サガ・スカーレットグレイス バルマンテ編

　アスワカンへ行き、中央星神殿へ。
　シグフレイと会話中に、星神の星獣が出現する。

　星神に祈るか、関係ないか、倒すかを選択する。たぶん祈れば戦闘回避できるんじゃないかなーと思いつつ、あえて関係ないを選ぶ。このほうがバルマンテっぽい気がするからだ。
　神の僕や星神との３連戦。多少ＬＰを減らしつつも全滅はなく撃破した。

　そして、地下のアイ・ハヌムでシグフレイとの決戦。
　蘇ったことを肯定したことで、これまでの処刑で罪を償っていないことがはっきりしたとアーサーは告げる。
　処刑を執行するべくバルマンテはシグフレイに戦いを挑む。

　ウルピナ編では３連戦だったが、今回は４連戦。おそらくはシグフレイ戦がファイアブリンガー戦の前に増えているのだろう。

　最初の戦闘はバルマンテ・イグナシウス・コリーン・アスラナ・アーサーの主力５人で戦闘。
　ガード率が異常に高いシグフレイは厄介な敵だが、連撃を決めて、召雷の詠唱中にコリーンのミリオンダラーとバルマンテのモーニンググローリーでとどめ……と思ったら、バルマンテが攻撃を外した。
　外した結果が召雷が発動し、イグナシウスとアスラナが戦闘不能に……。
　斧は肝心な時に外れる武器だけど、バルマンテは特に外れやすい気がする……気のせいかなあ。むしろ処刑人の効果でガード・回避率は下がってるはずなんだけど。

　ともあれ、改めて撃破した後はファイアブリンガー戦へ。
　最初の１戦はチアーゴ・ムアダナイト・クローバー・マリオン・クライサの５人で挑む。
　ムアダナイトとクローバーでチアーゴとクライサを守って戦う作戦だ。マリオンはかぶと割りとかかと斬りで防御力とはやさを下げたら落ちるだけの役目。
　しかし、ディーマージュの陰影で混乱させられてなかなか意図通りには戦えない。
　それでも下り飛竜やクリムゾンフレアで削り、最後はチアーゴ１人きりの状態で光の腕で先手を取ってどうにか撃破した。

　サーヴァントを呼び出す２戦目。
　メンバーは、活躍したチアーゴは休んでいてもらって、バルマンテ・パトリシア・クローバー・ホンスワン・クライサの５人で戦闘。
　ＬＰ攻撃のデスブリンガーでいきなりクライサのＬＰが１まで削られてしまう。
　きついと思いつつも、サーヴァントはうまく片付けることができて連撃発生。
　２回の連撃で復活を発動させ、３回目でさらに削って片付ける。

　そして決戦の決戦。
　メンバーはシグフレイ戦と同じくバルマンテ・イグナシウス・コリーン・アスラナ・アーサー。初戦で減ったＬＰはもう回復している。
　今回は２回復活してくるんだよな……。
　全体攻撃を喰らいまくるきつい戦闘……空気投げでスタンを狙ってみるがしやしない。イグナシウスにブロックを使わせ、全体攻撃を構えているときは攻撃するキャラを減らしてあまりダメージを喰らわないようにする。
　もちろんかめごうら割りやサブミッションで攻撃や防御はさっさとダウンさせておく。
　取り巻きを倒して連撃を発動させ、まずは１段階目を撃破。連撃時は術の詠唱時間も減るので、アーサーには確実に塔を使わせて大ダメージを与えるとともに術力ダウンも付与している。

　連撃はもう使えないので、アーサーの術とバルマンテのモーニンググローリーや高速ナブラで削っていく。
　本当は多段ヒット攻撃のミリオンダラーを使わせたいのだが、これはＢＰを８点全部消費してしまうのでブロックが使えない。ほぼ毎ターン全体攻撃が来るので少しでも被ダメージを減らさないときつい。

　それでも２回目の復活も発生させ、３段階目のＨＰを４分の１弱まで減らした。とはいえ、もう全員瀕死になっている……。
　ファイアブリンガーは全体攻撃ヴァーミリオンサンズを構えている。
　先手を取れるのはアスラナとコリーンの２人。ミリオンダラーを使うとブロックが使えないので、万一ダメージが足りなくて倒せなかったら全滅確定。
　できれば保険を掛けたいので、ブロックは使わせたい。次のターンも先手を取れるであろうコリーンを守りつつ、アスラナの稲妻キックで吹き飛ばし、バルマンテの高速ナブラでとどめを狙う。
　結果、高速ナブラでどうにかファイアブリンガーは倒れた……。

