まいさんの日記

まいさんが、趣味的な記事を書くところです。はてなダイアリーの「まいさんの日記」のから引っ越しました。

過去のイベント配置図や中国麻将の話題は、「 まいさんのホームページ DTI版」へ  
Twitter(@maisan_t)もやってます  

第十回博麗神社秋季例大祭 サークル名入り配置図

こんにちは、まいさんです。
来月の11月12日に東京ビッグサイトで開催される東方イベント、「第十回博麗神社秋季例大祭」のカタログを紅楼夢で購入していましたので、サークル名入りの配置図を作成しました。ちょっとおくれてごめんなさい
reitaisai.com

A4で4枚のPDFになります。
ミスなど見つかりましたら、ご指摘お願いします。

サークル名配置図ですがいつも通り、まいさんのホームページDTI版に置いています。
20231028234910

上のリンクまたは下の図をクリックするとそちらへ移動します。

そんなわけで、秋季例大祭の配置図です。
今回はビッグサイトの東ホールですね。東ホールでの秋季例大祭は5年ぶりですね。

今回の配置図も、例大祭などの準備している公式の配置図とは上下が逆となっていますので注意してくださいね。
うちの図は、ガレリア側が下、トラックヤード側が上です。公式の図(配付資料や、カタログ付属の配置図)は、ガレリア側が上、トラックヤードが下になっています。まあ、どっちが使いやすいってのはないと思いますので、いい感じで使い分けてください。
個人的には、カタログに付いてくる折り込みの会場案内図は、メモ欄も多くてけっこう使いやすいと思います。

なお、今回もカタログは記念品的なもので、一般入場にはLivePocektの入場券が必要です。
t.livepocket.jp
オンラインチケットですのでスマホが必須ですね。一般入場を考えている人は購入しましょう。2000円。
時間帯別に券が変わるというものはないようですね。
当日券もあるようですが、こちらは3000円。オンラインチケットも当日開催時間中まで販売しているので、値段的にもこっち使いましょう。
この他にコスプレ参加者用の入場券もあるので、コスプレをする人はそちらを見つけてください。

カタログと言えば、既に公式のお知らせにもありますが、目次というかサークルの五十音リスト・ペンネームリストが間違っている(別イベントの者を記載している)というアナウンスがありましたのでご注意を。公式サイトのWEBで訂正のPDFも配られていますし、WEBのサークル名一覧もあるので検索などはそちらで探しましょう。
ただしながら、カタログとWEBのサークル一覧との配置が違うところもありました。(C07b~C10b当たりで確認) うちの配置図では、冊子カタログおよび訂正のPDFの者を元に作成しています。WEBのサークル一覧の配置の方が正しければ済みません。

さて、秋のイベントの最終となる秋季例大祭ですが、サークル数はかなり戻ってきていて、実際カウントすると去年よりもかなり増えているようです。企業はそこまで変わらないかな。
今回もホールの間取りは同人誌即売会がメインですが、入口の近くに企画ブース・企業ブースが配置されているのがよいです。成年向けは、奥まったところに配置というのは、少し前から取り組まれている感じですね。

企画なども、いろいろありますのでそのあたりの楽しみができるのが例大祭の特徴かな。
いまさら語るまでもないですが、例大祭は若年層の取り込みにも積極的で、キッズイラストコンクールや、お絵かき道場など、子供世代向けの企画も多いのが面白いですね。コンテンツの長続きの1つの材料としては、若い世代に興味を持ってもらう事があるし。
もっともうち的に、なぜこのジャンルがここまで若い世代(小中学生あたり)に人気があるのかは判っていなかったりするのですが。まあ、東方の元ネタというか原作がしっかりしていることもあるでしょうし、ネット上での扱われ方がで面白かったり不思議だったり奥深かったりするので、そのへんに惹かれるのかもしれませんね。

うちが感じる東方の魅力の1つは、二次的な創作が自由ってのがあるけど、そこは若者受けとはちょっと違いそうだなあと。
紅楼夢の時の感想で、「(他のジャンルのオンリー等ではなく)東方イベントに参加しないと受け取れないものがある」みたいなことをTwitter(X)で書いたのですが、アレンジ音楽やグッズ・二次創作ゲームなど、他版権ジャンルではなかなか厳しそうなものがある程度自由に出せてサークル数も多いってのが理由ですね。まあ、それ以外にも東方オンリーの特徴はありますが、いち同人誌即売会参加者としてはこんな感じ。

