Fun Diving
１０月の３連休を利用して、前の会社の仲間と沖縄に行ってきました。
今回の目的はダイビングのライセンスを取ること。
そして、久しぶりに前職の人に会えるチャーンス。楽しみ、楽しみ。
出発
羽田から出発のため、その日の昼から東京に向けて出発しました。
新幹線か。新幹線はどうも苦手だな。
新幹線は昔から指定席をとってもその電車に乗り遅れ、結局その後の電車の自由席で行くはめになるというあまり良い印象がありません。
私がしっかりしていれば問題ないものを。。新幹線さんすんません。ほんとは早くて便利なのに。
とはいえ、今回は新幹線にあやかって東京に行きます。
昼、新横浜に向けて出発。
新幹線って早いのな、2時間も要さずに新横に到着。
人が多いのな、新横浜。
駅ビルが建って活性化してる。昔からこんなんだったけ？
新横に着いた頃、すでに夕方近くになっていました。
そこから空港バスに乗って羽田に向かいます。
羽田に向かう途中、湾岸高速から京浜の工業夜景が見れました。本当に綺麗なのなー。
少し神戸を思い出しながら、懐かしい気持ちになりました。
予定より少し早くバスは羽田に到着。
羽田は節電モードで照明が抑えられていました。
ちょうど御飯時だったので何か食べようかなと思ってレストラン街に向かいます。
昔、出張してた頃はよく第2ビルを使用したもんです。
朝６時の便に乗るために４時に起きて空港に来てたっけ。
あの頃からターミナルはリニューアルされていて知らない店もたくさん増えていました。
しばらくレストラン街をフラフラしていたら、連れが到着した旨の連絡が入り合流ポイントへ向かいました。
鯖のバッテラを買って、懐かしい思い満載で搭乗手続き。
羽田から沖縄までは2時間半のフライト。近況の話をしていたらあっという間に沖縄に着きました。
沖縄に着いてからは那覇市内のゲストハウスにて１泊。
折角なので、オリオンビールを買ってゲストハウスの屋上で到着の乾杯。
暑い気温にはさっぱりしたオリオンが美味しすぎます。
明日は早くに起きて離島に向かうので今日は早めに就寝。
私は早起きな所為もあってか、即寝爆睡でした。
阿嘉島に向かいます
朝早くに起きて離島に向かう高速船に乗ります。
１時間も乗っていれば、慶良間諸島に到着。
座間味島に着いて、更に5分くらい乗っていると阿嘉島に到着しました。
人がいません。
何一つありません。
天気は暑すぎず、過ごしやすい季節。
せっかく島に来たので、原付で島を周遊しようということになりました。
阿嘉島周辺には慶良間島と外地島があってそれらの小さい島が橋で結ばれています。
外地島には慶良間空港もあるんですね。
今は定期便がなくてチャーター便のみの使用なようです。
空港が寂しい。。なのにこの空港の感じが沖縄を感じさせます。
この海に向かって滑走路が延びている姿に爽快感を感じさせます。
展望台にも行きました。
緑の濃さとエメラルドグリーンの海がたまりません。
海に入りたくなって、海岸にも行ってみたり。
学校もモダンな建物です。
原付が楽しくてあっという間に時間は過ぎて夕方に。
陽が落ち始めてからも海は綺麗です。心が浄化されるようです。
17時くらいに阿嘉島を出港して座間味に向かいました。
座間味の民宿に着いたらもう夕食時。
今日も楽しかったと振り返りながら食事にでも行こうと思っていたら、今日からいきなりダイビング講習が始まるんですね。
インストラクターの先生から問題集みたいなのを渡されて、これやっといてー。
その日はビールも少しだけにして、ジーマーミ豆腐を食べて座学しました。
まるで受験生のように。。。
みんなはライセンス持ちなので、教えてもらいながら問題を回答しました。
それでも朝も早かったし、疲れていたのか一通りやってその日は就寝しました。
ライセンス取ります！
本日からライセンス取得のための講習が本格的に始まります。
今一度、今回何のライセンスを取るのかと言うと、Open Water Diverを取ります。
水深18メートルまで潜れる国際ライセンスです。
ライセンス取得に必要なのは、5回のダイビング実践実習と試験にパスすることです。
今日から丸2日でがんばりますよ！
