花も色づくフラワー型フレグランスディフューザー
香りだけでなく目でも楽しめるフラワーディフューザー。この商品にはもう一目惚れでした。
ただ、色づく、と言っても実際はそれほどじゃないんですよね、きっと…と思ってもいました。使ってみるまでは。
ところが、その予想を覆しなかなかの発色です。
花全体が色づくまでは2週間くらいかかった気がしますが、徐々に色が変化していく様を見るのも楽しいです。
色と香りの種類も豊富なので、いくつか試してみたくなります。
最初の瓶がもう空になったので、また別の香りを出してみました。プルーに色づいていくのがまた楽しみです。
肝心の香りはというと、あくまで個人的な感想ですが、嫌味がなく、ラストノートもスッキリしている印象でとても気に入っています。
マスキングテープとベトつかないハサミ
遅ればせながら、最近マスキングテープ のコレクションを始めました。もともと切手収集を少しだけやっていましたが、マスキングテープのコレクターさんには記念切手のコレクションもやっている(またはやっていた)方も多い様です。
マスキングテープについては姉妹サイト「マステ探しの真帆片帆」で色々紹介していくつもりです。
さて、そのマスキングテープのコレクションにも役立つ?!ハサミについて書きたいと思います。
以前、壁紙を貼り替えた時に大活躍してくれていたのが、近所のホームセンターで購入したフッ素加工を施したハサミでした。糊付き壁紙をカットするのに普通のハサミではすぐにベトついて切れ味が格段に落ちますが、そのフッ素加工のハサミはベトつきにくく、切れ味も良いのでとても重宝していました。
ただ、キャンプなどにも持って行っていたせいか、いつの間にかどこにも見当たらなくなってしまい... あの切れ味が懐かしい...ということで、ホームセンターに探しに行ったものの見つかりません。もう売られていないようです。メーカーもわからないので店員さんにも尋ねようがなく...
仕方がないのでネットで検索しました。同じものは見つかりませんでしたが、今回購入したハサミも同じように、粘着テープを切ってもベタつかず切れ味が良くて使いやすい。見た目も美しく、切るときに重厚感があり、価格が高めなせいか?!以前使用していたもの以上のクオリティに感じられます。(※あくまで個人の感想です)
別の商品でやはりベタつかないのをウリにしているハサミがあり、そちらの方が価格が安くて以前に使用していたものに見た目も似ていたのでかなり迷いましたが、最後はこちらのハサミのルックスで決めました(笑)。
マスキングテープを集めながらマステ帳(いわゆるコレクションブック)を作成していますが、何百個のマスキングテープをカットしてもベトつかず、とても細かいカットにも応えてくれています。(※あくまで個人の感想です)
商品名がベッタベタなのがちょっとあれですが(笑)。
その後見つけたのですが、以前に使っていたハサミが恐らくこちらのものです
価格が2分の1から3分の1なのでコスパ重視の方はこちらでも良いかもしれません。
マステ帳作りや壁紙貼りにおすすめです
クイーンズギャンビットとポーランド老舗メーカーの木製チェスセット
Netflixオリジナルのアメリカドラマ『クイーンズ・ギャンビット』を見て、それまでチェスの知識はゼロでしたが、ルールを知りたいと思い、親切な解説サイトでお勉強。コンピューター相手にゲームができるまでに。
おかげで色々な映画やドラマのセリフに登場しても、どういう意味なのかが理解できるようになりました。
とても古い歴史をもつゲームで世界150カ国以上で楽しまれているそうですが、それだけにチェスセットは様々なデザインのものが作られています。
■バウハウス チェスセット
シンプルなデザインの極み。好きです。値段は嫌いです。自作出来そうな...(笑)
詳細はこちらで
■彫刻家 マン・レイがデザインしたチェスセットの復刻版
こちらもデフォルメが激しいです。ビショップが壺みたいな形で違和感が...(苦笑)
詳細はこちらで
■Umbra Wobble Chess Set
インテリア性が高く、飾って良し、使っても面白そうな木製チェスセット
詳細はこちらで
さて、いきなりハイエンドからは手が出ませんので、今回購入したのはポーランド老舗メーカーの木製チェスセットです。何より手作りの味わいが気に入りました。
■世界最高峰のハンドメイド・チェスセット Wegiel Chess Senetor セネター
数字とアルファベットを囲む装飾が素敵。チェック柄の部分も木製の良さが出ていて、木目も美しいです。
ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』
素晴らしいチェスの解説サイト:
燕山荘でもらった畦地梅太郎の札をプラ板で再現!キーホルダー作っちゃいました