いろいろ書きましたが、うちの予定なども。うちは今回も前日の有志設営から参加します。
それでは、2週間先になりますが、皆さん楽しみましょう。天気が悪くならないといいですね。

そうそう、有志設営は終了がそこそこ遅くなるので、会場近くのホテルなどに泊まるのもありかなと思っていたのですが、最近の東京のホテル事情をを見るとなかなか高額なのでおとなしく自宅に帰ります。地方の人から「東京のホテルは高い、高くなった」という話はよく聞きますが、都内済みだと都内のホテル相場などそこまで気にしていなかったのですが、改めて調べてみると予想以上でした。
遠方から宿泊込みで参加する人、お疲れさまです、ありがとうございます。

「第19回 東方紅楼夢」のサークル名入り配置図

こんにちは、まいさんです。
10月15日に大阪市インテックス大阪で開催される東方イベント、「東方紅楼夢(第19回)」のカタログを購入しておりましたので、サークル名入りの配置図を作成しました。

koromu-toho.com

 A4で4枚のPDFになります。
 ミスなど見つかりましたら、ご指摘お願いします。

 サークル名配置図ですがいつも通り、まいさんのホームページDTI版に置いています。
まいさんのホームページDTI版
 リンクまたは図をクリックするとそちらへ移動します。

 カタログは、今月3日の京都合同イベントで購入しておりましたが、仕事などが忙しかったり連休外出していたりと余り時間が取れず今頃になってしまいました。
 ただしながら、今月中旬以降でサークルが追加されていて、配置情報なども更新されておりましたのでそのあたりが反映できて良かったかも知れません。

 イベントのほうは、毎年恒例の秋の大阪東方イベントになります。
 よく台風に見舞われていましたが、今年はどうでしょうかね。うちは往復飛行機で大阪入りするので、悪天候は困ります。

 イベントの規模は去年同様ですね。一時期のコロナ禍による残念なムードも過ぎ去っており、盛況になると良いですね。
 なお、カタログも事前に販売されていますが今回も記念品的扱いで、入場は電子チケット「Live pocket」が必要ですね。
t.livepocket.jp
 1200円。イベントの一般参加はすっかりこの方式が定着しましたね。

 東方紅楼夢は、例大祭と比べてですが、関連の企画より同人誌即売会そのものを楽しめるイベントって印象がします。
 企画では、今回も博麗神社社務所例大祭)のグッズ販売ブースがありますね。開場からの生配信イベントもやってたと思いますので、今回もやるでしょうね。あとは、毎回参加の献血の企画(近畿学推)がきていますね。それとお絵かき企画。例大祭もキッズ向けの同様のコーナーがありますし、東方ジャンルは年少者の取り込みに積極的な印象があります。いい企画だと思います。

 今秋は3つの東方イベント「京都合同」「紅楼夢」「秋季例大祭」が9月・10月・11月といい感じで分散しているので、個人的には嬉しいですね。
 関西行きやイベントが連続するとそれはそれで大変なので。新刊・新作などもいい感じに分散するかも知れません。

 さて個人的な話もいくつか。今回の関西旅行ですが、行き帰りを飛行機で確保しました。
 東京~大阪は飛行機では短めですが、新幹線のツアーよりも安いものが出ることが多いです。飛行機の時間にもよりますが、最安値時間帯を選択前日は夕方に着き、当日も夕方の便で帰るので、打ち上げとかには行けない感じです。旅行代金はホテル代込みで28000円くらいだったかな。空港までの交通費を加算したとしても新幹線で探したときよりちょっと安いです。
 夜行バスや格安のホテルを使えば幾らでも安くできるとは思いますが、ある程度のホテルだと交通手段と別々にネットで探しても同じくらいになるんじゃないかなと。

 そんなわけで、いつも通り楽しみたいと思います。

名古屋3泊4日の旅行記

先日の名古屋で開催された、東方名華祭に参加する旅行のお話です。

Twitterでちょっと出しましたが、今回は新幹線などの電車移動でなく、バイクで往復したのでそのお話。
なお、免許的に中型二輪ではなく小型二輪ですので、高速道路や一部の自動車専用道路(国道のバイパスなどでいくつか点在)には乗れません。
そのあたり中心に行動の備忘録としての記録です。(名華祭は、いつものまったりイベントでしたし、現地にはあまり長居していませんでしたのでレポは割愛)

