ん?

この記事を読んで、ふと思ったことが・・・

北朝鮮からメールで連絡が入り

えっと・・・。メールってものに信頼性がないってのは、当たり前だと思っていたんですが、海上保安庁はそのメールを信頼に至ると確信できたんですかね?
仮に、確信できる場合

PGPS/MIMEを用いた署名がついている

ってのが考えられる訳ですが、北朝鮮がそういったものを持っているという事でしょうかね?
そもそも、北朝鮮にインターネットが着ていて、かつ、特定のドメインを有している若しくは、何らかのISPに属していると仮定した場合、それが北朝鮮の当局であることをどうやって確認したんでしょうか。
謎は深まるばかりです。
が、私なりにこういう事じゃないの?ってのを、考えてみました。

  1. そもそも、ここで言うメールとは「郵便物」であった。
  2. 海上保安庁が、何らかの意図で「電子メール」以外の連絡を「メール」と称して発表した
  3. 読売新聞社が、海上保安庁の発表を理解できず or 脳内変換によって「メール」としてしまった
  4. 北朝鮮は、遙か昔からインターネットに接続されていて、日本以上に情報戦をいインターネットで行っている。
  5. その他

どれが正解なんでしょうかねぇ・・・。誰か教えてくださいな