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>12/17 9:52 大山のぶ代! そういうのもあるのかw
 のぶ代さんに「もう、しょうがないなあ」と言われたら「のび太くんは」と心の中で付け足さざるを得ないですね
 とにかくあれは年輩の声優さんより若い声優さんに頭を撫でられながら言われるとゾクゾクしそうです、沢城みゆきとかに
 どちらかというと大人しめの声優さんの方がなんか「俺ってしょうがないんだなあ」感があって非常にいいと思いますが、軽くサディスト気味の人でも「もう、しょうがないなあ。それじゃあいつものアレね」みたいでそれはそれでいいかも知れません
 結論としては相手によって色々なパターンを妄想できるので素晴らしいです

ニュース

青空文庫で読める名作選(ウラ・アオゾラブンコ)
 著作権が切れた小説を公開している青空文庫ってサイトがあるんですが、そこの名作選がありましたのでリンク
 昔の名作ってけっこう読んでないものなんでちょいと手を出してみますかねえ


青空文庫を大画面で(モバイルと私と日常と。。。)
 モバイル使って青空文庫見るのに便利なツールが紹介されてました


『マンガ蟹工船』を無料公開!!(白樺文学館 多喜二ライブラリー)
 青空文庫に小説そのものがありますが、こちらで漫画が無料公開されてますので気軽に読めます


ブタの丸焼き番外編、残された豚の骨でトンコツスープを作ってみた(GIGAZINE)
 今回は完全に「食材」って感じで前に紹介した時のようなグロ要素はないです


母ちゃんがいなくなったら・・・と考えてしまった日の事。(はてな匿名ダイアリー)
 昔から「親孝行したい時には親はなし」って言葉がありますね


「くさい!でもうまい!」おいしいくさやができるまで(@nifty:デイリーポータルZ)
 くさやって食べたことないけど美味しいんだろうか
 とりあえずシュールストレミングスはあんまり美味しくなかったです


3DダンジョンRPGは死んでないよ。進化しただけだよ(Stack-Style)
 二年近く前の記事ですがダンジョンマスターオブリビオンが好きすぎるのでリンクしておきます
 その時ある技術の中できれいにまとめた日本に対して、マシンスペックがおいついてないけど理想を追求し続けた欧米のゲーム業界って構図があって、その理想にようやく技術が追いついてきたのが今の状況って気がしないでもない


CD-ROMから直接起動できない不具合(コミックマーケット75CD-ROMカタログサポート)
 なんかそんな感じなのでインストールして使いましょう


「私たちが作りました」農家の顔写真、実は工場従業員(朝日)
 このニューステレビでも見たけどここまでされたらもうどうにもならないじゃない


*YMGH*定期券のケチケチ節約購入法 【Hjk/変人窟経由】
 時刻表トリックを見ている気分だ


ラジオの効用(フロムさんの大きなお世話〜コミュニティFM編) 【駄文にゅうす経由】
 深夜のバカ力を聞いてTENGA EGGが欲しくなったのは自分だけじゃあるまい


あなたはこの物語を受入れてくれますか(ああかむゲーム制作日記) 【駄文にゅうす経由】
 例のかんなぎの件みたいな人は昔からいたんですねえ
 まあもちろん当時はネットがなかったので騒動とかには発展しなかったわけですが


自殺とか幽霊とかによくある誤解(不動産屋のラノベ読み) 【駄文にゅうす経由】
 よく「次の人しか言わなくていい」「前の人が一年住んだら次から言わない」みたいな話がありますが、あれって法的にがっちり決まってたわけじゃないんですねえ

2chまとめ系

DORAEMON(アルファルファモザイク) 【酔拳の王 だんげの方経由】
 うっすらと続きらしきものが見えているのが気になる


エロゲ声優だけど(働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww)
 大変そう
 100が面白いなあ


人類最大の謎ってなんだ?(日刊スレッドガイド)
 中学くらいの時にこういう哲学的なこと一回は考えますよね

CG系

イボンコペッタンコその2(市川天竜堂)
 お尻が男性器に見えた


パパはわかってくれない 2 第10回(charm)
 温度差


かがみとこなたのモンハン( =゜ω゜=) )
 かがみはハマるとすごそう


Oh!MyWolf10(臥竜岡)
 ホロを食べたり食べられたりしたい


ドラとら!「お料理の話です」(GUNP.JP)
 かわ


超電磁砲な日々1(kusukusu7)
 アニメでもアレな面が出てきましたな


私のかわいい上条ちゃん(すてらーしぇる)
 小萌先生いいですなあ


とある教師の特別指導(23.4ド) 小萌先生いいですなあ


いりすぴにゃたぱ〜てぃ
 絵をみたらついワンプレイして35000点くらいでした


拗ねてる藤ねぇ(for Fools)
 すごい可愛い


マリみちょ24表紙(Skirthike)
 志摩子さん


こなかが20(ぽんぽんお)
 ゆりゆり

べびプリ系

罵倒する氷柱(もかもか)
 そういや〆切だったんですね


観月おたんじょうびおめでとー!(dealone)
観月ちゃん。お誕生日おめでとう!!!(愛情ディペンド)
 日記の方はクリスマス一色な雰囲気ですが

ハルヒ系

ツンデレ有希ちゃん番外編 2〜7(DeepPineApple)
 どんなルールなのやら


サンタ帽を被ってはにかむ消失長門。背走パンプキ
 ヴォォォォォ!