金曜日(6/23)~翌早朝

バイクレンタル

 今回は家から近場にバイクをレンタルしてくれるところがあったのでそれを利用。いろころ混みで3日間で15k円くらい。
 今回、月曜までの天気が悪ければキャンセルもしようと思っていたのですが、問題無さそうなでよかったです。
 仕事終わりに直接レンタル屋さんに向かい、バイク関連のショップに寄り道して帰宅。

出発~初日宿泊地

 簡単に準備してから、出発しました。自宅を出たのは22:45くらい。
 自宅(豊島区南長崎)~目白通り~環七~国道246号線と進みます。
 日付が変わったのは大和市あたり。そのまま国道246号をノンストップで進み、246号線が終わった沼津市内で一度コンビニ休憩。
 少し移動してガソリン給油、その後は1号線をひた走りました。
 静岡市清水区に入り、静清バイパスが自動車専用道路になるところで市街地を通るルートに変更。静岡駅前などを通過し、丸子ICで1号線バイパスに合流。
 藤枝市の内谷ICからまた自動車専用道路になるので、下道に降りる。
 しばらくしてコンビニで再度休憩。時刻は4時前。夜明けも近いが、疲労も溜まっており目を付けていたネカフェで休憩を取ることにしていたので、簡単な持ち込み食料を買う。
 4時半頃ネカフェに到着し、お昼まで休憩しました。ここまで240km程度の運転。

土曜日(6/24)

豊橋まで

 12時過ぎに移動開始。ネカフェの近くのスーパーで飲料を買う。
 ここからのルート選択は2つで、ひとつは1号線でこれは内陸側。もうひとつは150号線で若干遠回りの海側。
 今回使ったネカフェは焼津市内で150号線沿いだったので、そのまま150号線を進むことに。
 吉田町・牧之原市の市街で少々渋滞に引っかかるけど、渋滞を抜けると海沿いの道は快適そのもの。
 磐田市はバイパスを使わなかったのでちょっと時間かかったかもだけど、1号線に合流。
 1号線は篠原ICからまた自動車専用道になるので下道を移動。しばらく国道301号線を進み、新居町から県道417号に。
 そのまま道沿いを進み、境川ICから23号線BPに入りました。
 そのまま豊橋までバイパスを移動していきましたが、ここで燃料の残量が不安になり、一度BPを抜けて給油に。今日はここまで110km。計350km。

豊橋から名古屋

 給油後、23号BPに戻る道を間違えちょっと遠回りをしましたが程なく復帰です。
 ここからはしばらくバイパスですが、バイパスはいったん豊川市で終了。そこから先は、一度1号線方面を経由、音羽蒲郡ICのところから山越えの三河湾オレンジロードに入り、蒲郡から23号BPに再び入りました。
 BPはしばらく1車線で、渋滞。このあたりがこの日の疲れのピークだったかも。
 西尾市あたりで片側2車線になるので、これ以降は名古屋市内まで順調。
 天白川を越えたあたりで横道にそれ、一度コンビニ休憩。以降は鶴舞公園方面に向かうので、名古屋高速に沿うようなルートで1号線に入り鶴舞公園を目指しました。
 鶴舞公園には二輪車の駐車場があるので、そこに停車。24時間400円なので、1泊2日なら問題ありません。
 到着は18:15ごろ。給油以降は85km。計435km。
 そこから移動して18:30ごろにホテル到着しました。

日焼け

 日焼けを考えて長袖にしていましたが、グローブは付けていなかったので、手の甲だけ日に焼けてしまいました。
 最終的に結構な日焼けになったので、グローブ(最低でも手の甲だけ隠れるもの)または日焼け止めは必須でした。

日曜日(6/25)

名華祭

 ホテルを10時前に出て、鶴舞公園に移動。11時15分頃にポートメッセなごやの駐輪場に駐車。ここまで25km。計460km。
 名華祭は軽く見て回り、13時前には出発。

蒲郡まで

 築地口ICで23号線に乗り、あとは快調に蒲郡まで。
 バイパス出口付近ではいい感じで渋滞してますが、まあ昨日よりはましという具合。
 蒲郡バイパスを降りて、市内から23号の旧道?の方に移動し途中で給油。
 ポートメッセからここまで65km、1時間半。トータルだと525km。