　シグフレイは正義を行いたかったが、ファイアブリンガーに取りつかれて不正義を行っていたという。
　スカーレットグレイスを手に入れたバルマンテは皇帝になれると告げて、彼は今度こそ死んだ。
　アーサーは皇帝になるなら側近にしてくれと頼むが、バルマンテは受刑者の最期の言葉を聞くのは処刑人の務めだから聞いただけでただの妄言に過ぎないと一蹴。
　ケイ州に戻り、処刑人としての仕事に戻ることになった。

　エンディングの曲に聞きほれているうちに見落としたが、一番戦闘参加回数が多かったのはクローバーだったっぽい。二刀流を覚えるために戦いまくったからなあ。
　他はまあ主力として使っていたメンバーたち１４人と、序盤に加入したジゼルがエンディングで後日談が表示された。

　さて、なにか別のゲームをプレイしたら次はタリア編だ。
　SwitchやPS4で出るらしいが、まあVITAで買ったのだからこれで最後までやろう。

メインメンバー５人：
バルマンテ　　　LP9/9　斧技Lv26　　ロール：処刑人／力押し　武器：デストロイヤー
アーサー　　　　LP5/5　金行術Lv26　ロール：不敵／シールダー／癒やし系　武器：ハードロック／聖騎士の盾
コリーン　　　　LP4/4　弓技Lv26　　ロール：薬草マニア／気迫／弓術家　武器：グリムリーパー
イグナシウス　　LP5/5　棍棒技Lv28　ロール：匠／戦術家　武器：ゴールデンバット／星辰の盾
アスラナ　　　　LP4/4　体術Lv28　　ロール：意外性／先陣／武術家／攪乱　武器：なし

サブメンバー１０人：
パトリシア　　　LP4/4　小剣技Lv25　ロール：クール／軽戦士／闘志　武器：徒花の星／ブレスガード
クローバー　　　LP5/5　長剣技Lv28　ロール：努力家／二刀の剣士／速攻／自由行動　武器：ヴァニッシャー／大海の聖剣
チアーゴ　　　　LP5/5　槍技Lv26　　ロール：勝利優先／強靭／術戦士　武器：傷んだ竜槍
ホンスワン　　　LP3/3　大剣技Lv29　ロール：慎重／重戦士　武器：月下美人
クライサ　　　　LP5/5　火行術Lv22　ロール：魔女　武器：術士の戟・克／ブレスガード
マリオン　　　　LP4/4　斧技Lv17　　ロール：高飛車　武器：トパーズアクス
アイザック　　　LP4/4　弓技Lv17　　ロール：即応／弓術家　武器：木星弓
ロバート　　　　LP5/5　体術Lv14　　ロール：護衛　武器：なし
ムアダナイト　　LP3/3　棍棒技Lv18　ロール：町長　武器：紅の棍棒／エクセルガード
ラマール　　　　LP6/6　槍技Lv15　 ロール：つわもの　武器：星辰の槍

エクソダスギルティ

　２日分。
　昨日はまず未来編を進めた。
　シティ・ギルドを脱出したスィーはまず近くにあるタウン・ギルドを目指すことに。
　オープニングの最後で手に入れた征嵐の書を使うと、なんかリドルっぽいものが出てきた。とはいえ、答えはまあ悩む必要もないような代物だ。
　正解を入力すると、青い車輪に囲まれた小さな命が守っている場所で自分を掲げろという。
　いずれそういうなにかが出てくるんだろう。

　タウン・ギルドに向かう途中、宣教師のイーという男と会い、世界地図と褐色の短剣を好感した。
　また、ヴィレッジ・ギルドに向かおうとして関所破りに挑んだ少年タツタと、知恵者だというプロフェッサー・ティティと会う。
　ラーライラが疲労で発熱してしまってティティに助けてもらっている間に、スィーは捕まって処刑されようとしているタツタを助けに行く。
　無事にタツタを助け出して、スィーはタウン・ギルドの警備隊詰め所に関所を開くスイッチがあることを聞き出した。

　ティティはミスティック・フォレストの研究のために連れていかれて行方知れずになった父親を探したいと考えており、スィーたちに同行することになった。
　ラーライラの色仕掛けでスイッチを押し、ティティも連れてスィーは関所に向かう。
　ザザンの部下リリーナが襲ってきたが、ティティの発明である煙幕でごまかして突破する。