体験ダイビングすらしたことがない私にとっては、ボンベをしょって潜ることも初めてでちょっとした度胸試しな感じです。
なんでそんな私がいきなり取ろうと思ったのか。
講習初日は連れとは別行動。初めて海へとダイブします。
海の中で呼吸をする
普通はプールとかで機材に慣れることから初めるらしいんだけど、私は水深浅めの海からスタートでした。
ボートの上で簡単な講習を受けました。BCへはこうやって空気を出し入れするとか、1メートル潜るごとに耳抜きしてとか、中性浮力を意識して下さいとか。
あと、インストラクターの先生はレギュレータをくわえている時は深呼吸するつもりで呼吸してくださいとも言うてたな。
そんなことを言いながらポイントへ移動します。
座間味は陸からポイントまでは10分くらいかな？船に弱い私もゲロすることなくポイントへ到着。
さあ、機材を背負わせてもらって、海に入る準備をしたら「さあ、後ろから海に落ちてみようか」と言われます。
「あれ？もういくの？」これが誰もが思う最初の飛び込み時の反応だと思います。
確かに後ろから落ちないとしんどいと思います。
腰に５キロの重りを付け、背中にはボンベ。ボンベを背負う時にボートの縁に腰掛けてるもんだからそのまま後ろに倒れ込んだ方が楽チンなんです。
そんなことは船の上だと冷静に考えられないけど、どうにかなるかと思いながらそのままエントリーします。当たり前のように身体が浮きます。
先生に水面下での呼吸を確認され「ええ呼吸や〜」と言われ、これで良いのかと思い少し安心しました。
そこからは海底に向かっているロープをつたって潜っていきます。
海底に到着して、肺の使い方を教えてもらいました。息を吸い込むとちょっと浮いて、吐き出すと沈んで。
海底でジャンプしてみたり、回転してみたり。
１回目は何もかもが初めて過ぎてほとんど覚えていません。。
あれよ、あれよの間に１回目のダイビングが終わり、ボートに戻って〜と先生に言われて水面に上がってきました。
私、思いの外、疲れています。
身体がぐったりして重たいです。
しかし、過密スケジュールのため間髪入れることなく別のポイントへボートを飛ばします。
そしてもう一本。
これにて午前中のダイビングは終了。
お昼になって民宿に戻ってきました。
ランチ時間になっても身体の力が抜けてしまって動けません。
あしたのジョーみたく、ベンチに腰掛けてぐったりしています。
午後ももう一本あるから何かしら食べなくちゃと思い、沖縄そばとサーダーアンダギーを食らいました。
見よう見真似で！
午後のダイビングからは連れも一緒にダイビングできることになりました。
海の中から水面を見ると綺麗でハッとさせられます。
午前中でとっても疲れて午後から潜るのも億劫に感じるくらいだったけど、少しずつ自分の視界が広がって周りが見えるようになってきました。
珊瑚礁も魚も綺麗でかわいいです。
私は水中を移動する時、手を使って平泳ぎみたいな感じにするんですが、みんな手を使ってないのね。
プカプカ浮いて中性浮力を保っているのね。
私はどっちかって言うと地面に張り付いているわー。
何となく周りの人を観察しながら、「あるべきダイバーの姿」を模索しました。
人と潜るのは勉強になる。
今日はこれくらいで民宿に戻りました。
戻ったらやっぱり疲れてクタクタになり、少し休憩してライセンス取得のための試験を受けねばなりません。
私はヘロヘロになりながらも試験勉強をし、試験を受けました。
まったく自信がありませんが、ベットに横たわりながら勉強と思いつつも寝落ちしていました。
どんどん楽しくなる
さあ、講習も2日目。2日目にして最終日です。
昨日よりも幾分海に慣れて来たのか、これがどんどん楽しくなってくるんです。
先生に呼吸が「おっさん」みたいだと言われました。どうやら肺を膨らまし過ぎなようです。
もっと女らしく呼吸しなくちゃいかんようです。
これがおっさん呼吸です。確かに自分の吐く空気が多すぎて前が見えづらいこともあったんだよね。
呼吸はおっさんですが、水深18メートルくらいの所に砂浜があって、そこから水面を見上げると何とも言えない感覚を覚えます。
これ、この感じです。