藤枝まで

 豊川市内で渋滞にかかりましたが、前芝ICでBPに乗ってしまえば快調。
 その後、行きと同じルートで豊橋バイパス~一般道で浜名湖方面と進みます。
 行きは150号を使いましたが今回は1号線をずっと進みます。
 蒲郡の給油地から2時間半ほど運転し、島田市の野田ICから再び自動車専用道になるため市街の方へ。
 県道381号線をずっと走り、藤枝市の内谷ICの手前のコンビニで小休憩。ちょうど給油して3時間ですね。時刻は17時過ぎ。
 ここまで120km。トータル645kmかな。

富士市の宿まで

 金曜~土曜の疲れ方から、一気に東京に戻るのは危ないかもと思い、中間点を過ぎたあたりで宿を取ることにして昨日のうちに予約していました。
 中間点は静岡市なので、少し行った富士市沼津市あたりで探したところ、富士市内に駐車場も使える安めなホテルを発見していましたのでそこに。
 内谷ICから1号線BPを進み、静清バイパスの自動車専用部分を除きずっと1号線を進んでいました。
 55kmで1時間半の移動。ホテル横のコンビニで晩飯を買って19時頃宿にはいりました。今日までの走行距離は700kmといったところ。
 今考えると、宿を取らなくてもいけたかなという感じでしたね。金曜~土曜はほぼ徹夜でしたが昨日はホテルでゆっくり休めてたし、条件は全く違いました。
 とはいえ、無理は良くないのでこれはこれでよかったかも。

月曜日(6/26)

自宅まで

 会社はお休みにしているので、ゆっくり起きて移動です。
 まずはホテルの近くのガソリンスタンドで給油。9時くらいだったかな。
 今回の宿は富士市でも、1号線から北に少々行ったところということもあり、帰りは469号線経由で御殿場に抜ける道で。
 途中富士市内で道を曲がり間違えたとかあったけど、登山なのであまりスピードが出ずでしたが無事に1時間で国道469に到着。山側は気温20度少々で少々寒かったけど、ジャンパー着用で問題なし。ここから御殿場までは30分。
 以降は行きと同じルートですね、246から環七。
 246は秦野市厚木市あたりが渋滞でちょっとかかりましたが、御殿場から秦野市まで1時間、12時ちょうどくらいに厚木市内で小休止をとり、あとは一気に自宅までいくことに。
 だいたい13時頃に鷺沼あたり。自宅到着はちょうど14時頃となりました。この日は140km、5時間弱です。トータルでは840kmくらいでしょうか。

バイク返却

 少し時間には早いですが最後に満タンに給油してバイクを返却。
 給油は5回。計14リットルくらいと思います。燃費はちょうど60km/Lくらいでしょうか。ガソリン代は合計で2500円程度でしたね。

旅行の感想

時間的なところ

 思った以上に時間がかかったのと疲れたという印象です。
 高速など使えないので、一般道…ほとんどは高速な走行が出来るバイパスとはいえ、東京まで名古屋まで片道10~12時間は見ないといけないですね。
 ただ安く移動できるのは確かなので、もちっと体力と時間があれば悪くない選択肢なのかも知れませんが、まあおすすめは出来ません。
 でもいい経験になったかなと思います。

ナビ的なところ

 スマホスタンドもないバイクなので、走行中はナビなどは使えないわけで、一度走りだしたら次の目的地までの道順はある程度頭に入れておく必要があります。
 うちはこれまで、この手の道をおぼえてその通りに移動するのはかなり得意と思っていましたが、今回は何回か間違えてしまいました。ただ、間違えたと思ったらすぐに気付く方なので、そこまで大きなロスにはならなかったかな。
 道の間違いは、特に走り慣れない地域だと目的地までの距離感のイメージが付きにくい。
 例えば、曲がり角を間違えたというケースでは、傾向として市街地だと「曲がるタイミングを過ぎていた」、郊外だと「タイミングより早めに曲がってしまった」になりがちと思いました。

バイクの装備的なところ

 バイクには荷物が載せにくいのですが、今回は座席の後ろ側のキャリア(荷台)にそこそこ積載できる車種だったので良かったです。
 欲を言えば、キャリアに取り付けるボックス的なやつがオプションでもあればなと。

そんなところかな、今回の印象から、片道100~200km圏なら全然余裕なので、機会があればまたバイク借りて旅行したいですね。

PC故障と買い換えのお話

先日の5月28日(日曜日)。
朝起きるとメインで使っているPCの電源が落ちています。(うちは、基本的にPCのメイン電源は寝るときも落とさずに使っているので、電源が落ちていることが異常事態です)
もちろん、停電やブレーカーダウン、足元の電源タップが外れたなど普通に電源供給が途絶えたため、という感じでは無さそうです。

