iPad ProをCellularモデルで使うなら格安SIMがおすすめ
前提
iPadPro 11インチを買いました。 これまではずっとWifiモデルを購入してきましたが、今回はCellularモデルにしてみました。ほとんどWifiのある環境で使うので、テザリングでも良いのですが、そのひと手間の煩わしさから解放されたいと思ったので。 出張等でWifiが使えない環境ではテザリングで使っていました。親になるiPhoneの契約が2GB、年に数回テザリングの頻度が高く容量を超える月があって追加容量を購入するような運用でした。
機種代金
購入モデルの容量は64GBです。前機種は128GBでしたが、容量はそんなに使っていなかったのでグレードを下げてCellularモデルにした感じです。
SoftBank | Apple SIMフリー |
---|---|
115,200円 (3年分割) |
115,344円 (教職員割引利用109,944円) |
Softbankは3年分割払いで端数を切り捨てている感じですね。教職員の特権を使うと少し安く入手できます。家電量販店で購入してポイントをゲットする方法もありますね。
刻印は Apple Storeの購入でしか入れられないかな?
通信料金
SIMフリーなので格安SIMから選びました。iPhoneがSoftbankですので、それとの比較です。
SoftBank | DMM mobile |
---|---|
月月割 -1,820円 | |
基本料金 2,160円 | 基本料金(1GB) 480円 |
データシェアプラス 540円 | |
合計 880円 | 合計 480円 |
Softbankの方は、iPhoneの契約とデータをシェアするプラン。月月割は本体から割引いて実質負担金として安く見せる手法ですが、実態は通信費からの割引ですからこちらに入れます。現在2GBで契約中で、それと共用することになります。 そして、機種の分割が3年ですから、その縛りが発生します。
一方DMM mobileの1GBはiPhoneとは別に利用可能な容量です。1ヶ月繰越しできるので、使わなかった月の次の月は2GB使えます。こちらの契約は縛りはありません。ただし、新規契約でしたので3000円の手数料は契約時にかかります。契約したのがたまたまキャンペーン中でしたので基本料金が9ヶ月間半額で月240円でした。 mvno.dmm.com
まとめ
SIMフリーモデル+格安SIMの組み合わせが金額的には有利、使える容量も多くなります。縛りも少ないのでおすすめですね。 あとは通信品質とかその他の要素をどう考えるかでしょうね。
自作置くだけ充電クレードルの製作
iPhone8から置くだけ充電に対応したらしい
iPhone8で標準規格であるQiに対応した充電器で置くだけで充電できるようですね。
大体2000円前後のものが多くあります。
秋葉原でこんなものを入手しました。なんと500円。
とりあえず、iPhone8を置いてみるたところ無事に充電できるようです。
そのまま使うのも面白く無いので、クレードルみたいに改造してしまおうと思います。
まずは分解
中にはコイルと基盤が見えますね。
LEDが点かないように改造
このパッドの仕様がUSBから電源供給されると赤色LEDが点灯し、充電中には青色LEDが点灯する仕組み担っています。
しかし、電源を繋いでいるだけで赤色に光っぱなしというのも気に入らないので、点かないように改造してしまいましょう。
基盤の先端にそれぞれの色のLEDが付いていますので、その根元にチップ抵抗が付いているので半田ごてをつかって外してしまいました。これで、待機中にのLEDは点灯しなくなります。
土台にするもの
土台にするものは手持ちにお土産でもらったちょうど良さそうなものがあったので改造します。
充電パッド自身に位置合わせをするための突起があったので、それをそのまま取り付けられるように穴を開けました。また、USBケーブルを通すための穴も開けました。
充電パッドの加工
スペース的に厚みは充電パッドの上側部分をそのまま入れて丁度良い感じで、幅は入らないのでカットです。
物が500円でしたから、どうなっても構いません。
取り付けで完成
完成しました。
ちょっと入れた時にセンターからずれないように、内部のサイドにスポンジを入れてます。
Lightningケーブルの差し口を探さずにiPhone8を入れるだけで充電開始されるようになりました。
私はなぜITストラテジスト試験に受かってしまったのか
H29 ITストラテジストに合格しました
当日の午後2の手ごたえがあまり良くなく完全にあきらめていたのですがなんと合格していたようです。
これまでのITストラテジスト挑戦の履歴
H27 */72/47/- 初挑戦でしたが午後1が全くとれず敗退
H28 */84/66/B なんとか午後1を通過して午後2論文は採点されましたが不合格
H29 */80/75/A 合格です。
これでレベル4試験で合格済みのものは、ST/SA/PM/NW/DB/SM/SC で7つ
未取得なものは ES(2連敗中)とAU(1敗)でどちらも春試験です。
午前2
いつもの通り過去問を周回します。問題集もいつものですが2年前に購入したものをそのまま使います。
今回は少し過去問そのままではない問題が多かった気がします。とはいえ対策は過去問やるしかないでしょう。
ITストラテジスト試験 午前 試験問題集 (合格精選500題)
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新型MacBookProを購入しました
使っているMacが壊れてしまった
今までMacBookPro Late2011を愛用していました。特別困ったこともないので買い替える予定は無かったのですが。
突如不調が訪れ起動できなくなりました。実は以前も同様な現象で修理(有償)に出したことがあります。その修理品が保証期間中にまた同様な現象で修理を受けたことがあります。3回目でもありますし、また修理出す(今度はまた有償のはず)のも面白くない。SSD256GBもいっぱいになってきたのでアップグレードしたいな。そんな思いも抱きつつ、新型MBPが発表される数日前に壊れたので、これは新型を買うしかないなという判断になりました。
1ヶ月待ちました
機種選定に迷って数日たった後ですがAppleOnlineStore発注をすることにしました。 ちなみに教職員割りを適用しました。
今まで使っていたのが15インチモデルです。家の中だけでの移動はしますので、今回も15インチモデルは確定。
15インチと決めると、CPU性能で2択です。最上位ほどのスペックは必要ないなということで、2.6GHzプロセッサ モデルでSSDを512GBに上げたモデルに落ち着きました。
発注したところ、3週〜4週待ちということで、ようやく手元に届きました。
起動音がしない
今回から無音になったんですよね。なんとなく寂しい感じです。
昔のMacなんて、ハードウェアエラーの音が交通事故の音だった時期がありますからね。なんて無駄なことをと思ったのですが、そんなアップルが好きだったりして。
インターフェースがUSB type-Cしかない
新型MBPはインターフェースがUSB type-Cしか無いです。困る人がいるはずなのに、その思い切りがアップルらしい。 電源すらUSB type-Cから給電する仕組みです。4ポートありますが、そのうち一つは電源が使うことになりますね。 電源は前のMagsafeが好きだったです。マグネットでぴたっとつくのが良かったのですが、USBだと差し込まないといけませんね。
合わせて買わなければいけないもの
とにかく今は普通のUSBが接続できないと困ります。USB type-C から変換できるアダプタは必須です。うちの場合は外部ディスプレイも接続していますから、そのアダプタも必要です。
使っている外部ディスプレイはHDMI非対応でDVIのみなので、 下の2つを組み合わせて接続することにしました。
USB-C Digital AV Multiport アダプタ MJ1K2AM/A
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Amazonベーシック HDMI-DVI 変換ケーブル - 0.9m (タイプAオス- DVI24pinオス)
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これで通常のUSBポートも使えます。 iPadやiPhoneとの同期を手持ちのケーブルだけでするなら、通常のUSBポートが必須です。忘れずに準備しましょう。
SDカードリーダもついてないので、外付けを用意します。今回はType-C用のものを買ってみました。
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