海にいることが大好きになります。
そんなに頑張って呼吸をしなくても良いと知ってからはボンベの空気の減りも少なくなりました。
中性浮力も少しずつ出来るようになってきました。
海の中にいるだけで幸せなんです。
水深５メートルと18メートルでは海の色の濃さが違います。
浅瀬のところでは太陽の光が届いて珊瑚礁や魚が綺麗な色をしています。
またフィンランドに来ました
シャルルドゴール空港では搭乗手続き待ちの人がたくさんいて、どこに並んだらいいのかわからずにウロウロしていたら中国人に「違うよ！」と日本語で怒られました。
海外の空港は何でこんなに整備されていないのかな？って思っちゃいます。こういう時に日本のサービスの素晴らしさを改めて感じさせられます。
この空港の混乱に母は立腹し、「もう2度とシャルルドゴールには来ないわ！」と言い放っていました笑
時間ギリギリになってしまいましたが、ようやくチェックインできて飛行機にも乗れました。
パリからヘルシンキまでは３時間程度のフライトです。
本当に国から国への移動が近いですね。
さあ、いよいよフィンランドです。
母はフィンランドが好きになってくれるでしょうか。。
私は１年振りのフィンランドです。
ヘルシンキに着いて空港からヘルシンキ市内まで空港バスに乗って移動します。
夏のヘルシンキは初めてです。
気温も20℃くらいで本当に過ごしやすい気候なんです。
この前来た時は秋口。すでにコートを着てたからね。
この感じです。
この空気感が私は好きです。
天気が良い訳でもなく、澄んでいる空気感が好きなんです。
フィンランドに来ていつも思うのは、雲が低いと思います。
気のせいなのかなー。
今回は前回観光したところももう一度行くことにしました。
そうそう、あとヘルシンキ市内にはツアーガイドをしているヘルシンキ市内案内所が複数設置されていて、現地の人が観光案内をしてくれます。
私もそこの案内所に行ってレストランを教えてもらったり、行ったことがない観光地を教えてもらったりしました。
さてさて、市内観光。
マーケット広場とかヘルシンキ大聖堂、定番と言われる観光スポットはちゃんと押さえておきました。
市場の野菜は色彩が濃いんです。
ついでに言うと、果実の中身もしっかり濃い色をしています。
日本のイチゴは外は赤色で中身は白色だけど、フィンランドのイチゴは中までしっかり赤いです。
ヘルシンキ大学の植物園にも行きました。
北欧は見たことがない、珍しい植物がたくさん生えています。
薬草みたいな色しています。
この植物園も一般公開していて自由に観賞を楽しむことができます。
そうそう、この植物園の中のカフェに私はiPhoneを置き忘れてしまいました。
お店を出て写真を撮ろうとした時に持っていないことに気づいて、またお店に戻りました。
焦って「iPhone無いかね？」と店員さんに尋ねたら、カフェのボーイが持ち主を私だと判断したらしく、「お前のだろ？」と言って私にiPhoneを手渡してくれました。
私は嬉しくて「オー？！」と言いながら彼とハイタッチしてお礼を言いました。
よくよく考えてみると、海外で無くした物が返ってくるなんて考えられないなぁと思いました。
この自虐的な行為で更にフィンランド株は上昇しました。
今回は船に乗ってバルト海も感じてきました。
フィンランドの海も良いですね〜。
バルト海の周辺には小さな島がたくさんあって、そこに別荘を建てて避暑を行うらしいです。
ヘルシンキからプライベートジェットに乗って行くみたいです。
いいですね〜！うらやましい！！
サーモンももちろんいただきましたよ。
今回は母が一緒だったので、食事もしっかりレストランに入って取ることができました。
いつも一人の時はミートボールとかマッシュポテトを屋台食いだからね。。
フィンランドの食事は日本の味付けと良く似ています。
レストランで魚料理を注文すると味付けが醤油っぽいものだったりします。
ソースもくどくない。
物にもよると思いますが。
私のフィンランド料理のイメージは塩辛くて酒のつまみみたいな物を想像していましたが。
うーん。
今回はサウナにも入りました。ホテルに併設してあったんです。