PCを確認すると、M/Bやグラボには電源は供給されているようですが、電源スイッチを入れると一瞬だけファン等が動くがすぐ停止、という症状です。よくみる症状です。
M/Bや電源の障害の可能性は低そうですが、それ以外にもCPUかメモリ、グラボのなどの接触不良や故障、周辺機器の障害、原因となりそうなことはいくらでもあります。

とりあえず、その日は外出する予定があったので、メンテナンスは帰宅後ということにしました。
ただ、しばらくPCが使えないのはいろいろ不便なので、メンテナンスとは別にPCを調達することにしました。これも外出帰りに秋葉原によって適当に出来合いのPCを買うことにしました。

いままでメインPCは、自作でパーツから組んでいたのですが、これまでは特に故障で交換するわけでなく、ある程度性能が陳腐化して故障前に組み直していたので、ゆっくり交換できたのですが今回は故障なので購入してすぐに動くものが必要です。まあ、秋葉原に行けば、そこそこのゲームが出来るデスクトップPCはBTOメーカの店舗販売品として買えますので、そういうのでいいかなと思っていました。

秋葉原では、何軒か巡ってTsukumoのPC販売店へ。と思ったらリユースPC中心の店でした。
主にBTOの展示品落ちのPCをリユースとして売っているようで、あまり使い込まれていない状態で価格も新品で買うより少々安いものでした。
中古パーツで揃えたりしたらもっと安く出来るのでしょうけど、保証が効いていているし、何しろ今日はすぐに動くPCというものが必要でしたので。

以下は現在の構成です。
購入後、故障PCからパーツを移動したりして何度か組み直したりはしていますが、これがいまの最終形。

アイテム メーカ・型番 備考
PCケース G-GEAR ATXミドルタワーゲーミングケース G-GearのBTOケース、電源は上部
マザーボード H570 Phantom Gaming 4 ATX標準サイズ
CPU intel Corei5-11400F 第11世代。これまでのi7-9700Kと比較して性能比118%
CPUクーラー サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 前PCの流用
メモリ CFD Standard DDR4 3200 (PC4-25600) 16GB×2枚 W4U3200CS-16G これはPCと別で購入
SSD CFD CSSD-M2B05GPG2VN これも前PCの流用、その他HD2台も流用してます
グラフィックカード ZOTAC GAMING GeForce RTX 3060 Twin Edge OC ZT-A30600H-10M これまでのAMD RX5700と比較して性能比115%
電源ユニット ACWT GPS750S/G ACWの製品、よく聞く
3.5ベイ用USB3.1ハブ ---- 前回の流用。本体前面にUSB3と2の端子を増やす用
OS Windows 10 Home 前回からOS変わらず、パッケージ版(OEM版ではない)
光学ドライブ ASUS DRW-24D5MT まあまあ普通。BLは対応してない
キーボード Owltech OWL-KB109C(茶軸) 以前からの流用
マウス Logicool M705 以前からの流用
ディスプレイ(1) ASUS PB278 以前からの流用
ディスプレイ(2) Mitsubishi RDT232WX 以前からの流用

全体的に性能は上がったみたい?
今回の構成は、CPUから2021年モデルのBTO製品がベースと思いますが、まあ性能もまとまっているし、がんばっているミドルスペックという印象。
負荷の高い3Dも出来なくはないという、ゲーミングPCとしてはちょうどいい感じでしょう。
故障した前のPCは、2019年5月に組んだものでしたので、それなりに古くなっていたので、実際買い換え時期だったかも。。

さて、スペックはこんなところですが、次は環境移行の話です。
新しいPCを買うと、今まで使っていたソフト・ツールを使えるようにしたり、設定を揃えたりというのが大変…というのが一般的な話ですが、今回のうちの切換では発生しませんでした。