　ここで一度、現代編へ戻る。
　ジーナイー教会の近くにある風のほこらを探索した後、近くにあるプレイン・ヴィレッジに住む老人と会う。
　発掘隊と連絡を取るために、ヴィレッジに向かって電話を借りた。
　救助が来るのは翌日ということで、その日は老人の家に泊めてもらうことに。深夜、カスミは老人の家にある樹木のオブジェを調べに行く。
　数字盤に２つのコマを置くとなにか起こるらしい……が、その数字のヒントがない。

　たぶん過去編にヒントがあるんだな……。
　しかし、過去編はどうしたら進むんだろう。
　とりあえず主人公を切り替える。

　過去編で、適当にうろついて話を聞いていたらイベントが進んだ。
　川で水に押し流されようとしている少女を助けようとして、アーレスはアクアという少女に逆に助けられる。
　……口ぶりからすると、水の神官なんだろうなあ。

　川の近くで木の壺を拾い、中から紋章のことわりという４元素について書かれた文書を発見する。
　勇者アブラームの従者だったディーと会ったり、アクアと再会したり……その中で、ブレン・アークが裁きを受けた日数が１５日で、それが重要な数字だという情報を得る。
　たぶん１と５が鍵なんだな。でも、切りが悪いからもうしばらく進めよう。

　神を冒涜する発言をしているというディーがウル・アークを訪れたせいで、マーサが炎の神官に処刑されてしまう。
　ディーと話をして、杖の形をしたアザを持つマーサとウィルが神の前で交わることで世界が滅びるという話や、神に会うには４つのエレメントの魔力を秘めた道具が必要だという話を聞いた。

　とりあえずこの辺で現代編に戻る。
　１と５の数字にコマを置くと、中から風化したメダリオンと紋章のことわりを発見した。
　アルゲリーチにうまく騙されて、メダリオンと紋章のことわりを１つずつ分けて持つことになってしまう。選択肢が出たので、とりあえずメダリオンを選んだ。
　また、彼女いわく、ダイヤモンド級のハンターであるファントムもリヒテルによって招かれているらしい。
　しかし、アルゲリーチとの会話を聞かれてカスミはアイにトレジャーハンターであることを知られてしまった。

　翌日、迎えに来たレイナにアイと同じ部屋で泊まったことを知られ、カスミはプレイン・ヴィレッジに置き去りにされてしまう。
　昨日はここまで。

　さて、ここから今日。
　この辺から、切りのいいところで切り替えつつ並行して進めていくことを決める。
　ただ現代編だけずいぶん進んでしまっている気もするが……。

　まずは過去編。
　ブレン・アークでアクアから水の神官に会うには炎を持っていく必要があるという話を聞く。
　炎の神殿で壺に溶岩の欠片を入れて持っていくと、水の結界である川の流れが穏やかになっていて渡れるようになっていた。
　その先にある湖で、アーレスはアクアと再会し、彼女が水の神官であり、外見は幼いが４人の神官の最長老であることを聞く。ロリババアはＰＳ期にはもう流行ってたんだっけ。

　アーレスはアクアからいろいろ情報を聞き、神がマーサとウィルを使って世界を滅ぼそうとしていることを知る。
　水の神官はブレン・アークの裁きには参加していなかったことから、アーレスは彼女に神を説得するための協力を頼みこむ。
　アクアは神の判断に逆らうつもりはないが、疑問は感じているということで会うのには協力してもらえることになった。
　協力の証として、ブルーダイアモンドをアクアからもらう。
　ただ、アーレスは説得が聞き入れられなければ神を斬るつもりでいるが、その際にはアクアも神の側につくことになるらしい。

　ブレン・アークにいたウィルは、砂の神官のところにいるという。
　アーレスは砂の聖地の近くにあるシー・アークを目指す。
　シー・アークにはウル・アークから避難していた人々が多数たどり着いていた。アーレスは石運びの仕事を手伝い、クエイクという男と出会う。
　夜、どうやら砂の神官らしい（アーレスは気づかないが）クエイクと酒を酌み交わしながら、アーレスは砂の神殿に入る方法を聞く。
　ジジという老婆に会い、墓地にある隠し部屋を通れば入れるらしい。ただし、隠し部屋の鍵である石板の１つは砂の神殿にあるという。

　砂の神殿に入るのは次の機会として、ここで現代編に切り替え。

　ワイヤーを使って発掘隊の居住地に戻ったカスミは、墓場に出没するプサン老人が元トレジャーハンターだと知る。
　プサンから、モーセの第十一戒である『さだめの地』の場所を記した本の存在を知り、彼の言い値で即決して買うことに。そのさだめの地にカスミが狙うお宝はあるらしい。
　しかし、プサンはファントムによって殺されてしまう。

