死体は語る
死体は語る
皆様、おはようございます。
マダム・ホーの一番弟子のフィフィです。
このブログをずっと読んで下さっている皆様はマダム・ホーがバリバリの理系出身者で、本人は「素人ですが」と謙遜していますが、本当はかなりの「科学者」的であることはご存知です。
その理系のマダムが中国五大占術に魅せられ、それを取り入れたライフスタイルでミリオネーゼになったのが、非常に興味深いところです。
マダムは、一方では、「愛情」と「健康」と「お金」のバランスがとれたライフスタイルを提唱し、ミリオネーゼになるための哲学や考え方をこのブログを通して発信しています。
さて、今日のタイトルは、なぜマダムが健康を重要視するかというお話です。
アメリカの大学教育が素晴らしい理由のひとつにマダムのような理系の学生は2年生あたりからどんどんと人体解剖をするのです。
マダムは普段あんな顔をしていますが、これまで母校のUSCやロサンジェルスの医療機関で無数の人体解剖をこなしていますし、手術にも立ち会って血を見ても平気なのです。(でも出産のシーンは苦手のようで、拒否していますが・・・
先日も「会議だ」と言われてUCLA大学病院へ行ったら「急に予定が変わって」すい臓ガン摘出手術に立ち会うはめになりました。
それで、今日のトピックがなぜ「死体は語る」かというと死体解剖をしていると、その検体の生前のライフスタイルが死体からわかるからです。
アメリカ人の教授は「死体で貧富の差」がわかると言っていました。それはゴミゴミしたスラム街の死体は肺に砂のような感触がありました。
またヘビースモーカーの肺は、やはり汚かったです。
アル中で肝臓を悪くした死体の肝臓はやはりそのようになっていたのです。
せっかくきれいな身体で生まれてきたのに、自分で自分のからだを汚す行為には、やるせなさを感じたマドモアゼル時代のマダムでした。
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次回のハピネス・パーティーは10月16日 日曜日です。
午前11時半からランチをいただきながら、楽しいひと時をお過ごしください。
今回のトピックはいよいよ風水の基礎編です。
風水で幸せになろうと思ったのに風水に翻弄されている人、必見です。
「方位取り」や「家の張り」や「欠け」、「鬼門」など、日本の家相とフライングスター風水の違いをずばり、お話します。
これで、今までの風水に対するモヤモヤな気分がすっきりすると思います。
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