またYouTubeが見られなくなった

　他のサイトに貼られてるのは見れるけど、公式に行くと見れなくなる病気が再発


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　こんなの出てます
　以前はFlashプレイヤーを９にして直ったけど、今回は既に最新だしなあ
　前に突然電源が落ちて履歴が消えたりしたあたり関係あるような気がする


　話は変わりますが、昨日の日記に淫乱不倫人妻の方からトラックバックがあったのですが、これはつまり不倫しようというお誘いなんでしょうか？

日ハム勝利で3-1に

　ピンチなところもあったけど、なんとかそれをしのいだいい試合でした（ハム視点では）
　ともかく、おかげでメイドin札幌さんが本日1500円OFFになります
　札幌圏に住んでいてメイドが好きな人は行けばいいじゃない


　関係ないですがサンダーハートさんがものすごいプレイやるらしいです

＜白装束集団＞「パナウェーブ」会長が死去　福井の病院で(Yahoo!ニュース)

　教祖さん亡くなったらしいですね
　ちなみに前に報道で見た時はカラスに餌付けして近隣住民から怒られてたらしいけど、どうなったんだろう

死ぬ死ぬ詐欺のキーワードが出来てた

・文章を読み取れない人(kyoumoeの日記3.5)
・「さくらちゃんを救う会」と「２ちゃん」と「オーマイニュース」(anti-monosの新メディア論)
・「死ぬ死ぬ詐欺」とか「２ちゃんねらー」とかアレコレ(黒蜥蜴の異常な愛情)
　昨日のコメント欄とか、その他見付けたんで貼っておきます
　あんまりコメントするとアレなんでもう特にコメントしませんが、狼が来たを思いだした
　まあなんというか、一度反感を抱かれるとよっぽど努力しなきゃそれを挽回する事は不可能だと思います

mixiアカウントだだもれ中(いぬビーム)

　mixi以外の場所でもmixiみたいに足跡を見られる可能性はありますよ、というお話
　毎回ログインするのがめんどいからログインしっぱなしだけど、こう言うのをみるとちょっとアレだなあと思った
　まあ自分自身は見られても別に気にしないけど、これを知らずにネットを利用してるライトユーザーってかなり多いんだろうなあ
　ちなみに自分のmixiの日記は面白い事を全く書いてないのでわざわざ探さなくてもいいですよ

ログまとめ系

・長野の不明小６女児、３１歳男性と一緒に警察署へ現れる…神奈川(痛いニュース)
・”小6女児「ただの家出だしぃ」”女児不明事件で無職男（31)を誘拐容疑で逮捕(痛いニュース)
　いや、誘拐じゃないだろ
　と言いたいところなんですが、未成年を連れ回すとあっさり誘拐になってしまうのですよね
　ともかく、今後この女の子とその家族は大変だなあ


・東芝がフルフェイス・ヘルメット型HMDを開発(痛いニュース)
　無理ありすぎ


・ラーメン売れすぎで社長クビ…チェーン店「幸楽苑」(蛇屋)
　これ原価いくらなのやら
　関係ないけどオープン特化で２百円くらいでラーメン出してる店に行ったことがありますが、あまりにも麺とスープの味が絡んでなくて二度と行かないと思ってたらすぐ閉店してました
　ちなみにその場所に今は行列が出来るくらいの店が入ってるので年に６回くらい行ってます

ライオン丸G(YouTube)


　実は１話から見てるのですが、かなりツボです
　こんな変身シーンは他に無いと思う
　しかし、テレビが関東より遅れる北海道だと評判がいいのを見逃さないのは便利ですね


　……それくらいしか利点ありませんが、放送されないアニメもあるし

ハルヒ系

・長門ユキのハロウィン(Syu's quiz blog)
・涼宮ハルヒの吸引（バキューム）(Syu's quiz blog)
　良いですね、どちらも


・ANGRASENさんが来年の長門オンリーで同人活動を休止するらしい
　ううむ、長門好きとしては惜しいところが


・うつらうららかさんが鶴屋さんオンリーイベント「めがっさにょろ」のカタログイラストを公開
　まあなんというか、鶴屋さんならば他にいないだろうってくらい適任だと思います