年1回くらいで登山をします。
燕岳はあまりにもポピュラーだけど、大好きな山です。白い砂にイルカの様な岩、可憐なコマクサ、山小屋とは思えないほど綺麗でおもてなしが素晴らしい燕山荘、美しい山々。
大袈裟な言い方ですが、登るたびにいつもあの世(天国)にいるとさえ感じます。
燕山荘ではビールもなんとガラスのジョッキで出てくるし、食器もプラスチックではなく陶器だったり、眺めの良い喫茶室では美味しいケーキも食べられます。最初に宿泊した時は衝撃的でした。
燕山荘の中には幾つも畦地梅太郎の版画が飾ってあるのですが、ここで初めて畦地梅太郎さんを知りました。
個性的なタッチが好きで東京にあるギャラリーにも行ってみたり。
燕山荘に泊まるとこの畦地梅太郎の版画の札をもらえるのですが、これが気に入ってしまい、プラ板でキーホルダーを自作しました。雷鳥の絵も別でプラ板にして、一緒にぶら下げて使っています。
手作り御節と竹製の重箱
お正月まであと一週間。今年は年末年始のお休みが短いので旅行へは行かず、お家で過ごす予定。
ここ数年、毎年欠かさず御節を手作りしているけど、今年はそんな訳で御節作りに時間を掛けられそうなので、張り切って作ってみるつもり。
一年に一回だけど、あんなに手間が掛かる御節を作り続けられているのは、素晴らしいレシピ本と出会えたから。
あの御節を1日で作れるように手順がまとめてあって、しかも味も美味しく本格的。
1日で作れるのに伊達巻きはちゃんと甘海老から作るし、黒豆も栗きんとんも、もちろん一から作ります。
1日…とはいえ、私はスケジュール通りにはなかなかおさまらず、1日半くらいかかってしまう。蓮根を花の形に切ったり、人参を梅の形にきったり、煮しめの材料を切るのに時間がかかるのです。
さて、丹精込めて作ったおせちを盛り付けるお重ですが、これがなかなか良いお値段がします。予算内で納めようとすると選べるデザインが限られる。。
でも見つけてしまいました。
漆塗りの様な高級感はないけれど、とはいえ、品の良さが感じられる竹製の重箱。
漆塗りだと構えてしまって、それこそお正月の御節のようなシーンでしか使えない感じがしますが、このお重ならシンプルで、気軽に日常使いができるのです。
取り外し可能な仕切りもついています。
盛り付けるとこんな感じ。
リネンや小物でお正月らしさを足してみても良いかも。
素敵すぎるステンレス製洗濯ハンガーで、割れる、絡まるイライラを解消
台風が多くなってきました。梅雨はとっくに明けたのに雨の休日。
さて、我が家では、洗濯ものはほぼ100%浴室乾燥にしています。
浴室乾燥って素晴らしいシステムだよね、誰が考えたんだろうって友人が言っていましたが、浴室も乾いてカビ防止になるし、天候関係なく洗濯ものも数時間で乾くし、ホント便利。
そして私がもう一つ、使い心地が気に入っているお洗濯用グッズが、ステンレス製の洗濯物ハンガー。以前にプラスチックのハンガーを使っていた頃は、古くなると洗濯バサミがパキパキ割れてしまい、付け替えるのが面倒でそのままにする→干せる量が減るという悪循環に陥っていました。
ステンレス製の洗濯物ハンガーが良いと聞いて、早速使って見たところ、これがなんとも、想定以上の素晴らしさ。全身?!ステンレスなので、洗濯バサミも割れたりせず、心なしか絡まりにくい。いえ、確実に、洗濯バサミ同士が絡まることによるストレスがなくなっています。
ただ、これ取っ手の部分もステンレスでできているため、浴室乾燥直後はとっても熱くなっているので要注意です。
最初に目にした時は、ハサミの部分の形状が滑りやすそうに見えて、ちゃんと挟んでくれるか心配だったのですが、重めのジーンズでも普通に干せますし、1年近く使用していて問題を感じたことはないです。
プラスチックのものと比べて見た目も格好良いし、機能性も◎で、とにかく愛用しています。
この商品はこちらのショップで購入しました
> オンラインショップ びーんず
霧ヶ峰 Zシリーズ 無線LANアダプター(MAC-884IF)を取り付けてみた
リビングのエアコンが故障したので新しく霧ヶ峰 Zシリーズを購入。
ムーブアイが360度お部屋を見渡して温度管理をするっていうところと別売の無線LANアダプターを設置すれば、スマートフォンからの操作、外出先でのON/OFFが可能になるというところが決め手でした。
ネットで購入する際、設置工事までやってくれるところかどうかがポイント。本体価格は安くても工事をやってないショップだと、別途手配するのも面倒なので。
本体価格+工事費用と故障したエアコンの引き取り価格を参考にしながら、ムラウチさんで購入しました。
ただし、スマートフォン操作用の無線LANアダプター(別売り)MAC-884IFは販売されていなかったようで、別のお店(Joshin web 家電とPCの大型専門店)で購入することになりました。
