インターネット老人会って、Win95以前のことだと思ってた
「インターネット老人会の境界はどこか?」
(p://hatebu.me/entry/2017/10/12/170650)
変人窟さん経由。
「パソコン通信時代の記録は文化遺産にするべき」
(p://hatebu.me/entry/2017/06/27/173138)
1996年〜2002年頃にパソコン通信やインターネットを使っていた人々をインターネット老人と呼ぶのが一番妥当であるように思っています。
ええー、そっかー?
個人的には、Win95普及以前、つまり95年夏まで、だと思うんだがなぁ。
Win95で、雨後の竹の子というか、イナゴ軍団というかがワラワラやってきて、それまでのストイックな淫靡感がごっそり削られてしまったような感覚だったんだが。
ワタクシ的には草の根BBSの前にBSD系でネットに入ってたこともあり、草の根BBSこそインターネットの後にやってきた感じなんだよなぁ、もっとも上記95年前後を境にして、プロバイダーのサーヴィスのありようが変わったり新規プロバイダーの登場とかあって、今日の安価なやつに切り替えるとき友人の世話になってしまった、というなさけない思い出もあったりはするが、一応90年代の前半にはメリケンやオイローパのフォーラムに入ってて、くだんねーことに夢中になってたりもしたので、あの頃がわしのインターネット黎明期だったのだ。
2バイト文字が苦労なく使えるようになった衝撃と言ったら、あーた。
▽毎朝七時に来やがる
近所の駅前広場、整備されたこともあって、タクシーターミナルが広場みたいにな状況になって、毎朝七時頃から候補者演説が目白押し。
家から駅はかなり離れてるんだけど、田舎の悲しさか、途中に障害物が少ないこともあってガンガン響くのだ。
もっともそれでもまだだいぶましにはなったんだけどね。
前回選挙(直近は地方選挙)までは、家の前にある空き地でうちの家にむかってマイクでがなりたてられたので、家にいたときはそうとうな苦痛だったけど、今は有料駐車場として無断侵入が禁止されたため、それがなくなった。
しかしそれでも不快なことには変わりないな。
ちなみにこの地に引っ越してきて十数年、選挙騒音で一番被害を被っているのはK産党。
今回も一番やかましく、一番しつこい。
連中はあれが「一生懸命がんばってる」ということだと思ってるんだろうか。
駅前は近くに小学校もあるのになぁ・・・。