火星の月の下で

日記がわり。

旧型機とクノピ

簡単にメモ。
去年、ほとんどタダ同然でジャンク屋から引き取ってきたIBMのマシン、これに火を入れてみたところ、一応動く上に、Win95とFreeBSDが入っていた。
CD-ROMとFDDはついてたので、動いたらなんとか使えそうだ、とゴミ同然の扱いで転がっていたのを3桁前半の代金でひきとってきたのだが、Win95が動くようなので、少しだけいじってみた。
まずスペック。
Win_Infoとかで調べてみると、Pen133、メモリが98MB、HDDが400MBという構成。
正直かなり意外。Pen75〜90くらいを想定していたので。
ただ、音源はゴソッと抜き取られていて、Beep音しかしない。
95対応のエロゲをつっこんで、CD-ROMが生きてることも確認して、さっそくKnoppix3.8.1を入れて再起動。
ダメ・・・一応読みにはいくけど、立ち上がらずWin95へ。もちろん、BIOSは確認して、CD-ROM、FDDの順で優先起動にはしてある。
ついで、ぽえりな、ver3をつっこんでみるがダメ。どうやら、ver3以降では動かないようだ。
となると、Kanotix、sidux、Wolvix、ていうあたりの現行Versionはたぶん無理だろうから、ここでしばらく中断。
次にmosquito4をFDDにつっこんで起動してみると、こっちは立ち上がって、コマンドも受け付けてくれた。さすが1FDOS、Pen133くらいだと余裕ってとこですか?・・・なんかDX486の50くらいでも大丈夫、って話もきくしね、試したことないけど。(笑)
つうことで、とりあえず、今日やったのはここまで。胃腸が不調で、それどころじゃなかったし。
Knoppix3以前のVersionもどこかにあるはずなんだけど、胃腸が辛いので捜す気も起きず。
しばらくは、1FDOSの方をいろいろと試してみたい・・と思ってはいるのだが。
手元に、OSASKがあるので、次はこれで試してみるか・・・。