モンスト google アカウントの認証に失敗しました
まったくやってないけど、初期化するにあたりバックアップしようと思ったらエラー。
■環境
- Android 4.4
- モンスト 5.6.1
■状況
モンストホーム画面にある「その他」から「データのバックアップ」を開き、「バックアップ」をタップして、プレイデータのバックアップのところで、「はい」をタップすると、「Googleアカウントの認証に失敗しました」と表示されて、バックアップできない。
タイトル画面の「G+」のアイコンも無反応。
ネットで探すと、バックアップ手順に、Google+へのログインが必要とかあるけど、当然のようにログインはできている状況。
■対処
Google Playを有効に(インストール)して、モンストタイトル画面の「G+」をクリックして、バックアップアカウントを選択してから、バックアップをするとできた。
Google Playはストアのアプリでなくて、ゲームの実績のアプリ。
つまるところ、2つのアプリ「Google+」「Google Play」の2つがインストールされて、かつ有効になっていないとだめってことかな。
当方は、「Google Play(実績の方)」を無効にしていました。
【Android Studio】Error:Execution failed for task ':app:preDexDebug'
■環境
- Windows10 64bit
- Android Studio 1.3.2
- JDK 7 u80
■状況
新規にプロジェクトを作成して実行しようとしたところ、以下のエラー。
Error:Execution failed for task ':app:preDexDebug'. > org.gradle.process.internal.ExecException: A problem occurred starting process 'command 'C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_80\bin\java.exe''
■解決策
とりあえず、回避できた。
android { defaultConfig { // 以下を追加 multiDexEnabled true } } dependencies { // 以下を追加 compile 'com.android.support:multidex:1.0.1' }
Error:Execution failed for task ':app:preDexDebug'でググるとかなりの情報が出るが、
今回のエラーに関する情報は少なかった。
コンパイルのオプションに--debugやinfo入れてログ見ても全くわからんし。
解決までに約3日かかった...orz
はぁ…もうやだ。
■参考
- Android - Multi-dex Support を使おう - Qiita : http://qiita.com/KeithYokoma/items/385a94988beb2d7d8043
- MultiDexを利用して、正しくUNEXPECTED TOP-LEVEL EXCEPTIONに対処する - くらげになりたい。 : http://wannabe-jellyfish.hatenablog.com/entry/2014/12/28/222306
Virtualbox ブリッジ接続でエラー
■環境
- Windows7 64bit
- VirtualBox-4.3.28
■現象
新規ゲストOSのネットワークをブリッジにして起動したらエラーが表示され起動できない。
仮想マシン"GUEST"のセッションを開けませんでした。 Failed to open/create the internal network 'HostInterfaceNetworking-Intel(R) Centrino(R) Advanced-N 6200 AGN' (VERR_INTNET_FLT_IF_NOT_FOUND). 終了コード : E_FAIL (0x80004005) コンポーネント: Console インターフェース: IConsole {8ab7c520-2442-4b66-8d74-4ff1e195d2b6}
fedora18 xrdpでmateを使用する
xrdpでウィンドウマネージャにmateを使用するメモ。
- fedora18
インストール
# yum install xrdp # yum groupinstall "MATE Desktop"
ログ
# tail -f /var/log/xrdp-sesman.log
xrdpでmateを使用する
# vi /etc/xrdp/startwm.sh ##### コメント ##### #if [ -f /etc/X11/xinit/xinitrc ] #then # . /etc/X11/xinit/xinitrc # exit 0 #fi ... ##### Mateセッションを追加 # SESSIONS="gnome-session blackbox fluxbox startxfce4 startkde xterm" SESSIONS="mate-session gnome-session blackbox fluxbox startxfce4 startkde xterm" ... ##### 日本語対応 #. /etc/environment #export PATH=$PATH #export LANG=$LANG export LANG=ja_JP.UTF-8 if [ "$LANG" = "ja_JP.UTF-8" ]; thenexport XMODIFIERS=@im=SCIM export GTK_IM_MODULE=scim scim -d & fi
日本語キーボード対応
GUIでキーボード設定しても全くだめ。
[Xrdp-devel] Keyboard issue and Japanese Keyboard Layout
