国立の記事も、いろんな雑誌で見てるけど、なんかすっごい前のことみたい。
あの時点では、まだ「魔王」終わってなかったから、よけいにそう感じるのかも。
記事的には日経エンタとか好きだったなぁ。
日の入り時間を調べて、構成もそれに合わせて・・・・って、
5人が「こう感じてほしい」って思って作った構成がね、
終わってから記事を読んで、その意図や想いを知ると
ホントに、あの日、まさにその通りに感じられてたなぁって。
これって、とってもステキなことで、すごいことだよね^^
でもって、W誌。
潤が振り返る2002年後半。
私にとっても、この2002年後半って、とっても印象的だったなぁ。
夏の「HWGコン」は、私が参加した嵐ライブの中で1・2を争う好きなコンサートだったの。
記事で潤も言ってたけど、スタートの大阪2days4公演、すべてラストの構成を変えてきたんだよね。
コレがいまひとつなら、こうしたらどうだ?コレだともっとわかりやすい?コレでどうだ!?みたいな。
時間がない中でも、より良いものを!って手を抜かない嵐が嬉しかった。
ライブの構成も、途中のポイントポイントで翔くんが低音で「HERE WE GO!」って囁くのがツボでねぇ(〃∇〃)
「時代」で黒×シルバーのマントで頭上から魔王降臨みたいに降り立って、
バッとマントを剥いだら、黒×赤の戦隊モノみたいなサイバーな衣装で、
ウエディングケーキみたいにせりあがるセンターステージ使っての「君は少しも悪くない」。
ここんとこ、大好きで!
そして、ラスト20分弱、ガッシガシに踊りまくった挙句、奈落にストンと飛び降りて突然おわるっていう斬新な演出。
衣装がまた、ポイント突いてるっていうか、殺す気か!?っていうか。
「とりあえず脱いどけ」的な事務所の傾向とは対極の、まさかのチラリズム。
白×黒で、上着丈がみぞおちくらいまでしかないとか。
5人ともウエストほっそ!おなかすべすべ!
しかも、次の衣装のTシャツをたくしあげて入れてるから、ちょっと胸があるみたいに見えて倒錯美(←ヘンタイでごめん)
あとは、黒エナメルの上下で、メンバーデザイン違いだけど、みんな変則的にわき腹が見えてるヤツ。
これが本編ラストの衣装なんで、ガシガシ踊るたびに、まっしろいウエストが・・・・(昏倒)
「ハウズ」出すなら、「HWG」DVD出してよーーー!!って当時叫んだもんだけど。
むしろ、今も思ってるけど。
潤が「今出したら面白いかも」みたいなこと言ってるの見たら、
ますますそう思っちゃうじゃん!
もう、この際、10周年記念に、一気に「蔵出しDVD一斉発売」とかしちゃってよーー!
あれも、これも、出せばいいじゃん。
でもって、オリコンのベスト10を嵐で独占しちゃえばいいじゃん。
アマツカゼも出しちゃおう!(←切実さを隠して、ドサクサ紛れに言ってみる)
そして、このHWGコンと“私内1・2を争う”のが、その冬の「新嵐コン」(あたらし・あらしって読む)
これがまたアダルティで攻撃的で、とても好きだったんだよね。
新兵器も、四角いセンターステージ周辺を火柱で囲む「AAF(新嵐ファイヤー)」とか
メインステ壁面で5本の垂直リフトが上下に動く「上下関係」とか
名前はついてなかったけど「野生を知りたい」では、横に動くコンベアを使った移動ダンスとか。
衣装も、細身なスーツ系多めで、黒スーツとか、
「今愛を語ろう」は深紅のベルベットスーツでJAZZっぽく踊ったりとかね・・・この智さんのダンスがなめらかで流麗で、空気を優しく抱くような手の動きとか見惚れたなぁ。
ソロ曲をやめて、ペア曲を一人2曲ずつやったり。
こんときの櫻葉のペア曲が、黒グレー白組み合わせで二人が色違いのシャツ・パンツ・ストールに裸足(雅紀は黒ペディキュア)でアダルトテイストに踊る曲で、ものすごく好きだったなぁ。
智さんはね、潤と一緒にケミストリーみたいなミディアムバラード歌ったの。
別れた彼女を、ひとり、まだ想ってる切ない歌詞で、
トレンチコート着て、上下関係で。
ときおり眉間に皺よせながら、目を伏せながら、指先で想いを辿りながら・・・・素敵だった。
そして、もひとつはこのときが初登場の大宮SKね(笑)
めちゃめちゃシュールだったなぁ〜カッコイイ智が好きな方には微妙過ぎって退かれてたけど、私はWelcomeだったvかわいーわ♪って。
【2007年の今日はこんな日でした】
以下、拍手お礼&お返事です
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