サウナは至ってシンプル。日本と瓜二つです。
あれれ、あっという間に３日間のヘルシンキも終わり？！
早いな〜、毎回あっという間に終わってしまう。。
ヘルシンキは母も気に入ってくれたようです。
自分の足で市内が回れて、街がわかりやすいから緊張しないようです。
これなら一人でも問題ないわと言ってました。
今度くる時はシリアラインに乗りたいって言ってました。
今度はオーロラ見に来よう。
寒いフィンランドもきっと最高なはず。
今回の旅は一人で行くのとはまた違った感覚で母と行ったからこそ、また違った楽しみ方ができました。
人と行くと予期せぬイベントがたくさんあるし、気付かされます。
また行きたいな。旅行に。
Third day of Paris
あれ、もうパリ旅行最終日。
明日は朝早くにフィンランドに行くので今日が最後な訳です。
最終日は何処に行こうか。
そろそろお買い物でもしようかということになり、シャンゼリゼ通りに行きました。
ついでに凱旋門も行くか。
いちいちお洒落な街並みです。
母もお洒落に見えてしまいます。
色使いが可愛いです。
シャンプーやら、弟の財布やら買いました。
あ、あとカットソーもね。
ちゃんとお茶もしました。
母はどうやら昨日のタイカレーが気に入ったらしく、またラファイエットに行きたいと言い出しました。
帰るついでだし、買い物ついでにラファイエットに行きました。
そしたら、お惣菜売り場のお兄ちゃんが顔を覚えていたのか、また買いに来たの？と笑っていました。
母は覚えてくれてたことにテンションが上がったらしく、またシュリンプカレーを頼んで喜んでいました。
母はヨーロッパ旅行が始まって３日間が経ち、随分と”外国”にも慣れてきているようです。
最初は英語で「何処行くの？」とか話しかけられても日本語で「わかりません」と返してしまう母でした。
でも、今では何となく相手が何て言っているか理解できるし、「ya、ya、haha」と相槌しています。
人間は何歳になっても成長を続けることができるんですね。
きっと私もまだ遅くない。
はず。
きっともっとできるようになるはず。
Second day of Paris
さて、今日はメトロとRERに乗ってヴェルサイユ宮殿に行こうと思います。
母はパリに来て初めて電車に乗ります。母は少し緊張しているようです。
RERのCLineに乗ります。
パリ市外から少し郊外に。
パリ市内とは違って、オフィス街も広がっていました。
その近くには団地も広がっていて。
グングン、ベルサイユ宮殿へ。ここにも母が写っています。
ここで毎晩パーティが行われていたんだね。
庭園も素晴らしいなぁ。
シンメトリーはこの頃から美しいとされていたんだね。
なぜか、折角だからマリーアントワネットの離宮にも行こうということになり、広い敷地内をグルグル。
歩き始めてから感じたけど、めちゃくちゃ離宮までが遠いのな。。
永遠にただ木々が生えている道が真っ直ぐ続いているんです。
母とこんな何もないところで生活していて楽しかったんやろうか？と話をしながら歩きました。
贅沢と幸せは紙一重だなと言うてました。
今日は少し遠出したから疲れたなぁ。
帰りにラファイエットのグルメ館に行ってお惣菜を買って帰る。
母はシュリンプのタイカレーが気に入ったようでした。
確かにダシ汁が美味しいんです。
近所のデパートのデパ地下にもないかな。
自分で作るのは難しい。。。
First day of Paris
昨日20時に就寝した所為もあってか、今朝は6時に起きました。
元気な朝が始まります。
ここからは写真中心でいきます。
若干、母写真集みたいになっていますが。。
ホテルから外に出ると、そこにはコンコルド広場。
ルイ１６世とマリーアントワネットが斬首された場所ですね。
みんな朝だから出社しようとしているね。
そこから歩いてオランジュリー美術館へと向かいます。
毎回思うけど、毎回行くところは決まっているんだよね。
好きなものはしょうがないけど。
オランジュリー美術館と母
どうですか、芸術作品とおばさんのコラボレーション。
自分の親なのだから言葉には慎みましょう。
ともあれ、モネはやっぱりいつ見ても優しい色使いですね。
