アマツカゼ〜覚書(別館ネタばれニッキからお引越し)

【以下、2008年4月7日に別館ネタばれニッキ・ひみつのシアワセの種にUPしたものを、舞台終了に伴い一部加筆&転記したものです】
【自分的な青山劇場での観劇覚書も3月31日のところに転記しました】


凪に逢ってから、一週間。
「もう」のようでもあり「まだ」のようでも、あり。

私の青山劇場での「アマツカゼ」は、終わってしまったのだけど
今日も、明日も、あそこで凪は闘ってるんだなと思うと、ちょっと不思議な気分。



終わってからずっと、忘れないように、眠ってた記憶を揺り起こすみたいに、
何度も何度も思い返してきたけれど、なかなか文章にできなくて。
相変わらず、メモもなしの記憶力3本勝負での覚書なので、「そこ、違うじゃん〜!」なところも多々あるかと^^ヾ
解釈もね、自分が感じたことなので、正解ではないかもしんないけど。
そこらへんは、どうか、ご容赦くださいっっ(最初から土下座)
「違うんじゃね?」と思った方、拍手かコメント、またはメールフォームからこそっと教えてくださいませ(他力本願)
いつもはあくまでも個人の独り言スタンスなんで、
文体も内容も、モロに独り言ベースで書かせていただいてるんだけど、
今回は、ちょっと、「読んでいただく」ことを意識して頑張ってみようかと・・・・あぁでも、「ですます」と「〜だ」が入り混じったりするのは、もう、雰囲気で見過ごしてください、あくまでキモチ重視で走ります^^ヾ


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この作品、「センゴクプー〜戦国風」の主人公・風助が誕生するまでの物語ということなのだけど、「戦国」の劇中の過去回想シーンでは、風助が刀を捨てるきっかけになった事件は、「アマツカゼ」とは違ったエピソードになってます。
でも、根底に流れるメッセージは同じだし、今回、きださんが演じる男って、すごく「風助」なんです。
「あ、こんなこと、風助も言ってた」って、何度も思った。
それって、凪が、虱の精神をまるごと、ちゃんと受け継いで「風助」になったってことだよね。
「戦国」は見てないんだけど大丈夫かな?って今回観劇する智友にメール貰ったんだけど、知らなくても十分にひとつの作品として楽しめると思う。
ただ、台詞や演出で「あ、これって!」って思い当たることがちょこちょこあるから、
智さんの過去の作品を知っていると、密かに「ふふふ^^」って思える“特典”は、あるかも。
そんなこんなを踏まえて、次、本編の覚書、いきます。


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では、記憶にある限りの「アマツカゼ〜天つ風」を・・・・あらすじ+私の感想、ごちゃまぜです。
もーーーーーのすごく、長いです、ごめんなさい.<(_"_)>

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