中村中の「風になる」をクラシックギターで弾いてみた。
今日紹介するのはこの方！
中村中
中村中（なかむら あたる、本名同じ、1985年6月28日 - ）は、日本のシンガーソングライター、俳優。東京都出身。avex trax・P-PRO Entertainment所属。幼少の頃より音楽に触れる。歌が好きになるきっかけとなったのは歌謡曲。母親が口ずさんでいた研ナオコの「泣かせて」を聴いてからであるという。10代初めより独学でピアノを習得。千葉県成田市に住んでいた時、中学の音楽の先生からも音楽を習う。15歳の頃より作詞作曲を始める。中学3年生の頃より路上ライブを行い、ストリートミュージシャンとして活動するようになる。後に高校を中退し、本格的に音楽活動を始める。（Wikipediaより）
- アーティスト: 中村中
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2007/12/05
- メディア: CD
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演奏
今回クラシックギターを弾いている方は11月3日に書いた記事ひぐらしのyouをクラシックギターで弾いてみた。にて紹介した方と同じ方。なんというか、ニコニコって本当に演奏レベルの高い方が多い…この方も素晴らしく上手い…そして良い音だ。ナイロン弦ナ丸みを帯びた優しい響きに、何処となく切なさが漂っている。浮かぶ情景は「キオク・懐かしい街を見下ろしながら・曇り空・走った日々・母親の帰りを待つ雨の日」こんな感じ…懐かしさと寂しさと小さな不安に、そしてこれからのことに少しの希望を持っているき感じだ。こんな情景が浮かぶのは珍しい…曲か、演奏者の気持ちの表れかもしれない。うん…どちらにせよ凄くいい。引き込まれてしまう、気が付くと30分は立っているだろう…
おしい…
今回は映像がありました…あるんだけど…暗くてほとんど見えない…でも、これはこれでありかな？ちょっとハードボイルドな感じが素敵かも…でも、今度は照明をあてて欲しい…
次の曲
今コピー中の曲、なんとか原曲のような感じに出来た。あとはこれをアレンジ・・・さぁ、どうするかな…どうなるかなｗここが一番楽しい作業。曲が僕によって生まれ変わる…頑張るぞ〜
ちなみに、他の作業ごとに「ここが一番楽しい」って行ってるのは秘密です。(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ
