以下は、特定の事象、あるいは人物を指すものではありません。一般論として書きます。
たまに、自分の発言や行動が、非常に厳しい反発あるいは叱責のようなものを受け、しかし常識的に考えた場合にそこまでの感情的な反応を示される理由が思い当たらないことがある。
そういう時ふと、この人はひょっとして「女性が発言すること」あるいは「女」自体が嫌いなのか?と勘繰ってしまったりする。こういう考え方は男性には嫌がられるかもしれないが、たぶん仕事をしている女性ならば、一度は考えてみたことがあるはずだ。
あるいは自分の他の属性をかんがみるに「怖いもの知らずの若輩者」が嫌いなのかもしれないと思ったり、他にも「中途半端なくせに口は達者」属性とか、まあいろいろありますので、真相は闇のままなのですが。
もちろん、相手がどんな立場でも態度が変わらない人も決して稀ではなくて、そういう人は本当に真っ直ぐなので分かる。今のところ、前者より後者の方にずっと多く出会えているのは幸せだと思う。

今日はI先生とN先生たちとお昼を食べた。I先生はインフルエンザの予防接種を受けたそうだ。あなたも受けたら?と言われた。でもその後で、「でも3000円だからねえ。僕らはお年寄りだから1300円だけどね。」すてき。(←ばか)
予防接種なんて、20年来受けたことないなあ。周りに凶悪な風邪にやられた人々がいるが、それとは別なんだろうな。