火星の月の下で

日記がわり。

○官能文庫のタイトル名

「第19回フランス書院文庫官能大賞 1次選考通過者発表」
(p://www.france.jp/blog/?m=201707)
タイトル眺めてるだけで相当面白いな。
1次選考だから、とりあえず作品の体を成しているものは通っているのだろう。
たぶん本当の選考は次からだと思うけれど、タイトルにも皆さんいろいろと工夫をされているようでありますな。
官能小説の世界もなかなか厳しいみたいだ。

隻眼少年、滾る
廃病院の女たち 勝気な三年、クールビューティ二年、ロリータ一年
僕の許嫁(仮)と義姉と教え子がみんな腹黒鬼畜すぎる!!
姉妹乳搾り対決、濃厚生ミルクはどっち?
襲われて始まる恋もある。
穴裂(けつれつ)の沙季
真珠入りペ○ス、アメリカを行く!

このあたりはタイトルのセンスみたいなものを感じる。
実際に商品として成立するかどうかは、これから厳しいプロの編集者の目を満足させねばならないのだろうけれど、タイトルの面白さがわかるので、こういう途中経過なら楽しめますな。