http://www.mail-archive.com/xrdp-devel@lists.sourceforge.net/msg00263.html
# cd /etc/xrdp # wget http://www.mail-archive.com/xrdp-devel@lists.sourceforge.net/msg00263/km-e0010411.ini # mv km-e0010411.ini km-0411.ini # chmod 644 km-0411.ini # ln -s km-0411.ini km-e0010411.ini # ln -s km-0411.ini km-e0200411.ini # ln -s km-0411.ini km-e0210411.ini
※全角キー効かず…。ctr+spaceで切り替え
rootでのログインは不可とする場合
# vi /etc/xrdp/sesman.ini #AllowRootLogin=1 AllowRootLogin=0
自動起動
# systemctl enable xrdp ln -s '/usr/lib/systemd/system/xrdp.service' '/etc/systemd/system/multi-user.target.wants/xrdp.service'
サービス起動・停止
systemctl start xrdp systemctl stop xrdp
F/W
iptables -A INPUT -p tcp -m state -m tcp --dport 3389 --state NEW -j ACCEPT
※一時的にファイアーウォールを止める場合
fedora18から置き換わってた。リリースノート読んでたのに、気づくのに小一時間…。
http://docs.fedoraproject.org/ja-JP/Fedora/18/html/Release_Notes/sect-Release_Notes-Changes_for_Desktop.html#idm9308576
再起動不要なのは良いかも。コマンド一発でSSH遮断の可能性もあるけど。
# service iptables stop ←デフォルトでiptablesサービスは無効 # systemctl stop firewalld ←f18はこっちで止める。 # service firewalld stop ←リダイレクトしてるので結果は上記と一緒
nslookupで名前解決できるけどブラウザとpingで名前解決ができない
- Windows7 64bit
■事象
nslookupで名前解決できるけどブラウザとpingで名前解決ができない。
自鯖構築のWEBサーバの名前解決ができなかった。
昨日まで名前解決できていた。
PCは週に1度シャットダウンする程度で、基本的にはスリープにしている。
■解決策
1.DNSキャッシュをクリアする
2.DNS Clientサービスを再起動する
■原因調査
ぐぐれば結構HITしたので回避策としての解決はできるが、直接的な原因がいまいちつかめない。
環境としては、Win7から自鯖のDNS(bind)をプライマリに指定。
自鯖DNSはマスタとスレーブ構成で、Win7からはスレーブを指定。
DNSサーバのマスタ、スレーブともに該当サーバの名前解決は可能であった。
数ヶ月前にドメイン名を変更したが、新旧ゾーンを並行運用。
Win7のDNSサフィックスに、旧ドメイン名を指定。
>今回の大きな要因の1つ。
まず、コマンドプロンプトから、DNSキャッシュをクリアしてみた。
ipconfig /flushdns DNS リゾルバー キャッシュは正常にフラッシュされました。
>ブラウザから対象ホストの名前解決できず、またPINGも疎通確認できず。NSLOOKUPは名前解決済み。
次に、サービスから、DNS Clientを停止してみた。
>ブラウザ、PINGともにアクセスを確認できた。NSLOOKUPは名前解決済み。
再度DNS Clientを起動してみた。
PINGを実行すると、疎通確認ができなかった。
>ブラウザから対象ホストの名前解決できず、またPINGも疎通確認できず。NSLOOKUPは名前解決済み。
そもそも、pingは名前解決にWinsockを使用し、nslookupはDNSサーバから名前解決を行うようである。
上記結果から、DNSリゾルバ・キャッシュに問題があると考えた。
DNS Clinet起動後、ブラウザからWEBサーバへアクセスし、DNSキャッシュを確認。
ipconfig /displaydns >dns.txt ※箇所は修正しているところ。 ※DNSサーバ名※ ---------------------------------------- レコード名 . . . . . : ※DNSサーバ名.変更前ドメイン※ レコードの種類 . . . : 1 Time To Live . . . .: 86386 データの長さ . . . . : 4 セクション . . . . . . . : 回答 A (ホスト) レコード. . . : ※192.168.1.xxx ...省略 ※WEBサーバ.変更後のドメイン※ ---------------------------------------- 名前が存在しません。
見事に、変更前のドメインがキャッシュに残っていた。
DNSサフィックスの指定を外して、再度DNSキャッシュをフラッシュし、同じように確認したところ、変更後のドメインとなっていた。
そして、WEBサーバ.変更前ドメイン、WEBサーバ.変更後ドメインをブラウザ、PINGから名前解決できることを確認した。
■課題というか備忘録
ここで疑問点がでてくる。
・なぜ昨日まで名前解決ができていたか。
・DNS Clientサービスの自動起動は必要か。
変更前ドメインに関しては移行作業も完了していることからZONEを削除しても影響はない。
リゾルバキャッシュは結構な頻度で壊れるものなの?
