まずは酢豚にイクラに行者にんにく
ランチは外食で、チャーハンと酢豚♪イタリアには無い、甘辛い味付けにちょっとホッとしてしまう。
その後北海道フェアの会場に出かけ、夕食の食材探し。まずは鮭のルイベ漬け。鮭とイクラを一緒に醤油漬けにしたもの。試食してみたらまったりと美味しい。これは丼に。
次はアスパラ。太くて立派なアスパラを、生で試食に出していた。人が多くて食べられなかったケド、見るからに美味しそうだったから購入。同じお店で行者にんにくも売っていたから一束買ってしまった。それにしても高い…。ほんの一握りで300円ちょっと。炒めたらちょびっとになっちゃって淋しかった。
ということで夕食は鮭イクラ丼、生のアスパラ・パルミッジャーノ・ゆで卵のサラダのトリュフオリーブオイルがけ、それから行者にんにくとサラミの炒め物。ちょっと炒めすぎちゃったみたい…ぐすん。
北海道のアスパラは甘くて美味しい！のだけれど、イタリアのアスパラと違って癖が少ない。イタリアの強い味の野菜に慣れてしまうと、日本の野菜の味は物足りなく感じてしまいます。
今日はじめて使ったトリュフオリーブオイルは、最後にいたトレビの町のアグリツーリズモで買ってきたもの。ほんの少し使うだけでもトリュフの香りがいっぱいに広がります。すごい。これで250mlで700円位。取り寄せたい一品です。
