やっぱり昼更新とか無理でした
そろそろいろんなお店が始まってる時期なんで、色々用事足してました
明日こそはせめて夕飯食べる前には更新したい(目標が後退)
いや、他にもやらなきゃならんことが地味に山積してて厳しいかも
でも、誰に言われたわけでもないのに毎日更新を途絶えさせたくないあたりチキン極まりない
つーかなんでコミケ直後の今が修羅場なんだろう、地味にキツい
それはそうと上の方をリニューアルというか、色々いじってすっきりさせました
通販ページとかも整理はしてるのですが、とりあえず通販メール送った人からの手紙待ち状態なので、そちらが来てから復活という事で
ナガトがほぼ0になる事が確定していて、今夜の長門有希も再録するし在庫ほとんど無いしで、イベントまでに再開しても通販可能なのはヤンデレ本だけかも知れないです
近々ヤンデレ本だけで再開しそうな気がします
こちらの方はメール便が基本ですが、言ってくれれば郵便局留めとかも出来なくもないので、同居人とかに同人誌買ってることを秘密にしたいという諸兄はそんな方法もありますよと一応伝えておきます
いや、通販は茶封筒で届くので同人誌とはわからないのですが、なんか冊子だなあと察してしまう方もいるかも知れません(「冊子」と「察し」は駄洒落ではありません)
頑張れば「しんけんゼミだよ」って言い訳できなくもないです、いや無理だけど
ニュース
・札幌では、xbox360の普及率が特出しているらしい(廃人趣向)
普通に欲しい件
ヨドバシの福袋か……さすがにもう無いよなあ
・3D景観CG作成フリーソフト「Terragen 2 Technology Preview」登場(GIGAZINE)
状況はすげえ限られるけど、こういうのが欲しい人にとってはかなり便利なツールのような
UFO写真とか作るのに面白そう
・リアルタイムミックスジュース(@nifty:デイリーポータルZ)
装置無駄にすごすぎ
2chまとめ系
・仙台のヨドバシカメラ、初売りでPS3を3000台も入荷…値下げするも在庫の山(痛いニュース)
なんというか、最後に大量のたまごっちを抱えちゃったお店みたいな状況に
単価が高くてサイズがでかいので、それどころじゃないのですが
なんとなくアタリショックと似たような状態
まあ、こちらはクソゲーが乱発しすぎてゲームが全部売れなくなった例で、PS3の場合は本体が売れないのでまた違いますが
・2007年 福袋 鬱袋(日刊スレッドガイド)
札幌の某輸入雑貨屋で買った福袋がけっこうのアレなものだったので、後日暇になったらレビューします
・あのさ、これちょっとやばくね?(蛇屋)
怖いらしいんで後で見ます
ハルヒ系
・ハルヒ同人イベントリンクに「ドキッ★男だらけの北高祭」「分かりやすい青春」追加(Syu's quiz blog)
女性向けオンリーが2つもッ
この勢いで朝倉オンリーもやってくれよと思うのですが、朝倉のえらい人なんとかしてください
・ハルはれ92まで更新(GUNP.JP)
しばらく日記いじってないうちに大量に増えてどこまで紹介したか忘れました
・NEW朝倉さん漫画⑭(PNOグループのHページ)
料理を作ってくれる小人さん
一人欲しい
・ガチホモポケモン(よりみち)
リサリサさんはホモ泉が大好きだなあ
・着物朝倉(K-DRIVE)
色っぽい
・おっぱい漫画(えす之の生きる道)
えす之さんのおっぱいに対する扱いってある意味で愛だと思います
・長門の年賀絵(no reply)
しまった年賀状出すの忘れてる
・巫女朝倉絵(GREAT芥)
隙間から色々見えてますな
・ハルヒ年賀絵(Tail BeLL 's homepage)
微妙に先っぽ見えてる
・朝倉エロ絵(弥美津座)
自分はこのように使用済みのアレを持っている女性を見ると非常に燃え上がるのですが、トラウマか何かが関係しているんでしょうか
今日の長門有希SS
「どうも、こんにちは」
長門と二人でまったりと過ごしていて、この人が来ると警戒してしまうようになったのはいつからだろう。これも全てこの人がらみで巻き起こった騒動の積み重ねの経験による産物であり、人はそれを学習と呼ぶ。
特に、妙なものを持っている場合は要注意。どうしてこの人は炊飯器を持っているんだろうか。
「何の用ですか、喜緑さん」
ややぶっきらぼうに答えるが、喜緑さんはニコニコという笑みを崩さない。
「お餅を食べたくありませんか?」
「いえ、あまり」
「今日はいい天気ですよね。お餅日和だと思いませんか?」
「いえ、あまり」
「そう思いまして、用意してきたんですよ」
聞いちゃいない。
喜緑さんは親指に人差し指や中指を重ね、それを上に掲げてパチンと――
ぺす。
何やら失敗したようだ。
「わざとです」
コホンと咳払いをして、再び指を天に掲げ、
パチン!
乾いた良い音が響いた。
「……」
「……」
ええと……
まるで時間が止まったかのようにそのままの姿勢で硬直する喜緑さんをぼんやりと見ていると、どこか遠くからズルズルと何かを引きずるような音が聞こえてきた。その音は徐々に大きくなり、思った通りというかなんというか、開け放たれたドアの向こうにその正体が現れた。
臼だ。それもかなり大きい。
「ふう……」
そして、それを押しているのは朝倉だった。重かったらしく、額にうっすらと汗を浮かべている。
「相変わらず、ご苦労だな」
「まあ、ね」
疲れた様子で臼にもたれてふう大きく息を吐く。朝倉ならこんなのは軽々と持ち上げられるような気がするのだが、気が付くとあまりそういう能力を使わなくなっているような気がする。まあ、なんとなくの印象だ。
しかし、こいつも断ればいいような気もするのだが、どうも朝倉はこのお方に頭が上がらないようだ。弱みでも握られているのだろうか。
「それでは、部屋の中に運んでもよろしいですか?」
って、屋内でやるつもりなのか?
「いけませんか?」
マンションの中では下の階に音が響くのではなかろうか。ここまで持ってきた朝倉には悪いが、やるとしても外に行かねば――
くいっと服を引っ張られる。
「いい。食べたいから」
家主である長門がそう言った。それならば仕方がない。
「大丈夫。この部屋は多少の音は響かないようになっている」
ほう、そんな機能があったとは初耳だ。餅をついたら下の階にかなり音が響きそうな気がするのだが、それも大丈夫なのか?
「問題ない」
僅かに顎を引き、
「防音は完璧。大声を出したり激しく動いたりしても他の部屋には聞こえないようにしておいてある」
などと言って、そのまま顔を伏せた。
「え……それって」
朝倉が顔を赤くしている。臼を持って来た直後よりもなお赤い。
「歌ったり踊ったりとかそういう事だ。なあ、長門」
「違う。主にセックス」
やめてくれ。