パリ最後の夜なのに・・・

パリ最後の夜ということで、ちょっと気合いを入れてた夕食を食べに行きました。
ルーブル美術館に程近いレストランに予約を入れて、一日楽しみにしておりました。
さて、前菜。
ちょっと塩味が強いかな、と思いながら食べていました。かつて星がついたレストランにしては???と思いつつ、食べ終えました。
いよいよメインです。あっ、ステーキだ!運ばれてきた料理を前に、今度こそは、と期待が高まります。一口目を頬張った瞬間、???な
、なんとレバーではありませんか!
想像との落差に愕然、それにまたまたしょっぱさが追い討ちをかけます 。
フランス語のメニューが読解できなかったのは百歩譲るとしても、レバーの調理方法として、もう少し工夫があればよかったのに・・・。
嫁のまぐろをつまんでみる。
やはり塩味がこい。調味料は中国醤油がベースのようだ。まさにまぐろのたたき?
どちらも???。
食事を残すことのない自分が、半分残した。
口直しにカフェでデザートをと思い会計を頼んだ。
カードを出す。
「このカードは使えません」
???
結局40分後に店の機械が故障がわかり無事会計を終わらせた。
通訳に駆り出された日本人見習君にがちょっとかわいそうだったけど、満足度がかなり低い食事となりました。
やはり、すいている店には理由がある!