釣果でチヌのムニエル

 先週末に釣りに実家に帰った邦ちゃんが、家に戻ったのが日曜の夜でした。釣果はあったようなのですが、見ることもなく、邦ちゃんもお疲れの様で魚の入ったクーラーはそのままでした。翌日の朝、わたしが起きた時は(5時)魚は捌かれていたようでアクアパッツァでもしようかと、言いながら忙しく出勤して行った邦ちゃんでした。
 月曜日は慌ただしく、やっと冷蔵庫を見たのは夕方でした。魚を冷蔵庫に入れたものの、まだ捌かれてはいないようで、夜帰宅した時に「明日の朝、鱗とるわ」って。
 昨日(火曜日)の朝、また出勤前に捌いたようで「一つは塩焼きにして、三枚におろしたのはムニエルにでもしようか」と言いながら、お互いに出勤前の慌ただしい会話でした。朝型の邦ちゃんならではの朝活、出勤前に魚を捌くと言う、わたしには信じられないことです。釣りする人間には当たり前だと思っているのか、魚を捌けないわたしだからそうなるのか。

 というわけで、昨夜のおかずはチヌのムニエルでした。1尾だけの塩焼きは喜んで食べてくれる長男の口に。
 ムニエル用にあと2枚あるので、末っ子にメールしたら欲しいそうなので末っ子夫婦のお腹に入りそうです。車で25〜30分弱、スープは冷めちゃうけどおかずのやり取りは出来る距離にいるのは、楽しいことでもあるのです。
 

 昨日は仕事のあと、父の入院先に行きその帰りにお昼もまだ食べていなかったので、自家焙煎のお店に行ってケーキセットにしようと思って車を走らせたのですが、生憎駐車場が満杯で踵を返し、ずいぶん遠回りになってしまいましたがらくだ書店に行きました。お腹が空いて、餡の入ったくるみパンとクリーム入りのパンをチョイスしました。そして、飲み物はホットのではなくアイスティーを。ここでは最近アイスティーを頼むことが多くなりました。体が熱いのかな。
 「暮らしの手帖」が発売された24日に買うことが出来なかったので、植本一子著「かなわない」と合わせて購入しました。
 この日記と前日のを28日の朝に書いています。夜ソファーで眠ってしまい、3時ごろに目覚めて朝風呂に入り、そのまま起きてるパターン。夜の10時ごろから(おそらく)5時間ほど深い眠りに入ると言う、結局は眠りのゴールデンタイムに寝ているのです。睡眠は取っているものの規則正しく無いこの頃です。大人ばかりの3人暮らしなのに、こんな不規則になるなんて、朝は早く起なきゃいけない生活パターンなのに夜の時間帯に動かざるを得ないこと、これを何とか考えなくては。