1月に富岡畦草記録写真展
日曜日の不調は、やっぱり風邪っぴきで、2日は一応出勤しましたが、3日の午前中は、まさに「安静」状態。でも、義理ある講演会に出かけたところ、旧知の先生方が揃っていて、咳しながらも飲んじゃって...。
やっと、本復っと言った感じです。
ところで、職場の高校同窓会(なぜか、やたらと同窓生が多い職場なんです)から恒例の「新人歓迎会」のお知らせと一緒に、卒業高の後輩さんたちが企画出演するシンポジウムのお知らせが送られてきました。
新春チャリティシンポジウム「いのち・人・きずな」です。
詳しくは、 http://kizuna-sympo.com/
詳しくは分かりませんが、卒業生に医療関係者が何人かいて、同窓会で中心的に活躍していらっしゃる画家の方がお姉さまを看取った経験から加わって、その父上の写真家も参加し、同じく同窓生の音楽関係者がコンサートで盛り上げ。そして、チャリティの収益は行政破綻した夕張市への支援とするという、人と人の輪で成り立っている、いかにもK高校らしい、心あたたまる企画です。
で、なんと、その写真家の方が私が敬愛する畦草さんなんですネ。
この間も、茅ヶ崎市美術館の学芸員さんに、「畦草さんの写真展やってよ」って囁いたばかりなので、ちょっとビックリ。
畦草さんの対談お相手も、なんと前々教育長。すばらしい方です。
もちろん行きますヨ。