　さらに飛行機が爆破され、レイナの助手であるベルマーが爆発物を持って遺跡に立てこもる事件が発生。
　カスミはベルマーの説得という名目で遺跡に入り込む。
　だが、中から響いていたのはテープレコーダーの声だけだった。
　ファントムの罠だと気づくが、遺跡は爆破され、追って来たレイナと共にカスミは閉じ込められてしまう。
　不安でパニックに陥りそうなレイナを落ち着かせるために、カスミは遺跡の中で彼女を抱く。

　その後、服を着なおしたところで地震が起こり、遺跡の中の隠し部屋が開いた。
　中で眠っていた１人の少女が目を開き、神の唄のウィルと名乗る。
　地震で脱出する隙間ができており、カスミとレイナはウィルを連れて遺跡から逃れる。

　この辺で主人公を切り替えようと思うが、イベントが自動的に進む。
　爆破されたものの、発見があったことを祝うパーティが行われるらしい。
　カスミは本来は許嫁であるレイナの妹、アイをエスコートするはずだったが、レイナの態度からアイは遺跡の中でなにかあったことを察したらしい。
　レイナにカスミのパートナーを譲り、自分は発掘隊助手のワッツと共にパーティに参加すると言い出した。
　……このワッツがたぶんファントムの正体だよなあ。
　ともあれ、レイナと共に移動できるようになったところで未来編に切り替え。

　関所を越えてヴィレッジ・ギルドに向かうが、タツタと再会しただけで特に何もなし。
　分かれ道からジブラール坑道に入り、褐色の扉に行き当たる。これを開くには、イーに渡した褐色の短剣が必要らしい。
　食料全部と引き換えに、スィーは短剣を返してもらう。

　坑道から先に進み、聖地という真水の湖とその中央にある石碑を発見。ミスティック・フォレストはこの石碑の周囲にはられていた結界を元に生み出されており、解除は１２４４という数字が必要らしい。たぶんこれは後で使うんだな。
　さらに進もうとするが、虎牢関という関所に行く手を阻まれる。

　一度ヴィレッジ・ギルドに戻り、タツタに食料を分けてもらって泊めてもらう。
　ただし、タツタはラーライラに一目ぼれしており、条件としてラーライラを口説くことを許可することになった。
　拒否されたら素直に引き下がるという条件で夜這いをかけることも黙認。
　一足飛びで恋人になることはないまでも、タツタは強い男になったら考えるという言葉を引き出し、翌朝スィーが目覚めたときにはラーライラと２人でデートまでしていた。

　タツタは壊滅した旧王都で行方不明になった妹を探しに行くという目的もあり、その後も協力することになる。
　彼の情報では、虎牢関を抜けるには２つの鍵が必要で、そのうち１つはイーが持っている紫色の短剣がないと手に入らないらしい。
　スィー・ラーライラ・ティティ・タツタの４人で二手に分かれて情報収集を行うことになった。誰と行くか選択できたので、ティティを選ぶ。せっかくなので、タツタはラーライラと行動させてやろう。

　今日はここまでー。

ＦＦ１０

　エクソダスギルティをクリアしたらやろうと思って、棚の見えやすい場所に置いていたＦＦ１０を、娘のリクエストでなぜかプレイすることに。
　とりあえずヴァルファーレを手に入れるところまで進めた。

　一度プレイしてるはずだけど、細かいところは覚えてないなあ。
　ザナルカンドでアーロンと共にシンと戦った後、いきなりビサイドに行くんじゃなくて、一度アルベド族の船に拾われてリュックと会うんだっけ。
　で、さらに漂流してビサイド島に流れ着き、ワッカと出会うと。

　まあ特に苦戦はせずに、寺院の試練までクリア。
　なかなかユウナが試練から戻ってこないから心配だという話を聞いて試練の間に飛び込んだものの、結局徒労に終わるってイベントだったっけ。

　ティーダのみ名前を変えられるが、娘に聞いてみると『モンク』にしてと言われた。ＦＦ１でもモンクと名付けるよう要請されたが、娘的にはＦＦ＝モンクのイメージなのだろうか。
　あと、ヴァルファーレはドラゴンっぽいからドラゴーラにして欲しいらしい。
　……ドラゴンっぽいかなあ。幼児のセンスはよくわからない。

　ビサイド島のイベントは、スピラの世界がシンによる襲撃と、召喚士への信仰で成り立ってることを説明するイベントという感じなのだが、娘にはまだ難しいなあ……。
　主人公がいた場所が１０００年前に滅びた町だってみんな言ってるんだと説明してあげつつ、とりあえずユウナが召喚士になった翌朝セーブして終了。

現在のパーティ：
モンク（ティーダ）／ワッカ