2012-01-01 謹賀新年
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▲2012年元旦の富士山。
元旦だ!初詣だ!よし!というわけで、今朝はまず、自宅から車で10分の須山浅間神社へ行ってみました。この浅間さんには樹齢300年以上と言われる巨大な杉を筆頭に、天に突きささるがごときとんでもない巨木がズンズンと連なっており、まことにありがたいこと、このうえなし。見てくだせえこの大木▼。写ってる人がチビだから相対的に木々がでっかく見えるってわけじゃありませんよ決して。ええ。
でもしかし、たいへん残念なことに、2013年3月まで本殿が改装工事中とのことで、お参りはできませなんだ。なので、御殿場の日吉神社▼まで足を伸ばして、初詣をいたしました。ぱんぱん。
この日吉神社には、身長15メートルの巨大狛犬▼がおりまして、
というのはウソで、ごくごく普通サイズの狛犬です。電線や電球にとりまかれていて迷惑そうでした。
そんなことよりこの日吉神社の呼び物というか名物というかオカシナところは、焚き火の巨大さにあります。境内に直径3メートルはありそうな穴をユンボでグワッと掘っちゃって、その中に建築廃材とか杉の枝とかいろいろグワーっと放り込んで、ばかみたいにガンガン燃やすのです。焚き火さいこう!
帰路、いい感じの雲がでていたので、富士山を撮影しました(冒頭の写真です)。そんな感じで、まことに平和な元日でございました。
さて、昨年は2冊の写真集を刊行できました。これもひとえに、応援してくださる皆さんのおかげです。まことにありがたく、心より御礼申し上げます。今年もまた、かわいく楽しい写真集を作るべく、日々はりきって過ごしたいと思います。
というわけで、みなさま、本年もよろしくお願い申し上げます。
2011-09-23 りすぼん
「りすぼん」ついに出版。
一ヶ月ぶりのブログです。ええそうです。また宣伝です。宣伝ですとも。
こんどの本は「りすぼん」です!
かの有名なバカボンは「バカなボンボンだからバカボン」だそうですが、「りすぼん」の書名はバカボンの法則とは違います。「りすの本」だから「りすぼん」です。まちがえないでくださいね。
- 作者: 松原卓二
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「この表紙の子がりすぼんなの?」ってのも違います。この表紙の子は「いっぽん君」と言います。言いますっつっても自分で名乗っているわけじゃなく、もちろん親がつけた名前でもなく、私がかってにつけたアダ名なんですけれどもね。長い冬毛が短い夏毛に生え変わるとき、彼の耳毛の1本がいつまでも抜けずにぴょろろろ〜ってなっていたので、「いっぽん君」と名付けました。そんな感じでテキトーに名付けたリスが、ええと、どんだけいるんだろ。ぱっと思いつくだけで…
斎藤さん、ミミカケ君、たつ子、青年、首太君(くびぶとくん)、めめ子、うに太(うにた)、ちび太、ちび子、いっぽん君、ナッシー、むしり君、たたみ君、ちぎれ君、ちぎれちゃん、、、
あー、もっといたような気がします。なにせかれこれ8年くらいニホンリスの観察と撮影を続けています。なぜ8年も?って…そりゃー…かわいいから。
リスがカワイイから。
ほら!
ほら!
ほら!
えー、そういうわけで、超かわいいリスの写真を大量に撮りまくり貯めまくり、な毎日を送っていた2008年の2月頃、「だれでも本が作れるBCCKS」というインターネットのサービスが始まりました。お!コレダ!!ピンときた私は数万枚もたまっちゃってるリス写真の中から超かわいい94枚を厳選した(セレクトだけで50時間以上…)webブック「りすぼん」を公開しました。そしたら、もー、いろんな友達や、そのまた友達や、よく知らない人や、まったく知らない人達までが、読んで「かわいい!かわいい!超かわいい!」と感想をくださり、また集英社さんから「出版を考えませんか」とのありがたいお言葉をいただきまして、それからすこ〜し時間がたってしまったのですが、3年越しのプロジェクトとして、このたび、ついに、完成、出版となった次第です。この間、いろいろと応援してくださった皆様には、まことにありがたく、心より御礼申し上げます。どうも、本当に、ありがとうございました。
今回出版する「りすぼん」は、BCCKSの「りすぼん」をベースに、この3年で新たに撮影した悶絶級のリス写真をたくさん追加しております。ブックデザインを葛西恵さんが引き受けてくださいまして、ちょう素晴らしくも可愛らしい紙版の「りすぼん」が、ここに誕生しました。世界中の動物好き、齧歯類好き、リス好き、しっぽ好き、耳毛好き、モフモフ好きのみなさんに、ぜひとも読んでいただきたく、よろしくお願い申し上げます。平伏。
2011-08-29 モフモフ家族
写真集「モフモフ家族」できました!
