読書メーターやってるよ!

 確か、11月の上旬くらいから、「読書メーター」やってます。
 1ヵ月くらいやってることになるけど、これはまだ飽きてないので、これはしばらく続きそうだよ!ID はitsuka でさがしてみてん!(以上、前振り)


 読書メーター、自分の読んだ本で埋められていくのは自己満足にとても楽しいのですが、気がつくとBLで埋め尽くされてしまうので自己嫌悪も激しいのです。
 だからといって、なにかBL 以外を読もうとしても何だか興味惹かれないし、買ってまで読みたいのかな、とか考え出してしまう始末。
 ようは、勢いとタイミングよね!
 読みたいって心底思うまで待ってる!だから私が読みたいって思うような本を皆書いて!!(アホん子発想。


 それはさておき、今まで自分が読んだ本のことを思い出すのはちょっと楽しくて、そして哀愁があって…
 先日は炎の蜃気楼をメーターに登録してたのですが、なんというか、表紙見て惚れ直した!
 これとかこれとかこれとかkrtkkrtk!!!!!!! 

炎の蜃気楼シリーズ(21) 裂命の星 (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(21) 裂命の星 (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ/番外短編集 砂漠殉教 (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ/番外短編集 砂漠殉教 (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(26) 怨讐の門(黒陽編) (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(26) 怨讐の門(黒陽編) (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(28) 怨讐の門(破壤編) (コバルト文庫)

炎の蜃気楼シリーズ(28) 怨讐の門(破壤編) (コバルト文庫)

 表紙にとても力があるなあって感心しておりました。
 そういえば最近はこういう本にお目にかかってないなあ、とも思いました。
 ここに この本はあります という存在感と、物語を垣間見せるような分かりやすく暗示的な表紙絵。(まあ…買う当時は恥ずかしい思いをした記憶があるけどさ・笑)
 大胆な画と、大胆すぎるシンプルさとか。
 この画にだけでもエネルギーを吸い込まれる感じ。
 最近、そんなの読んでねーなーと空を仰いで見たり。

 振り返って最近は無駄に肌色率高い本ばかり読んでおるわ…と。
 逆に試されている気分にもなるww
 まあ、ジャンルを問わず、私の好きな本に囲まれて暮らすのは幸せなことですけどね!