火星の月の下で

日記がわり。

ペットシーツが中国製に切り替わっていく

支那産の悪質なペット関連グッズや餌が話題になってしばらくは減っていたのに、またぞろMade in Chinaな商品がペットショップやホームセンターに並ぶことが増えてきたようだ。
他の支那産もたいがい悪いけど、ペッシーツは特に「Made in China」に劣悪な品が多くて、封を切ると同時に立ちこめる薬品臭、使用していると半日ほどでしてくる異臭、小動物の糞尿が混ざると発する一種異様な悪臭等、他国産のものとは決定的に違う異物感、毒物感、薬品汚染感がもうふんだんに詰まっている。
ペットシーツは昔から国産のものが少なくて、南米産、ヨーロッパ産(蘭、独、瑞等)が主流だったが、支那産品の流入は全体の価格を下げてはくれたけど、品質も著しく低下させてくれた。
最近は上記欧州産、南米産以外にも、マレー、フィリピン、インドネシアのものが登場してきたが、依然として中国産の品質の悪さは際立っている。
メーカーのHPとかを見てみると決して他国産がなくなったわけではないのに、市場では中国産が復活してきている。
しかも以前と比べて値段が上がっているので、かつて唯一の取り柄だった「安価である」というのもほとんどなくなってきてて、百害あって一利なしなのだが、なんであんなのを入れるのかなぁ。
いや、もちろんその解答は容易に想像つくのだけど、なんとかならないものかね。通販するととたんに価格があがるしなぁ・・・。