今まで使っていたPCから、起動用SSD、ストレージHDD2台をそのまま載せ替え、そのまま移行(OSやアプリケーションの設定を引き継いで動作)できました。

もちろん、これがすっと出来た理由はいくつかあります。

  • WindowsOEM版でないこと。
    • OEM版のOSだと、基本その購入したパーツの組み合わせでないと使えませんが(原則)、パッケージ版であれば、そんなことはありません。ライセンス再認証などもありませんでした(実際は自動的なライセンス認証が裏で走っていたかもですが、ライセンス的な問題ないので特に支障出なかったという可能性も)。
    • なお、今回のPCにもOEM版のWindowsライセンスは付いていますが、該当SSDからは起動しない状況です。
  • そのほかなんか条件が揃っていたと思われること
    • ハードウェア環境が違うと、チップセット、OSの相性、グラボの対応など、移行してもすぐに使えない問題は起こりがちです。
    • 逆に、Windowsがそのあたりの違いを自動的に対応してくれる範囲であれば起動できてしまいます。
    • 今回はチップセットは世代交代、グラボはAMDNVIDIAと代わりましたが、問題なく起動しました。(自動的に新しいハードウェア環境で使用するドライバなどはインストールされました)
    • 一応、チップセットのドライバ、グラボのドライバアップデートは行いました。デバイスマネージャには不明なハードウェアなどは表示されていませんし、使えない周辺機器もありません。

そんなわけで、環境移行はあっという間でした。あたりまえですが改造行為なのでメーカ保証等はあきらめましょう。
とはいえ、ストレージだけ移行しても微妙に不満が残りますので、いろいろ環境構築は進めていきました。

  • CPUファンの付け替え

購入したCPUのファンは、いわゆるCPU付属の最低限のものしか付いていませんでした。
このファンで原神などの3Dゲームを動かすと、即座に回転数MAX、CPU温度は70℃台になります。回転数も高いので音もそれなりに出ます。
これまでのPCでは、大型放熱フィンと静音ファンの「サイズ 虎徹 MarkII」が載っていましたのでこちらに交換です。
新PCのCPUソケットは、LGA1200で、これまでのLGA1151とは違いますが、サイズ違いにも対応しており問題なく取り付けることは出来ます。
ファン交換の場合、M/Bをケースから取り出す必要があり、組み立ての手間的には普通にPCを組んだときと同じような感じになってしまいましたね。
別途購入したCPUグリスを塗り、交換後はCPUファンの騒音も一気に静かになり、原神でもCPU温度50℃台です。まあ、ちょっと動かしただけなので、激しいシーンとかではもっと温度が上がるかもだけど。

  • USBポート増設。

このケース、前面にはUSBポートが2つしかありません。
これまでのPCも、前面のポートは増設の上、ゲームパッド無線マウスのアンテナ、無線ヘッドセットのアンテナ、USBメモリをいつも付けているので増設します。
増設もこれまでのPCで使っていた3.5インチベイのUSBポート増設のやつを取り付け。USB3が2ポート、USB2が2ポート増えて、通常使用では問題ないですね。

今回は使用環境レベルので移行が出来ましたが、そうでなくともMicrosoftアカウントやGoogleアカウント、Twitter認証などが新PCでも紐付けできれば、多くのオンラインアプリは同期できるので、環境移行は思いのほか簡単なものだったりするのですよね。まあ、かかる時間は丸一日とかになるかもですが、WindowsXPとかの時代に比べれば楽も楽ですね。
逆に言うと、そういうアカウント紐付けはやっておかないといけないということですよ。

そんなかんじで、1週間使っていますが、あまりにもそのままなのでPCを交換したという印象は薄いですね。
ケースはきれいになりましたので、見た目が変わったくらいでしょうか。

PCが起動しないときには焦りましたが、いい感じで移行できて良かったです。

Androidタブレット「Lenovo Legion Y700」設定と使用レポート

先月購入した、AndroidタブレットLenovo Legion Y700」ですが、ちょうど手元に届いて1ヶ月を過ぎましたので、初期設定と使用レポートを記載したいと思います。
なお、OS入替などでいろいろ失敗もしていますので、参考にして頂ければよいかと思います。
画像などはありません。

製品特徴と基本スペックについて

 基本的にネットで調べれば判りますので、ここではリンク先(GARUMAXさん)を紹介しときます。
 今回購入、使用しているものはメモリとストレージ容量が多い方の機種(12GB/256GB)になります。
garumax.com
 まあ、Androidの8インチタブレットでは、かなり高性能な類いになります。
 この機種はグローバル対応版の発売がなく、中国国内向けのみ。日本未発売の機種なので、購入するとなると中国の通販サイトやLenovo公式ショップから直接買うか、輸入代理をする国内業者からの購入になるでしょう。
 日本語に対応していないのですが、現地の販売店によってはカスタムROMを導入して入れるところも多いようです。
 直接購入であれば、4万5千程度、代理であれば6万円台というところかな。

