残弾数表示マガジンMagCount

 銃撃戦において残弾数の把握は重要な要素であり、樹脂製のマガジンや樹脂製の窓で残弾を確認できるマガジンは既に実戦で使われている。
 また、それ以外に残弾数を数字で表示する仕組みが開発されている。
 2010年に登場したEMA TacticalのCDMAGがその一例だ(SHOT Show 2010 速報その4 - 火薬と鋼で紹介)。
 こうした製品はほとんどライフル用だったが、最近登場したMagCountは珍しく拳銃用の製品だ
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 拳銃のマガジンボトムに装着し、電子的に残弾数を表示する。
 見た目からしてかさばっているため、あまり前評判は芳しくない。