歩いてチュルイリー公園を通ってルーブル美術館に抜けます。
ルーブルにも来ました。
毎回、ルーブルはあまり時間が取れないので、今回はじっくり見ようということになりました。
ここはいつ来ても混雑していますね。
夏休みだからかアジア人が多い。
ミロちゃんと母。銭湯に行くみたいだな。
イエス
写真を撮りながらゆっくり見ていたら。。。あれ、母がいない。
館内は人が多すぎて母を見失ってしまったのです。
母は「モナリザは見たい〜」と言っていたので、その辺りをウロウロしていれば捕獲できると思い、モナリザを目指しました。
モナリザの周りも凄い人盛り。作品はとっても小さいのにな。
暫く待っても母を見つけられず、こうなったら館内アナウンスしかないと思い、スタッフにどうやって説明しようか、依頼しようか、マゴマゴしていたら人混みの向こうの方からヒラヒラと手を振りながら登場する母。
「モナリザちゃんは可愛いね〜」という暢気な母。
心配したとお灸を据える娘。
まぁ、でも楽しそうでよかった。
私は結局、作品を見ることなく母ばかり探していたので、あまりルーブルの作品のイメージがありません。
そこからランチして、Operaに向かいます。
オペラ。きれいですね〜。
どや、どや、どや〜。
今日はここまで。たくさん歩きました。
パリは雨が降ってきたと思ったら、天気が良くなったり。雨が降っても傘はいりません。
木やお花が少し水もらうような感じです。
人間も浄化してもらえば良い感じです。
パリがはじまります
パリに着きました
フィンランドのバインター空港で乗り継ぎを行い、パリのシャルルドゴール空港に着きました。
パリは久しぶり。そして相変わらず人が多い。
東京と同じ匂いのする街だと感じます。
空港からロワシーバスに乗りOperaに行こうと思い、バス停に向かいます。
バスで市内に移動するのは初めて。
当たり前だけど、バスも行き先がいろいろ有るんだね。
運転手にロワシーバスどれ？って聞いたら、ディズニーのミッキーがペイントされたバスを指差され「This!」というので、これは絶対違うだろと思い、マダムを捕まえて再度トライ。
そしたらマダムは「私もロワシーに乗るのよ〜」と言って、ここで待ってればバス来るわよと言ってた。
パリは時刻表がないのね。
15分おきにバスが来るとしか書いてない。
このアバウトさも海外を感じさせられます。
なんやかんやでOperaに到着できました。
そこからはトランクを引き下げてホテルへ。
今日は乗り継ぎもしたし、長旅だったのでホテルに直行しました。
今回滞在用に選んだホテル。
立地が良いことだけを目的に選びました。
コンコルド広場の近く。ルーブルにもオペラにも歩いて行けます。
ママも頑張って移動してきました。
明日から頑張るために今日は早く寝よう。
毎日暑いから
今年の夏休みは母と一緒に海外旅行に行こうということになりました。
母は久しぶりの海外旅行というのもあり、本当に楽しみにしていて。
私も誰かと海外に行くなんてめんでる以来の出来事なので、少し緊張してみたり。
さて、何処に行くか。
「暑いから北欧にしよう」の一声で北欧に行くことにしました。
北欧といえばフィンランド。
ついでにパリにも行きたいと母が言うので、パリも周遊することにしました。
ヨーロッパは国から国への移動が日本の国内旅行みたいな感覚でできるのですね。
飛行機だけでなくて船で周遊したりとか、鉄道で周ったりとか。
でも、今回は母も一緒なので何カ国も行くのは体力的に苦しいということになり２カ国だけということになりました。
さて出発。
毎日、日本は暑いですね。
ちょっと避暑してきます。
今回は名古屋のセントレアからの出発。
大学の時に卒業旅行でグアムに行ったとき以来だな。
あの時はまだセントレアが開港したばかりで、（たぶん集客を狙ってからだと思うんだけど）旅行のツアー代金が異常に安くて神戸から車でセントレアに行ってからグアムに行ったっけ。
念願のFINNAIR！！
私は機内で旅行雑誌を読んだり、眠ったり。
母はずっと機内のフライト情報を見て、私に今、（飛行機の）高度が上がったよ！とか、今、向かい風に逆らって飛んでるよ。とかを教えてくれました。