通販で購入と届くまで

 Aliexpressで、販売代理店に3月上旬に注文。3/25着予定になる。価格は送料込みで45000円程度でした。
 荷物追跡システムを確認すると、こんな感じ。(わかりやすく書き換えています)

  • 注文処理:3/7
  • 業者倉庫出荷:3/7
  • 配送業者引き受け:3/9
  • 出荷国(中国)国際交換局到着:3/9
  • 輸出処理終了:3/12
  • 国際交換局出荷:3/13
  • 経由国(シンガポール)到着:3/13
  • 経由国出発:3/13
  • 日本到着:3/15
  • 通関完了:3/16
  • 日本郵便に引き渡し:3/17
  • 荷物が到着:3/19

外箱の梱包の状態はいつもの中国物流という感じでしたが、箱の中身の緩衝材がしっかりしていて、本体箱に潰れた感じはありませんでした。

本体到着状態確認

 付属品や、電源関連問題なしでした。

本体とは別に購入したもの

  1. 液晶保護シート:非光沢のさらさら系のものを購入。音ゲー等ゲームをするときには滑りやすさは大切。
  2. 本体保護ケース:タブレット製品によくある折りたたみケース。スタンドにもなるやつ。

 シートもきれいに貼れたし、ケースも便利です。
 取り扱いや持ち運びの時にだいぶ気を使わなくて済むようになります。

システム入替

システム入替の理由

 元々のOSが日本語に対応していないため、日本語が選択できるカスタムROMを入れ替えることにしました。
 今回は元々カスタムROMへの入替を元々検討はしていましたが、一番の要因はOSのアップデートでZUI 14 になったとたん、UIなどが使いにくくなった点ですね。
 その後は、さっさとカスタムROMに入れ替えてしまったため、既存のOSをあまり触らない状態でした。
 カスタムROMにしていろいろ使いやすく話しましたが、簡易な日本語化(MoreLocale2)等で対応できる程度で順応できるなら、(この機種に限れば)無理にカスタムロムを入れる必要はないかなと思います。
 理由としては、いかのようなものになります。

  1. 失敗時に端末自体が使えないことがある
  2. 機種によっては購入時の状況戻すのが難しい
  3. メーカのOS/セキュリティアップデートが使えない
  4. 本体固有の機能が使えなくなることが多い
  5. 日本語対応のカスタムROMに入れ替えても、ROMによっては日本語化が不十分なものもあり、日本語対応目的だと満足できないことも。

最初の選択と起動しないゲーム

 最初は、Android12LベースのカスタムROM、CrDoroidを導入しました。
 導入についてはこちらのページが一番参考になったかと思います。
Legion Y700にAndroid 12L/13のGSIを導入する方法、不具合の解消法など – SMART ASW
 上記ページの前に、「ブートローダーアンロック」という手順が必要ですが、上記サイトの別ページ Lenovo Legion Y700のブートローダーアンロック手順 – SMART ASW では、ZUIのサイトにアクセスする手順が記載されていますが、これは現在は使えなくなっているようです。
 ブートローダアンロックは、海外の関連の掲示板の記事を参考にしました。
 PC側の前準備としては、ADBコマンドが使える状況にしておくこと、USBドライバをインストールしておくことでしょうか。
 手順としては、タブレットを開発者モードを有効にした後で

  • OEMロック解除」
  • スマホのUSBでバッキングを有効」
  • PCとタブレットをUSBで接続
    • ここで「デバイスマネージャ」上で、Android端末がきちんと認識されていることが大切です。
    • Google USB Driver」をインストールし、きちんとPCから認識されるように設定します。
      • 上手くいくと、デバイスマネージャ上「Android Device」のツリーの下にデバイスが表示されます。
  • コマンドプロンプトでADBコマンドでアンロックを実行(括弧内のコマンドを入れる)
    • 『adb devices』でタブレットが認識(S/N表示)されているか確認
    • 『adb reboot bootloader』で、ブートローダーで起動
    • 『fastboot devices』でデバイス情報(S/N)が表示されていればファーストブートモードに切り替えOK

