リフレ派のクズぶりを実体験した話。

つい先ほどのお話。


このツイートで引用されていた安達誠司氏のツイートは消えております。理由はおいおい分かります。
ここで安達氏は、「シムズ氏のFTPL理論はマッカラムに粉砕されて以来、下火になった」と発言。
次。
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安達氏は上のツイートのように発言。評価していないという意味。
次。
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ただいまリフレ派が拡散している記事。
この中で安達氏は、どういうわけかシムズ氏のFTPL理論を評価、浜田氏も変節していないと。
次。
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次。
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次。
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時間を見ると、ブロックされるまでわずか20分程度。
安達氏が私をフォローしているわけではないので、私のフォロワーの誰かが、安達氏に通報。
ただ、一般の人が通報したわけではないでしょう。
本日は平日の昼間、安達氏もツイッターにはりついているわけではないでしょうから、安達氏とメールのやり取りができるくらい、個人的に知り合いである人。
私のフォロワーの中で、安達氏と知り合いの可能性がある人は限られています。
次。
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私のような無名匿名ツイッター民に対してもこの対応ですから、リフレ派は現在の情勢にそうとう神経質になっています。
批判者をバカだのアホだのコミンテルンだの「経済学が分かってない」だのと罵倒していますが、2016年の経済停滞が、リフレ派が主唱した、「金融政策を抑えて財政政策を主軸にすえる」政策のせいであることを糊塗したくて必死になっています。
彼らが批判者を罵倒するだけなのは、中身のある議論を避けたいからです。
議論したらリフレ派は必ず負けます。
こんないい加減な人たちの言い分を、知り合いだからという理由だけで意味も分からず政策として採用し、国民全員を巻き込んで失敗している安倍政権には責任があります。
まぁ、是正しないでしょうけど。

2016年12月22日のツイート