火星の月の下で

日記がわり。

C85コミケ感想ちょこっとだけ

冬コミ参加、と言ってもいちばん人が少なかったであうとされる2日目で、しかも時間がもったいなかったので西館の方にはいかなかった、ということで、感想といってもほんのちょこっと、というか全体の一割も見てない感じなのだが、ほんとに少しだけ。
人が少なかったので、今回はでっかい荷物を抱えたまま、東館だけ全部見てまわってみた。
全部、といっても全てのブース前を通り過ぎただけでチェックした、という意味ではないんだが、それでも少年創作少女創作がメインだけあって、70年代、80年代初頭の頃の即売会に近い雰囲気が少し戻っていたようも感じた。もちろん数は全然違うが。
単に今までそういうチェックをしていなかっただけかもしれんけど。
そしてこの一番関係なさそうな二日目東館においても、至る所にある『艦コレ』ネタ。
スタッフ名言集なんかを見ても、今回は『艦コレ』ネタの多いこと多いこと。
自分がはまってないこともあるけど、『艦コレ』ネタでコメント出してるのは流行にのっかっただけの頭の悪さを感じてしまう。
もちろん二次創作等でやっておられる方には何の関係もないことだし、たぶん今回の流行の中心だったから、面白い切り口のモノはたくさんでていたんじゃないか、と勝手に想像しているわけだが、スタッフ名言で主流をしめだすと「なんか違うなぁ・・・」という感がありありと。
開始早々、走り出すバカの防止だろうと思うけど、スタッフが先頭にたって中程まで行列を作って進ませていたのが印象的。
これ、前からやってたっけ?
なんか園児のおゆうぎの行進みたいじゃのぅ、と思ってしまった。
上の名言集はちょっとさめたけど、こういうことをやっている人々には感謝します、というかご苦労さまでした。
あと我々がいたSFブロック側の閑散としていたこと。
少年創作サイドはかなりの人出(と言ってもたぶん第三日からすると少ない方だろうけど)だったので、けっこうな対照感でございました。
今回は早く引き上げたこともあって、そんなに疲れなかった。