Time Machine バックアップが、毎回 GB 単位になってしまうのを、フォルダ除外で回避 - Mavericks Hacks
Mavericks になってからだと思うのですが、Time Machine バックアップが毎回のようにギガバイトサイズに!
これではたまりません。バックアップディスクがあっという間にいっぱいになりそうです。
いろいろ調べたり試したりした結果、今回は SugarSync が原因だったようです。SugarSync の関連フォルダをバックアップ対象から除外したところ、ギガバックアップは収まりました^^)
さて、Time Machine バックアップから除外した SugarSync のフォルダは以下のとおり。
- ~/Library/Application Support/SugarSync
~/Library/Application Support は、アプリがローカルのデータストアとして使う場所です。
SugarSync の場合はここにファイルの同期情報やログ等が保管されているようです。
なかでも、全ファイルの同期情報のデータベースと思われるファイルが 1 ファイルで 1GB 以上^^;
このファイルは SQLite のデータベースファイルですが。
恐らく同期情報数万件のうちの 1 件がアップデートされただけで、Time Machine から見れば 1GB のファイルが更新されたことに・・・。
DBMS としては、物理的データベースファイルを大きなひとつのファイルでまかなうというのは、一般的なことですので、SugarSync も SQLite も責めることはできませんが。
それでもねぇ・・・^^;
GB でなくとも、1 時間おきに 100MB 単位でバックアップされるのも腑に落ちないところ。恐らく数十メガバイトや数百メガバイトのデータベースファイルがいくつも常時更新されているのでしょう。
ま、ともあれ、ギガバックアップの悪夢から解放されて、一件落着^^)
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