ディジタルキュレーションシンポジウム ― 時を越え、違いを越えて、知をつなぐ ― Digital Curation Symposium - Serving Knowledge Resources over Time and across Communities

20111209@印刷博物館にて「ディジタルキュレーションシンポジウム
― 時を越え、違いを越えて、知をつなぐ ― 」平日だけど休み取っていく。

活字を作り学術出版を支えてきた仙台の出版社の話 ( その他人文科学 ) - ヨネザアドの学びの杜・遊びの海(米澤誠の公式ブログ) - Yahoo!ブログ

仙台の版元、笹氣出版印刷の見学録。東北大学があったため、学術論文を出版していたが、通常の印刷では使わないチベット語等を活字化する必要があったため、その器具があるというのがおもしろい!

アマゾン。ってハードよりソフトの話がしたい 近況報告:旅と現代文学。

アマゾンが来たからどうなるかというとね…?やはり「コンテンツ不足を生み出してきたのはわれわれ(誰?)なわけですよ。」と。

総務省|デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会|知のデジタルアーカイブに関する研究会(第6回)配布資料

知のデジタルアーカイブに関する研究会(第6回)配布資料なり。
読まないとなー。

セブンイレブンのネットプリントを駆使して学級通信みたいなものを作ったらそこそこ盛り上がった - Togetter

なるほど、セブンイレブンネットプリントにアップロードしてそのプリント番号なるものをtwitterで流せば、読みたい人がセブン行って番号入力すればそれを受け取れるという仕組みか。面白い!

デジタルアーカイブサロン宿泊企画のお知らせ - JADS:アート・ドキュメンテーション学会 BLOG

気にはなっていますが…
20111118〜19にかけて東北で宿泊しながら被災地と図書館・博物館訪問をするそうです。

創造都市とグローバルエコノミー ー多様性豊かな社会を目ざして

20111123に「国際シンポジウム「創造都市とグローバル・エコノミー」第一報/申し込み開始」が法政大学であるそうです。これは行ってみようかな―。

教科書市場の大改革も考えていた?故Steve Jobs氏の公式伝記「スティーブ・ジョブズ」、電子書籍版も本日午後から発売 – HON.jp News Blog

ジョブズの伝記によると、「Jobs氏自身は亡くなる直前まで、秘密裏に「新世代テレビ」「教科書市場改革」の2つの未完プロジェクトに取り組んでいた。とくに後者については、電子教科書の無料化による大規模な市場改革を考えていた模様。」とのこと。ふむふむ。

『スティーブジョブズⅠ・Ⅱ』の翻訳について-その2: Buckeye the Translator

そしてその裏ではこのような戦いが…
英語→ヨーロッパ言語の翻訳ならいざしらず、日本語への翻訳は言語形態の違いからかなり大変だと思うのよ、私。すごいと思う、ホント。。。。
なので、高いかといわれるとこんな感じじゃないかなぁとも思うの。質と速さと個人の戦いだったのだから。。。

電子書籍の「閲覧」を許諾しているという主張 - Copy&Copyright Diary

電子書籍については、「閲覧許可」という形で著作権の「上映」を許可したことにしている件について。
電子書籍でDRM回避や複製権をさけるためにアクセス件でカバーしようというのは結構ある話だけど、やはりまだあまり意識されていないのか。

『スティーブ・ジョブズ』を買っていい電子書店はどこか - ただのにっき(2011-10-24)

話題のJobsの伝記を電子書籍で買うなら、どこがあり、端末依存かDRMかかっているかを調べた結果。
電子書籍は自炊か著作権が切れたものじゃなかったら、もう本と同じと考えちゃいけないんだって…と思うんだが…

米Barnes & Noble社、オンラインストア「BN.com Marketplace」を拡充。家電品・日用品など100万点を追加 – HON.jp News Blog

Barnes & Nobles社がオンラインストアで家電品・日用品など100万点を追加、拡充。アマゾンですな。

/ WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

昨年、話題を振りまいたウィキリークスは資金不足で年末までに閉鎖とのこと。そもそも寄付金で自転車操業だったのだが、米国の機密を公開したことで、政府からカード会社に寄付金の受付を停止の圧力があった様子。(WSJ20111025)

iPod、10年 | TechCrunch Japan

最初、iPodを買った時はまだsonyの方が強くて…(大学2年の時だっけな)
外部HDともしてみたのだけど、壊れてしまって中に入っているデータがとりだせずに困っている。なんて思い語り。

米VIZ media、アニメイト・グループと電子コミックレーベル「SuBLime」立ち上げ、英語圏のBL市場に参入 – HON.jp News Blog

日本のコミックを米国向けに翻訳出版しているVIZ Media社とアニメイトボーイズラブ電子コミックの新レーベル「SuBLime」を立ち上げたそうです。
BL世界進出…ほええええ…

ジョブズの本で考える、本の適正価格 « マガジン航[kɔː]

「電子版が同じ値段というのは、取次に対するせめてもの配慮、と解釈している。
それよりこっちが驚くのは、日本じゃまだまだ全国一斉に本を一冊売り始めることができないという事実だ。(略)そしていつも地方の小さいところが冷遇される。これも現行の取次システムの問題だろう。」
「紙の本の適正価格や、翻訳による付加価値というものを再考する良い機会になると考えたい。再販制度を維持したいのなら、出版社は自分たちが自分たちの本に付けてきた価格や価値といったものについてあらためて見直し、今後のEブックにも堂々と自分たちが適正と思う値段を付けるか、あるいはアマゾンのような業者に任せて「市場」に値段を付けてもらうのか、決断をする時期が来たようだ。」
物議をかもしだしているジョブズ伝記について、大原ケイさんのエントリー。

編集者の日々の泡:小学館、集英社、講談社が電子書籍でアマゾンと組みそうな「ワケ」 ――電子書籍に死屍累々の「出版界」

出版デジタル機構についての読みはいいと思う。
政府へのカウンターパートにもなるし、アマゾン・アップルへの交渉予知になるから。
あと、やっと電子書籍は安くはないよね?って言う話がちゃんと出てきている気がする。

電子書籍は紙の本より高くたっていい : akiyan.com

これも。
「「電子書籍は、紙の本より安くて当然!」と思う心理って、ひょっとしてすごーく「紙でできている本」に価値があると思っているからこそなのかもしれません。」

米Amazon、第3四半期は増収減益、「Kindle Fire」は予約好調を受け数百万台増産へ – HON.jp News Blog

アマゾンが20111025に2011年第3四半期の業績発表。
売上高は前年同期のから44%増加して108億8000万ドル、営業利益は7,900万ドル(60億円)、純利益は同73%減の6,300万ドル(48億円)とのこと。

Google Europe Blog: Launching an Internet & Society Research Institute

googleと共同してドイツベルリンでInstitute for Internet and Societyが設立されるとか。で、10月26〜28日で"Exploring the Digital Future"というシンポジウムが開かれるそうです。むむむ。