DNS Clientサービスを停止しても、ブラウザ、PINGへの影響がわからない。サービスの説明読んでも意味がわからん。
DNS クライアント サービス (dnscache) により、このコンピューターのドメイン ネーム システム (DNS) 名がキャッシュされ、フル コンピューター名が登録されます。サービスが停止されると、 DNS 名は引き続き解決されます。しかし、DNS 名のクエリの結果はキャッシュされず、コンピューター名は登録されません。サービスが使用不可にされた場合、このサービスに明示的に依存するサービスはすべて起動できなくなります。
毎回DNSクエリが発行される分には、自鯖のDNSキャッシュ利用のためあまり影響がないと考える。
コンピュータ名が登録されないことによるデメリットとは?
DNS Clientに依存するサービスってなんだろ?(デフォルトでは依存しているサービスはない模様)
追記(2012/11/11)
結果的に、DNSサーバを2つ登録していたことが原因とおもわれるが。。。
Priに自鯖のDNS、SECにルータ(プロバイダ)のDNSを指定していた。
自鯖のDNSは、イントラ内の名前解決するために用意したが、
自己解決できない場合は、外部に問い合わせ、
またイントラネット以外の問い合わせ拒否している。
なので、SECのDNSから自鯖の名前解決は100%できない状態である。
SECのDNS外したらまったく再現しなくなった。
・想定
Win7は問い合わせするときに、SECからも問い合わせしているんじゃまいか。
んで、競合して結果見つからんとか。う〜ん、謎。
また、DNS Clientを止めた場合、CygwinからPython(多分wgsi)を起動した時に
有効になってないと起動できなかった。レアケースかも…。
■参考
Windows 名前解決の順序 - Ask the Network & AD Support Team - Site Home - TechNet Blogs
http://blogs.technet.com/b/jpntsblog/archive/2009/07/13/windows.aspx
名前解決のトラブルシューティング(DNSリゾルバ・キャッシュ編) − @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/259dnsresolver/dnsresolver.html
Cygwin パッケージ管理
- Windows7 64bit
Cygwin自体は以下のディレクトリにインストール
C:\Users\ユーザ名\cygwin
Cドライブ直下だとインストールに失敗したため。(おそらくパーミッションであろう)
○cyg-apt
http://code.google.com/p/apt-cyg/
便利っす。
■導入
1.環境準備
動作に必要な環境を揃える必要があるが、これらはGUIのsetup.exeからインストールする。
2.インストール
Cygwinに接続して、ダウンロードする。
$ wget http://apt-cyg.googlecode.com/svn/trunk/apt-cyg $ mv apt-cyg /usr/bin/ $ chmod +x /usr/bin/apt-cyg
■操作
ヘルプより
$ apt-cyg apt-cyg: Installs and removes Cygwin packages. "apt-cyg install <package names>" to install packages "apt-cyg remove <package names>" to remove packages "apt-cyg update" to update setup.ini "apt-cyg show" to show installed packages "apt-cyg find <patterns>" to find packages matching patterns "apt-cyg describe <patterns>" to describe packages matching patterns "apt-cyg packageof <commands or files>" to locate parent packages Options: --mirror, -m <url> : set mirror --cache, -c <dir> : set cache --file, -f <file> : read package names from file --noupdate, -u : don't update setup.ini from mirror --help --version
○環境設定
apt-cygを実行すると、毎回「setup.ini」を書き換える動作をする。
何気に邪魔なので「-u」オプションを指定する。
インストール出来ない場合などに、改めてアップデートする方向で。
そのため、Aliasを作成する
$ vi .bashrc alias apt-cyg='apt-cyg -u' $ . .bashrc
○検索
・パッケージ名は部分一致で検索している模様(大文字小文字の区別はしてくれない。明示的に指定する)
$ apt-cyg find vim Working directory is /setup Mirror is ftp://mirror.mcs.anl.gov/pub/cygwin Searching for installed packages matching vim: vim vim-common Searching for installable packages matching vim: gvim vim vim-common
○インストール
$ apt-cyg install make Working directory is /setup Mirror is ftp://mirror.mcs.anl.gov/pub/cygwin Installing make Found package make --2012-08-23 19:33:26-- ftp://mirror.mcs.anl.gov/pub/cygwin/release/make/make-3.82.90-1.tar.bz2 => `make-3.82.90-1.tar.bz2' ...省略 Package _update-info-dir is already installed, skipping Package make installed
■背景
Cygwin標準のパッケージ管理ツールが「setup.exe」となり、
検索が遅かったりいちいちGUI起動とかとかなり不便なので検索してみた。
といっても最初にCygwin入れてる時点で使用目的が明確なので、
そもそもパッケージ管理自体、使う機会がないかも…。