スイカの収穫3

7月12日(金)

収穫 ブラックボンバー 1個
   こぶりな大玉   1個

ブラックは6キロありました。

中はこんな感じ。
完熟する前に株がかられてしまったようです。
お尻側の芯がまだ白かったです。
味はまぁまぁ・・格別じゃないけど、ちゃんと甘かったです。
切った半分はお隣さんにおすそ分けしました。

こぶりな大玉は実家の母が知り合いのI藤さんへ。

最近は母がスイカを里子に出しています。

お隣の畑、ちょっと遅れて成長していやスイカの収穫が始まりました。
本日の収穫数、なんと!9個!!!
全部大玉ですよ。
見た感じ、それほど大きくはなく、6キロくらいでしょうか。
特大サイズを作るにはコツがあるようです。

素人ながらに思うのは
 特大サイズを作るには、寒冷紗からつるがはみ出した頃に寒冷紗を外し、その時につるの周りに追肥をする。
その頃にちゃんと受粉した実があれば大きくなる?

根拠は大玉作った方はみんなこんな感じだったからです。
うちは寒冷紗外すの少し遅れてしまい、おまけに追肥をしませんでした。
寒冷紗を外さないと受粉出来ないようで、結実するのが遅れてしまいました。
遅くなるとその分、つるが増え、雌花の数も増えています。
一度に沢山受粉してしまうと、沢山収穫は出来るのだけど、実が小さい事になってしまうんじゃないでしょうか。

来年はこの論理を証明するために、やっぱり大玉作ろうかな。

後、つるを踏まないように余裕を持つことが大切ですね・・・。
現在枯れてしまった2株は入口の側の2株。
踏まれる事も多かった事でしょう・・・。
どのつるがどの株から出ているか、分かるくらい余裕があると良いですねぇ。