本体を購入したお店に無線LANアダプターの取り付け工事をやっているかどうかも聞けば良かったのかもしれませんが、別のお店で購入しているので聞きづらかったんですよね。
結局本体設置と古いエアコンの引き取りだけで終わってしまいました。
説明書を読むと、無線LANアダプターの取り付けは専門業者に頼んでくださいとある。
ネットで色々と調べてみると、設置方法が(かなりざっくりとしていますが)載っていたりして、これは自分でもできるんじゃないかと。
それでやってみたら、なんとなくできてしまったのでそのレポートを書きたいと思います。
※エアコンは非常にデリケートにできていて、ちょっとしたことで壊れてしまう危険性があります。手順を間違うと感電する恐れなどもあるでしょう。当記事は素人による取り付けをお勧めするものでもありませんし、何事も保証しませんので予めご了承ください。
さて、作業に取りかかる前に三菱電機のサイトで公開されている、据付工事説明書は必須で目を通しておきます。他の仕様書等も一通り読みました。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/displayProduct.do?pid=249539&ccd=1040101810
14畳用の霧ヶ峰です。
※忘れがちですが、エアコンの電源を落とすのはもちろん、電源プラグを外して何があっても本体に電気が通らないようにしておきます。写真は忘れたまま撮影しています。非常に危険です(汗)っっ。
まず黄色で囲ったフラップの部分を開きます。
(両脇に指をかける凹みがあります)
開くとこんな感じ。ここから黄色で囲った部分を取り外してみます。
ネジが3カ所(だったかな?)あるので全部外しました。
ネジを外しても、こんな風に上部しか開きません。
少し中がのぞいて見れる程度です。
下側のパネルと繋がっているので一緒に外さないといけないのですが、それがなかなか勇気が要ります。
少し力を加えただけで割れそうだからです。正直この状態まで来て何度も諦めました。
下側のパネルと言っているのはこの黄色で囲んだ部分です。壊さない様に慎重に慎重に外します。
※風向きを調節するための羽の部分は含みません(一緒に囲まれてしまっていますが…)。
パネルを取り外した後の写真です。これで見ると分かりますが、パネルの部分は両端に2カ所ずつのツメがあって、本体部分にカチッとはめられています。
本当は右側にあるムーブアイのパーツの部分も外すようなことが工事説明書に書かれているのですが、どうにも外し方が分からず怖かったので、外さないままなんとかしてしまいました。
パネルを取り外すと、この様に、真ん中にシルバーの電気品カバーがあります。
※写真を撮影したのが取り付け後なので、カバーの部分にコードが貼付けてあるのが見えますが、元々は何もありません。
このシルバーのカバーもネジを外して蓋を開けます。
緑色の基盤が現れます。写真はイラストです。実際はもっと色々なコードが基盤に取り付けられています。
ここが非常に緊張するところです。なるべくホコリなどが入りこまない様に手早くでも慎重に作業します。
作業自体はとてもシンプルで、無線LANアダプターの差し込み口を、イラストで赤で囲った部分(同じ見た目の差し込み口が2つ並んでいるのですが、恐らく右側でした。それぞれが何を接続する部分なのか、ラベルがあったように思いますのでそれを見て判断しました。)に差し込むだけです。
アダプターのコードが長くて余るので、それを隙間にはわせるなど、収納の仕方は説明書を参考に適当にやりました。
アダプターの本体は右上に格納スペースがあるので、LEDランプが見えるようにしまいます。
アダプターを簡単に引き出して見れるようにコードは余裕を持たせて収納しました。
シルバーのカバーを戻してネジ止めし、カバーの上にアダプターのコードの余った部分をテープで貼り付けておしまい。
前面パネルなどを元に戻していきます。
その後、無線LANアダプターとご自宅で使用されているルーター(使用しているものが無い場合、使用しているルーターがWPSに対応していない場合は別途購入が必要になるかと思います)との接続が必要ですが、接続方法は三菱電機が提供している取扱説明書に詳しく書かれています。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/displayProduct.do?pid=250569
苦労して取り付けた遠隔操作機能ですが、まだ慣れていないせいか、今のところ利用頻度高くないです(苦笑)。
間違いなく便利なんですが、自宅に帰る前にエアコンをONにしておくのを忘れてしまうんですよね。。