ライダーキョン子(マヒルノソラ)
 締め切りすぎたら買おうと思ってたちょっとお得なスーパーカブが売り切れてて悲しい今日この頃です


長門と朝倉(狗古堂)
 新刊サンプルですな


下着姿で髪の毛を縛るハルヒ(Break through!!)
 エロス

今日の長門有希SS

 中高生というのは性欲が旺盛なものである。大抵の場合はそれを持て余して悶々とするものであるが、相手がいるとその有り余るエネルギーを存分に満たすことができる。
 当然のことながら、あまりにも求める回数が多かったり、試してみるプレイが特殊であれば相手に引かれることもあり得る。だが、それが許される環境であればどこまでもエスカレートしてしまうものだ。中高生くらいの若者は性欲だけではなく好奇心も旺盛であり、何かを思いついたらついやってしまいたくなる。そしてそれに慣れてしまうと、じゃあこれはどうだろう、あれはどうだろうと何から何まで試してみたくなってしまうわけだ。
 部位、手順、器具――その好奇心はあらゆる物に適用される。そしてその好奇心は、満たされるたびにまた新たな刺激を求めるようになってしまうものだ。辛い物を好きな奴がどんどん辛い物に手を出していくように、刺激に慣れてしまった者は新鮮さを求めてエスカレートしてしまうのが当然なのだ。


 誤解されがちだが、そういった傾向があるのは何も男だけに限ったことではない。
「今日はこれを使ってみたい」
 既に生まれたままの姿でスタンバイ完了した長門がじわじわとにじり寄ってくる。
 俺と長門のどちらが性的な行為に積極的かというと、実のところそれは長門のほうだったりする。
「ちょっと待て、食べ物で遊ぶなって習わなかったか」
「習っていない」
 そうだった。長門は俺たちと違い小学校や中学校を経てはおらず、子供の頃に学ぶべきことをすっ飛ばしている。知識は豊富であり社会的な常識を身に付けてはいるがそれとこれとは話が別だ。
 ひょっとすると、長門の好奇心は幼児のそれと似ているかも知れない。誕生して三年やそこらしか経過していない長門には、本で読んではいるが見たことがない物もまだあるだろう。
 だからこそ、ある意味で一般常識のない長門は時に俺の理解の範疇を越えた発想を生み出す。今回の件もそうだが、まさか性的な利用法があるなどとは思っていなかったエコバックをあんな風に活用された時はそのあまりの悪魔的発想に恐怖を感じ新たな神として長門を崇拝してしまうところだった。
 ともかく、今回の件にも俺はかなりの衝撃を受けた。今になって思い出してみると、普段はあまり買わないそれをまるで好物を買う時のように嬉しそうに買い物カゴに放り込んでいた時点で違和感はあったのだ。
 だが、その時点でそれがこんな風に登場するなんて思えるはずがない。常識に囚われ物事をある一面でしか捉えなくなった俺にはとてもじゃないが無理な発想だ。
 今回の件とは微妙に話は変わるが例えば納豆。これは醤油などを加え混ぜてご飯と一緒に食べる食品だが、人によっては砂糖を入れてみたり、ご飯ではなくパスタに使ってみたり様々な食い方が。
 だが見方を変えるとそれは「粘りがあって粒のある物体」となる。この場合はそれが既に食品であることすらも無視しているわけだが、このあたりまでなら俺でもどうにか到達できる範囲だ。
 しかしながら、納豆に含まれる繊維が科学的に合成された繊維と成分が似ているので、それを繊維の面から活用するという発想はとても常人には生み出せるものではない。もっとも、仮に思いついたとしてもそんな風に活用するためには高度な科学技術が要求されるためすぐに「そんなバカな」と諦めてしまうわけだが、なまじ技術を持ち合わせてしまうとタチが悪い。
 ともかく、長門の発想は常人の理解の範疇外である。好奇心も性欲も、普通ならばそこまでふくれあがることはないはずだが、こうなってしまったのには理由がなくもない。
「いい?」
 表情は変わらないが、伏し目がちで俺に聞いてくる長門。手にはまだそれが握られている。
 俺は心身共に長門を愛しているわけで、その望みを可能な限り叶えようと思うのはおかしなことじゃないだろう?
「わかった、少しだけだぞ」
 少しじゃすまないことがわかっているが、つい俺はいつものようにそう言ってしまう。
 そう、長門をこんなにも成長させてしまったのは俺に原因がある。だからそれを受け入れるのは俺でなければいけない。
 それにまあ、やっぱり、気持ちいいしな。
「では」
 嬉しそうに長門が迫る。
 それを使ってどこをどうされるのか、俺の心臓は早鐘を打っていた。