オイル交換

自分にとっての定番である、モチュール300Vとマイクロロンのセットを投入。
ついでにチェーン周りの調整も実施。

あと、チェーンの調整とグリスアップを念入りに行ったところ、エンジンを止めて押しながらうごかす時にチェーン周りから出ていたキシキシというかシャラシャラという音が無くなり、全体的に軽く動くようになった感じ。走行時や発進停止の際に感じていた足下で何かが引きずられる感じがなくなり、加速がスムーズになった。よしよし。
アイドリングさせてオイルを馴染ませたあと、スロットルを煽りながらヘッドや腰下からの騒音をチェック。エンジン音がまろやかになり、アイドリング時の振動も少し減った気がする。
オイルが暖まった所でマイクロロン投入。オイルが約1Lなので80cc。ついでに20ccをガソリンに添加しておく。マイクロロンがオイル全体に広がるように少しアイドリングしつつ、排気にマイクロロン独特の香りが混じり始めたら走行開始。
4,000〜6,000rpmあたりに押さえながら、街中の発進停車でクラッチを馴染ませていく。ある程度油温が安定してきたら、郊外のゆっくり流せるルート(シーガイア前の信号の少ない道や一ツ葉有料道路)に変更し、6,000〜8,000rpmあたりで油温を上げていく。徐々にエンジンの振動が静かになっている気がする(多分木の精)。
半月くらいは8,000rpmオーバー厳禁として、穏やかな走りを心がけなければなるまいな〜。
 
というか、どれだけメンテさぼってたのかと。