第七話「遥かなるヌーヨーカ」3
弥太郎は加尾にプロポーズを断られて嫉妬に怒り狂ってましたね。
河田小龍のところに行って講義を聞きますが、みんなが驚いているなか弥太郎だけは「そんなことはとうに知っている。」
っていう、涼しい顔、周囲を小ばかにするようにしてました。
「攘夷」一色の中、弥太郎の頭の中は「金」のことだけだった。
武市、龍馬、弥太郎が言い争う中、龍馬の言葉に河田小龍は興味を抱いた。
きっと、自分と同じ臭いを感じたんでしょうね。
河田小龍:掛け軸
「武市先生は土佐の下士を集めてちまちまやりゆうがか」勝ち誇ったように、弥太郎
画像右上:岩崎弥太郎