つくる会内紛――鈴木敏明氏という方が、育鵬社叩きの本を出すらしい。

えんだんじさんのブログから
http://celebokusama.blog17.fc2.com/blog-entry-1322.html


>聞くところによると、この盗作問題に対して首脳部は二つに分かれているらしい。
>育鵬社に対して攻撃的に出ようとする派と、盗作などなかったかのようにすましてしまう派の二つだというのです。


つくる会会長「加瀬俊一は犯罪的」―杉原誠四郎の歴史観〈6〉
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/c3b5dac39997a6a73f2ee27262d09d30

>そして杉原が再生機構側との合流を仲介者を通じて模索しているという噂が流れました。


現在つくる会は穏健派と急進派に分かれていて、
杉原会長が再生機構側との合流を模索している、ということのようです。



この倒錯問題は、昨年の採択戦終了後に出てきて、しばらくの間くすぶっていました。
何故倒錯かというと、そもそも盗作した教科書を作ってしまったのは「つくる会」の方で、
新しい歴史教科書の年表盗用問題を矮小化するために、
苦し紛れに出してきたもの……と思われるからです。

詳しくはこのあたりのエントリー参照。
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/c/5f7557d3787a56b506673ad8dd57a1b4



とはいえ、つくる会側が正式に訴訟戦を挑んで来るならば、
再生機構側は正面から迎撃せねばなりません。



もうニヨニヨすることも出来ない気の抜けたネタなので、個人的な興味は全くありませんが。