ちょこっとだけ雑誌

今日はジョンとガイドだけチェックしてまっすぐ家に帰ったのだけど、
とりあえず、モロモロの雑誌はわりとがっつりチェックしてる。
通常モノから、comoやら日経ヘルスのような変化球までけっこう取りこぼしない・・・・はず。


魔王が終わって、購入は自粛モードなんで、
どれがどの雑誌とかって記憶は曖昧なんだけど、
ふわ〜っとした感想だけ。雑誌記事自体とあんま関係ない脱線も多いけど^^ヾ



non-no・末sが色気について語ってるくだりでさ、
潤は100点満点で自己採点105点、にのは103点って言ってて。
それ読んで、平均点ではそーかもなーって思ったんだよね。


潤の場合、カメラの前に立つと、常に80〜120点の高値安定な色気を発揮するカンジ。
だから逆に、たまぁに50点くらいの無邪気な笑顔とか見ると、きゅぅんvってなるっていうか。
最近よく見せるようになった、やわらかくってお茶目な(って昭和の言葉か;;;)表情に
私が初めて潤を見た「僕らの勇気・未満都市」の“犬より小さいマツジュン”の面影が重なって、可愛いなぁって思う。


でも、ニノの場合はさ、「色気」観点でいうと、たいてい40点とか。
ところが、そう思って和んでたら、なんの予告もなく突然150点のカオするんだよ、ごくたまぁに。
平均点の色気ではそんなでもないんだけど、瞬間最大風速がハンパないカンジ。
そして、この人の色気は、どっか退廃的っていうか、アンニュイっていうか、
脆さとしたたかさが混在した危うさがあるんだよなぁ、と。
最近の諸々の雑誌群を見て、あらためて思ったり。


っていうか、ニノに限らず、ここんとこ掲載雑誌の幅がぐんと広がったよねぇ、嵐。
そして、写真のコンセプトが、ちょっと前とは全然違う。
女性雑誌に出ても、前まではカワイイ年下のオトコノコを愛でる、的なアイドル笑顔な写真が多かったけど(っていうか、そもそも女性誌自体に載ることが少なかったけど)
ここんとこは、ドキッとさせる男の色気、的路線になってきてるなぁと。

ライブの思い出ちょこっと

国立の記事も、いろんな雑誌で見てるけど、なんかすっごい前のことみたい。
あの時点では、まだ「魔王」終わってなかったから、よけいにそう感じるのかも。
記事的には日経エンタとか好きだったなぁ。
日の入り時間を調べて、構成もそれに合わせて・・・・って、
5人が「こう感じてほしい」って思って作った構成がね、
終わってから記事を読んで、その意図や想いを知ると
ホントに、あの日、まさにその通りに感じられてたなぁって。
これって、とってもステキなことで、すごいことだよね^^


でもって、W誌。
潤が振り返る2002年後半。
私にとっても、この2002年後半って、とっても印象的だったなぁ。


夏の「HWGコン」は、私が参加した嵐ライブの中で1・2を争う好きなコンサートだったの。
記事で潤も言ってたけど、スタートの大阪2days4公演、すべてラストの構成を変えてきたんだよね。
コレがいまひとつなら、こうしたらどうだ?コレだともっとわかりやすい?コレでどうだ!?みたいな。
時間がない中でも、より良いものを!って手を抜かない嵐が嬉しかった。
ライブの構成も、途中のポイントポイントで翔くんが低音で「HERE WE GO!」って囁くのがツボでねぇ(〃∇〃)
「時代」で黒×シルバーのマントで頭上から魔王降臨みたいに降り立って、
バッとマントを剥いだら、黒×赤の戦隊モノみたいなサイバーな衣装で、
ウエディングケーキみたいにせりあがるセンターステージ使っての「君は少しも悪くない」。
ここんとこ、大好きで!
そして、ラスト20分弱、ガッシガシに踊りまくった挙句、奈落にストンと飛び降りて突然おわるっていう斬新な演出。
衣装がまた、ポイント突いてるっていうか、殺す気か!?っていうか。
「とりあえず脱いどけ」的な事務所の傾向とは対極の、まさかのチラリズム
白×黒で、上着丈がみぞおちくらいまでしかないとか。
5人ともウエストほっそ!おなかすべすべ!
しかも、次の衣装のTシャツをたくしあげて入れてるから、ちょっと胸があるみたいに見えて倒錯美(←ヘンタイでごめん)
あとは、黒エナメルの上下で、メンバーデザイン違いだけど、みんな変則的にわき腹が見えてるヤツ。
これが本編ラストの衣装なんで、ガシガシ踊るたびに、まっしろいウエストが・・・・(昏倒)


「ハウズ」出すなら、「HWG」DVD出してよーーー!!って当時叫んだもんだけど。
むしろ、今も思ってるけど。
潤が「今出したら面白いかも」みたいなこと言ってるの見たら、
ますますそう思っちゃうじゃん!
もう、この際、10周年記念に、一気に「蔵出しDVD一斉発売」とかしちゃってよーー!
あれも、これも、出せばいいじゃん。
でもって、オリコンのベスト10を嵐で独占しちゃえばいいじゃん。
アマツカゼも出しちゃおう!(←切実さを隠して、ドサクサ紛れに言ってみる)


そして、このHWGコンと“私内1・2を争う”のが、その冬の「新嵐コン」(あたらし・あらしって読む)
これがまたアダルティで攻撃的で、とても好きだったんだよね。
新兵器も、四角いセンターステージ周辺を火柱で囲む「AAF(新嵐ファイヤー)」とか
メインステ壁面で5本の垂直リフトが上下に動く「上下関係」とか
名前はついてなかったけど「野生を知りたい」では、横に動くコンベアを使った移動ダンスとか。
衣装も、細身なスーツ系多めで、黒スーツとか、
「今愛を語ろう」は深紅のベルベットスーツでJAZZっぽく踊ったりとかね・・・この智さんのダンスがなめらかで流麗で、空気を優しく抱くような手の動きとか見惚れたなぁ。
ソロ曲をやめて、ペア曲を一人2曲ずつやったり。
こんときの櫻葉のペア曲が、黒グレー白組み合わせで二人が色違いのシャツ・パンツ・ストールに裸足(雅紀は黒ペディキュア)でアダルトテイストに踊る曲で、ものすごく好きだったなぁ。
智さんはね、潤と一緒にケミストリーみたいなミディアムバラード歌ったの。
別れた彼女を、ひとり、まだ想ってる切ない歌詞で、
トレンチコート着て、上下関係で。
ときおり眉間に皺よせながら、目を伏せながら、指先で想いを辿りながら・・・・素敵だった。
そして、もひとつはこのときが初登場の大宮SKね(笑)
めちゃめちゃシュールだったなぁ〜カッコイイ智が好きな方には微妙過ぎって退かれてたけど、私はWelcomeだったvかわいーわ♪って。


            【2007年の今日はこんな日でした】





以下、拍手お礼&お返事です

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