・for Foolsさんのブラ話番外編
　ううむ、エロ展開かなあ


・Δ１さんの長門有希の崩壊の４ページ目が公開されてる
　うーむ、読んでいると孕孕ドキドキする


・稚的遊戯さんが長門の着替えシーンを描いていらっしゃる
　全裸体操着って最高にエロスじゃないすか


・DeepPineAppleさん、ツンデレユキちゃん21話
　今回のはツンデレの脳内としてはかなりあるなあ


・kusukusu7さん、長門な日々４
　ぺたぺた


・えす之の生きる道さん、森ｘキョン
　挟んでる挟んでる


・Sound of Gungnirさんが日記にエロ朝倉描いてる
　こんな風にヤられたい（いろいろな漢字を当てはめてください）

今日の長門有希ＳＳ

SS

　いつものように退屈な授業が全て終わると、放課後は部室に行くのが恒例となっている。ここのところマンネリ化したライフサイクルではあるが、ハルヒが何かおかしな事を思いつくよりは、平穏な日々が続く方が良いと言えるだろう。
　部室のドアを開けると、そこにはいつも――とは違う光景が展開してる。少なくとも、今のこの光景は、一度も見たことが無いはずだ。
　団長席で偉そうにしているハルヒと、部室の片隅で読書をしている長門は普段通りなのだが、
「お邪魔してるよっ」
　俺の定位置に座っている鶴屋さんが片手を上げてにこりと笑う。まあ、鶴屋さんがここに来るのは珍しい事ではあるが、それほど驚く事ではない。
　問題は、ゲーム盤を挟んで鶴屋さんを向かい合っている相手だ。
「こんにちは。お邪魔しています」
　この部室にいるのを見るのは初めてではないが、鶴屋さんと同時にここに来ているのを見たのは初めてだろう。
「どうして、あなたがここにいるんですか？　喜緑さん」
　その問いに喜緑さんは、
「代理です」
　はて、代理とな？
「違うよっ、みくるの代理は友人代表のこのあたしさっ」
　どうやら朝比奈さんが風邪か用事かで来られないらしい。それで鶴屋さんが来ることはそれほど珍しい事ではないのだが、喜緑さんが来たのは初めてだ。
「クラスメイト代表として来ました」
　そう言えば、今まで失念していたがこのお方は朝比奈さんや鶴屋さんと同じクラスだった。まあ、覚えていたからといってどうと言う事のない情報ではあるが、なんとなく普段の様子が想像できない。
　で、どうして二人でオセロをやっているんですか？
「どちらが正当な代理かを決定しようと思いまして、勝負を」
　盤面を見ると喜緑さんが優勢のようだ。
　まあ、ランダム要素のない完全なる知的なゲームでは、鶴屋さんと言えど喜緑さんには勝てないような気がする。
　しばらく試合を見守ると、予想通り喜緑さんの勝利。
「では、こちらが正式な代理という事でよろしいですね」
「オセロくらいでみくるの代理権はゆずれないよっ！　次は、ええと……」
　鶴屋さんがキョロキョロと部室を見回すが、思いつかないようだ。
　しかし、考えてみると別に朝比奈さんはオセロが強いってわけでもないよな。朝比奈さんが得意なのは……ええと……朝比奈さんは、ＳＯＳ団の愛らしいマスコットだ。それ以上でもそれ以下でもない。
「そうですね」
　喜緑さんはニコリと微笑みかけてくると、
「どちらがメイドさんとして相応しいか、それで勝負すべきですよね」
　いや、別に俺はそんなつもりで言ったわけじゃないんだが。
「そうね……キョン、あんたにしては名案よ」
　ハルヒが立ち上がり、にやりと笑う。
　困った事に、最も困った奴がそれに興味を持ってしまったらしい。
「二人でメイド服に着替えてもらうわ。それで、よりメイドらしい方がみくるちゃんの公式な代理としてあたしが認めるわ」
　ハルヒはロッカーを開け、何やら紙袋を取り出す。
「こんな事もあろうかと、買っておいたのよ」
　ハルヒが机の上にひろげたのは、色とりどりのメイド服だった。
　待て待て、どんな事があると思ったんだお前は？
「こんな事よ。ほら、本当に必要な事態になったじゃない！　あたしの行動に間違いはないのよ」
　まあ、確かにこんな事が起きたな……というか、もしかしたらメイド服を用意したハルヒの願望が、こんな状況を生みだしたんじゃなかろうな？
　チラリと長門を見ると、
「……」
　長門はしばらく俺の顔を見てから、コクリと首を振る。
　ああ、やっぱりそうなのか……
「さ、それじゃ着替えてもらうわよ！」