ひさしぶりに更新するときは、まあその、そうです。はい。宣伝です。
新しい動物の写真集ができました。タイトルは「モフモフ家族」といいます。モフモフと毛の生えた動物のファミリー写真がテーマです。なぜそんな写真集を作ったかといいますと、ズバリ、カワイイから、です。
- 作者: 松原 卓二
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2011/08/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 61回
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この表紙をごらんください。ホッキョクグマです。親子です。鼻血ブーです。この赤子は2010年の暮れに札幌の円山動物園でうまれた子で、先日「アイラ」と名付けられました。ほかにイコロとキロルの兄弟相撲の写真なども入っております。モフモフしております。かわいいです。鼻血ブーです。
ほかには、メンチだけでゾウでも倒せそうなキングペンギンのヒナ、生まれたばかりで真っ白な産毛に覆われた野球のバットじゃなくてゴマフアザラシ、脇目もふらずに遊んでばかりの白浜パンダファミリーなど、かわいらしいモフモフ動物ファミリーが目白押し。モフモフした動物が好きな方、ぜひともお手にとってごらんいただけますと、私がとても喜びます。
それにしてもホッキョクグマの赤子は、なぜこんなにも愛らしいのでしょうか。こんなに愛らしいにはきっと訳があるにちがいありません。それを知りたい。むっちゃ知りたい。なんでなんでなんでー?って思ったので、動物の研究をしておられる今泉先生に聞いてみた所、かわいさに意味などない!と一刀両断されちゃうっていう、愉快痛快対談記事が巻末に掲載されております。動物に関するガッカリするような楽しい話題、身もふたもない愉快な話題が満載です。なんだかよくわからないかもしれませんが、とにかく面白いので、一読いただけますと、私がとても喜びます。
以上、宣伝でございました。
あっそうだ!あのね、初版限定で、「モフモフしおり・ペンギンのヒナ」っていうのがついていますよ。これは起毛紙っていう特殊な紙でできているしおりで、さわるとモフモフした手触りなんです。1冊買うと1羽のペンギンが、3冊買うと3羽のペンギンがゲットできますよ。チョーオススメ!
2011-02-13 名前のない鳥
名前のない鳥
モルディブに到着したのは深夜。翌早朝からムクムクと起き出してビーチを撮ってると、目の隅にでツイツイツイーっと動くものに気がつきました。なんだろ?
と、よーく見てみると、これが、鳥でした。巣の材料のような木っ端をくわえて、走り回っています。けっこう大きくて(ヒヨ鳥大くらい?)太くて頑丈な足、小さくおりたたんだ羽根。クイナかな?
そのあと、島唯一のレストランへ行くと、机の下を、その鳥がうろうろしていました。あまり人を怖がらないようです。
レストランのお兄ちゃん▼に
「この鳥の名前は?」ってきいたら「名前は...ない」ですと。何度きいても「名前はない」の一点張り。まさか鳥が全部名無しなわけないよなーと思って、遠くのアオサギを指差して「あれは?」って聞いたら「マカーナ」と即答。アオサギはマカーナ、だけどクイナは名無し。それがモルディブのルールだ。
レストランをうろうろしているくらいだから、きっとパンクズとか拾って食べているのだろうと考え、朝食のパンを一切れ部屋へ持ち帰って、庭をうろうろしてる鳥に投げてやったら、やはり嬉しそうに走りよってきます。タシタシタシタシッて。
パンが好きなんだから「パン」でいいじゃん、この鳥の名前。と家族会議で決議。イフルには白い顔のパンと黒い顔のパンがいました。
黒いパン▽
2011-01-16 イフルのコテージ
イフルのコテージ
モルディブのつづき。今日はイフルのコテージを紹介します。イフルには一軒ずつ独立したコテージが全部で45軒あります。水上コテージはなく、すべて島の地面に建っています。だいたい丸い島の中に、だいたい丸くコテージが配置されていて、内側の通路をぐるっと歩いて各部屋へアクセスする方式。
▼内側通路からコテージの玄関を見たところ。
部屋は、ベッドと小さいソファがある1ルーム+半戸外のシャワールームです。
▼居室のソファに立ってベッドを撮る。
ベッドサイドにはCDプレイヤーがあって、へなちょこなCDが入っています。がそんなもの聞くより窓をあけて波音を聞いた方がいいですね。ざざ〜ん。
▼逆にベッドに立ってソファを撮る。
冷蔵庫にはビールが冷えているし、ワインもウイスキーもあります。飲んだくれたい方は、どうぞご自由に。それにしても、インテリアとかね、すごく、リゾートっぽいです。あたりまえですけど。
▼玄関入ってすぐワキの扉を開くと、半露天のシャワールーム。
手前にはトイレと洗面台があって、左奥にシャワー、突き当たりの階段を上がったところがジャグジーです(ジャグジーのない部屋もあります)。
▼ジャグジーのほうから見ると、こう。
右側に見えてる墓石テイストなのがシャワーですね。手洗いのボウルとかトイレがすこし見えてます。
▼で、まあ、せっかくだから、ジャグジーにお湯をはって。
花とか浮かべてみたりしてさ。それにしても、こんな小さな島で真水のジャグジーって、気が狂ったようなゼータクです。たとえるなら、零下40度のシベリアで室温40度に暖めて全裸でアイスクリーム食べてるみたいな。だいたいそんくらい。
そうだ、ビーチ側に出てみましょう。
▼居室の外は小さなデッキで、寝椅子やテーブルがあります。
▼そこからビーチをながめると。
はじめに書いたように、だいたい丸い島の中に、だいたい丸くコテージが配置されているので、全室ビーチ側がプライベートな感じになっているんですね。すんばらしいです。ビーチ側の庭には、ブランコ1個と寝椅子二つが各個標準装備です。そのブランコに乗っかってボケーっと波の音を聞いていると、最高にいい気分です。ざっぱーん。
WarpClock Maldivesで流れる波の音は、この↑の写真の寝椅子の上に、ソニーのPCM-D50を置いてサンプリングしたサウンドなんですよ。ざっぱーん。
※おまけ。GoogleMapでイフルを上空から見る























