墓参りとCD選び ロングテールのもっと先

連休中に墓参りに行こうと思っていたのに、
連休最終日になってしまった。
10分程度の寺まで散歩がてらあるく。
今日は暑い。夏日に近そう。


途中で見かけたミミズ、トカゲが夏を感じさせる。
帰りがけに通り抜けた大堂の御堂脇の日陰でギターを弾く若者も夏模様。


40分ほどの散歩。


今日午後に茶会記でかける板倉さんのCDを一昨日から何枚も聞いた。
意外と良いと思うCD-Rや、つまらないのも何枚もある。
今聞きながら、意外にいいのが1996年のエッグファームでの
板倉さんと池田芳夫さんのDUO。
当日現場にも居たが、こんなに良かったかな?


このCDは残念ながらAmazon.co.jpにもない。
Amazonでも扱わないマイナーな音楽ということだ。
Amazonロングテールで儲けていると言われているが、
日本のフリージャズ、インプロはロングテールのもっと先のようだ。


ロングテールのもっと先でもネットで集まると何かできそうかな?



ついでに探し出した渋さ知らズのCDやフェダインも良いのだが、
持っていく枚数が増えるし、珍しくもないので止めにする。


代わりに数枚レコードを持っていこうと考えている。
茶会記のステレオで聴いてみたい数枚は、
ジークフリート・パームのチェロ・リサイタル
・バール・フィリップさんのジャーナル・バイオリンの1枚目
ジェームズ・ブラウンとアフリカン・バンバータのUnity
くらいかな?
結果、CD30枚とレコード3枚を持っていくのかな。
これでも多過ぎるな。



14:00-17:00で、沢山のCD、レコードを聞いた。
久々に聞くCDもあり、楽しい時間でした。
まあ、板倉さんのCD目当ての客はいませんでしたが。