　そんなわけで、部室の外で着替えが終わるのを待つ。
「で、なんでお前も出てるんだ？」
　ハルヒが俺の横に立っている。普段、朝比奈さんが着替えている時は部室に留まっているよな？
「楽しみは取っておく方がいいじゃない。着替えが終わって完成した姿を見たいのよ」
　まあ、その感覚はわからないでもない。着替える行程を見てしまうと、メイド姿を見ても感覚が少々違うのだろう。裏方ってのは見えない方が良い場合ってのもあるのさ。
「おやおや、これは一体どういう事ですか？」
　普段より少々遅く古泉がやってきた。
　俺が廊下に出ているのはそれなりに見かける光景だが、ハルヒもいるというのは珍しい事だ。
「あら古泉くん、遅かったじゃない。鶴屋さんと喜緑さんがメイド服に着替えてるのよ」
「それはそれは」
　お前はその状況を聞いて不思議に思わないのか？
「想定内です」
　こいつを驚かせるには何をすればいいのだろうか。まあ、別に驚いた顔が見たいってわけじゃないがな。
「そろそろいいよっ」
　ドア越しに鶴屋さんの声が聞こえる。その言葉を聞いて、いかにも待ちわびていたようにハルヒがドアを勢いよく開ける。
「どうにょろ？」
　鶴屋さんがやや控えめにポーズを取る。少し照れくさいのだろうか、顔がほんのりと赤い。
　鶴屋さんが朝比奈さんのメイド服を着たのは以前にも見たことがあるような気がするが、今回は別の衣装だ。黒いシックなメイド服にエプロン。カラフルなのもいいが、こういうのも悪くはない。
「こちらも見てください」
　喜緑さんは、グリーンのチェック模様のメイド服。なんだか、それ、やけに露出度が高くないですか？
「ムラムラしますか？」
　いや、別にそう言うわけでは。
「あんまりデレデレするんじゃないわよ。キョン、あんたはどっちのメイド服が好み？」
　これは難しい。鶴屋さんの正統派メイドは素晴らしいのだが、喜緑さんの露出高めのメイド服も悪くはない。さて、どうしたものか……
　悩んでいると、くいっと上着が引っ張られた。一体、何を――
「似合う？」
　そこにいたのは、ゴスロリメイド服に身を包んだ、長門の姿。
「似合うぞ。うん、最高だ長門」
「そう」
　嬉しそうに顔を伏せる。
　ああ、可愛いなこんちくしょう。
「キョン、有希がみくるちゃんの代理じゃ、困るんだけど？」
　その声に振り返ると、ニコニコとしているが、目だけは笑っていないハルヒの顔が迫っていた。


　そんなこんなで朝比奈さんの正式な代理は決定しなかったが、二人とも夕方の活動終了まで部室にいたので、結局のところ代理とかそういうのはどうでも良い事になった。