もうじき80歳のI先生からのメール。沿岸に住んでいた知人の無事についての話の後で。
「今日やっと牛乳が手に入りました。大好きな納豆も手に入ります。後は、ガソリンと灯油です。私の子供時代よりは、まだ まだ食料があります。もう少し、お互いに頑張りましょう。御礼まで。」
やっぱり、I先生大好き〜!素敵。昭和一ケタ世代は強し。

このところの生活。いつもより15分早く起きて、タッパーに白いご飯と前夜のおかずをつめ、いつもより10分早く出て、自転車で通勤。帰りは18時。帰宅するとすぐに夕飯の支度をして、すぐ食べる。すごく健康的。
これまでだと、昼ごはんを外で食べるために車で通勤。帰宅は21時くらいで、22時くらいに夕飯を食べていた。
自転車通勤は続けると体に良さそうだけど、必然的に昼食が貧しくなるのが問題だ。残業なしは、体力的にずいぶん楽だということが分かった。これからはデスクワークは持ち帰って、家でやることにしようかなあ。

しかし問題は早くも風邪気味ということである。原因は、自転車で寒風にさらされているせいなのか、職場が暖房なしで冷えるせいなのか、家の灯油を節約して暖房をケチっているせいなのか、それともまたコタツでうたたねしてしまったせいなのか。やっぱ4番目かな。