オレ流ハロモニ。AWARD
久々のハロモニ。カテゴリーです。
今日は「ハロモニ。2006年のハロモニ。名珍場面べスト10」がOAされてました。最近ハロモニ。つまんねぇなぁと感じていましたが、こうして1年を振り返ると、やっぱり面白いシーンもたくさんある!まだまだ捨てたもんじゃないと思いました。
中野のワンダ紺で集計していたらしいのですが、いつやったんだろ?3日間ともいたんだけどそれらしき人いなかったなぁ。
以下結果を見ながらさらっと振り返ってみたいと思います。
- 結成!!ハロモニ。バレー部 村のキャプテン登場!?(2006.1.8,15 OA)
- スポーツSP「スケート絶叫バトル!!」お化け屋敷で名文句(2006.1.15 OA)
- ハロー!動物の赤ちゃんシリーズ カワイイ動物オンパレード!?(2006.6.11他 OA)
- GAMの答え一致クイズ あやや・ミキティ相性最悪!?(2006.9.24 OA)
- ワールドプッチゲーム 石川先生七変化(2006.7.30 OA)
- キッザニア東京でお仕事体験 ビルでメンテナンスで大絶叫(2006.11.19 OA)
- 松浦亜弥スケバン疑惑裁判 あややの逆襲!?(2006.9.24 OA)
- 絶叫!コマーシャル。最終回 ヘタレでもええじゃないか(2006.7.30 OA)
- 第1回ワールドプッチゲーム選手権 オシオキに道重が…。(2006.5.7 OA)
- 素敵な下町ツアー 犬嫌い田中vsマリリン(2006.9.17 OA)
まずはガキさんの名言「オバケは触らないよ!絶対に…」「絶対触れない約束になってるから」今に語り継がれる名言ですがOA時は本当に腹抱えて笑ってました。恐らく新年初笑ですね。相方の絵里のヘタレぶりも相変わらずwガキ&絵里の迷コンビはここで誕生したんですかね?ヘタレといえば、第8位の場面を振り返る絵里が「本当に怖いとおもうよ!本当に怖いと思うよ!」と繰り返すところが、かの名映画評論家淀川長治さんっぽくて面白かったw
あやや裁判ではあややの相変わらずの雄弁ぶりとよっすぃーの意外と天然な側面が見れて良かったですね。そしてあややといえばミキティ。4位にランクインしたGAMでのミキティとのやり取りは、ツボの浅くない*1自分にも完全にヒットしました。特に「バカだから、コンピューターウイルスが人間にもかかると思ってた」発言はクリーンヒットでしたww今時こんなベタなおバカさんがいたとはww
5位の石川さんの伝説の教師オンパレードは別の意味で感動した!ヤンクミと金八はいいとして、ラグビージャージを着た梨華ちゃん!滝沢賢治キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! バックに流れる主題歌の「ヒーロー」に番組のコンセプトでありラグビーの精神を説いた「All for one One One for all」のフレーズ。いや〜本当に懐かしい。私はこの「スクールウォーズ」を再放送も含めて全話を8回くらいは見ました。間違いなく私の中のNo.1ドラマなのですが、今ハロモニ。を見ている世代や娘。メンバーでこのネタわかるのだろうかと、ちょっと疑問に思いました。
10位の下町ツアーはこのベスト10の中で一番好きかも。れいにゃと犬が遊んでるシーンが、なんか犬とネコのじゃれあいみたいで、和みますねぇw未公開映像も楽しかった。
動物でも3位にランクインした動物赤ちゃんシリーズは。。多分ハロモニ。が面白くないと感じた要因の一つかと。。
なんだかんだで、よっすぃーにミキティ、そしてあややに梨華ちゃんのお姉さん組が出てくると面白いみたいです。まだまだ若いもんには負けないで、出演して欲しいですね。
ところで、私の1位ですが。
( ^▽^)<聞いてません!
川釻v釻)<いいよ、言わなくても分かるから!!
じゃじゃん!
- ℃-uteのキュートに芸能界の"オキテ"を学びましょう!!(2006.8.13,20 OA)
はい、確かに分かりきったことですが、当然これです。℃-ute初のスタジオライブに愛理の「なんちゃって〜♪」めぐの目力も相変わらずです。なっちの℃-uteに負けないボケっぷりも素敵でした。そんな中で私の名場面はあえてこれ!!
「コンサート中歌詞を忘れてしまいました どうする?」という質問に対する舞美嬢の答えですが、今改めてみると、なるほど〜と思いました。そっか、まっさらの舞美嬢のソロの時に声が出てなくて観客が大合唱するシーン、あれは声が出てないんじゃなく狙い通りだった訳か!いや〜まんまと一杯食わされたw
从・ゥ・从<・・・
悲しみを乗り越えて
先ほどよっすぃーの弟さんの事故の事を知りました。そして本日の大阪公演への出演を決めた事も。本当によっすぃーあなたって人は。。
私も兄弟がいますが、いなくなってしまったら、何てことは想像だにできません。ただ、一昨年大阪で仕事をしている時、同じプロジェクトの同僚が弟を無くすという事がありました。心臓がちょっと悪かったので、今は健康だけど将来どうなるか分からないので若いうちに手術を受ける、という事でした。成功率は9割だそうで本人の話し振りからして、まぁ安全な手術なんだとと思ってました。手術日翌日に「そういえば弟さんどうだった?」と聞くと、「ダメだった。。意識不明でもう数日しか持たない。。」と搾り出すような声で言いました。普通に出社していたのでそんな事になっているとは思いもよらず、その話を聞いたときは言葉を失いました。そして落ち込む彼にかける言葉は全く見つかりませんでした。我ながら何て無力なんだろうと思いました。だから今回のよっすぃーの件でもスタッフすら話せない、というのはよく分かります。結局同僚の弟さんは数日後に亡くなりました。これが私が最も身近に兄弟の死というものを感じた時です。
弟の死後、彼は責任感から僅か数日で仕事に復帰してきました。まるで何事もなかったかのように黙々と仕事をこなす彼をみて、自分たちはとても勇気づけられました。
よっすぃーが本日の大阪公演への参加を直訴したと聞いた時、よっすぃーの責任感の強さを改めて感じました。弟の死とリーダーとしての責任感、そもそも天秤にかけられるようなものでもないし、たとえ公演に参加しないとして、それがよっすぃーの責任感とは何ら関係のないことであるのは言うまでもありませんし、また誰もそんな事は思わないでしょう。事実スタッフも休演を勧めたと聞きます。
参加と不参加、どちらの選択が正しいという事はないと思います。どちらにしても一番辛いのはよっすぃー本人なのですから。ただ弟の死という、人生で最も困難な出来事に遭遇しても尚、ファンへ報告の為にステージに立つ選択をした、そんなよっすぃーの姿を、ファンも、そしてハロプロの仲間もしっかり目に焼きつけ、記憶に留めておくべきでしょう。自分が困難にぶつかった時、その困難を乗り越える勇気を与えてくれると思います。
よっすぃーくれぐれも無理はせずに。そしてステージに戻ってきてくれて本当にありがとう。