--『fastboot oem unlock-go』でブートローダアンロック実行

  • この後再起動して、FastbootモードでDEVICE STATEが「unlocked」になっていれば成功です。

次に、別途準備したカスタムROMを導入します。
こちらについては、先ほどの参考ページに詳細があります、うちもその手順通り実行しましたのでここでは割愛します。

 さて、無事(最初の)カスタムROMを入れることが出来ました。
 うちが最初に入れたのは、「CrDroicd 8.13(2023-01-21)」でした。導入は特に問題なくできました。
 なお、これはLenovoが悪いのか、CrDroidが悪いのか判りませんが、初期設定の顔認証が全く通りませんでした。普通に設定を進めると顔認証登録は必須で、ここが突破できないと次に進めません。
 こちらに関しては回避方法があり、初期設定でユーザ登録をせず、PIN認証もキャンセルすることで一切の認証登録をスキップできるようです。
 起動後は普通にGoogleアカウントを登録し、画面ロック用のセキュリティ選択(パターン、PIN、パスワード等)を設定すれば問題ありません。

システム入れ直しと一時の文鎮化

 カスタムROM導入後、よく使うアプリやゲームなども入れていきますが、ここで「ミリシタ」が起動できない問題を確認しました。デレステウマ娘等は起動します。
 ミリシタが出来ないのはきついため、対処法などを探します。
 しかし、ネットでは情報が少なく、一部のカスタムROMと相性がある…程度は見つかりましたが有効な対処方法が見つかりません。
 Android12系の他のカスタムROMを試してもNG。

 そこで、いったんカスタムROMを諦めて元々のオリジナルROM(ZUI 13)に書き戻すことを考えました。

 書き戻し手順もネットでは探すことは可能でした。
 今回も先ほどと同じブログの記事を参考にしました。特に難しいところはありません。
Lenovo Legion Y700をQFILで初期ROMに戻す方法【文鎮化から復旧】 – SMART ASW

 手順の後半に、端末を「EDLモード」に変更しROMを書き込む、というところがありますが、ここで上手くいかなくなりました。
 EDLモードとは、復旧用ROM書込専用モードのようなもので、画面は真っ黒。一度EDLモードで起動してしまうと、その後ずっとこのモード起動します。
 ここで端末はPCからは、シリアル(COM 5、とか)で接続されたUSBデバイスと見え、専用のツールで別途用意したROMを書き込みます。
 
 この書き込みでエラーが出て上手く書き込めないようです。
 書き込みツールはPCがIntel CPUであることが必須で、端末に接続するUSBポートの相性が結構あることなど、気難しいツールのようですが少なくともうちが所持している2台のPCの様々なUSBポート、USBハブを介しても状況は変わらなかった状態です。EDLモードになると、電源長押しでの再起動なども出来なくなるため、いわゆる文鎮化に近い状況になってしまいました。。
 

復旧と別システム入替

 さて、ここからの対応ですが、まずはしばらく(数日)放置してです。
 充電が切れたときがチャンスです。
 完全電源オフからの起動時に、電源ボタンと音量ボタン「+」を押して起動することでシステムリカバリモードが起動させ、ここでカスタムROMで上書きすることで無事EDLモードにならず起動するようになりました。
 なお、完全放電すると電源が入らないので、システムが起動できるだけのちょっとだけ充電させる必要があるのですが、どうもある程度充電すると勝手に起動しようとする(EDLモード突入する)ので、自動に起動はしないが電源ボタンで起動する程度の充電状態で起動しました。

 さて、充電切れる間いろいろ情報収集した結果、CrDroidのAndroid13ベースのカスタムROMを入れることにしました。
 導入後は、無事ミリシタも起動。特に問題なく使えております。

 日本語対応ですが、細かいところでいろいろ日本語でないところが残っていますが、特に問題ないですね。
 なお、カスタムROMの入替は行いましたが、ROOT化や、Magisk等の導入はしておりません。

初期設定

 初期設定については、例の顔認証問題が残っているため、設定スキップしてOSログイン。その後Googleアカウント等を設定しました。
 その後よく使うアプリなどを導入しました。
 最初はヘッドホン端子から音が出なかったので、そこを設定で修正したりですね。
 カスタムROMあるあるトラブルなどを見まわして同様の問題が起きてないかチェックなども。

追加で設定したもの

 CrDoroidのUIではアプリの下部ショートカット置き場が使いにくいのと、アプリドロワーでの一覧表示が崩れるため、ランチャーは他のタブレットで使い慣れていた「Nova Launcher」を導入しました。まあ、定番で使いやすいですね。
 カスタムROMの初期状態ではGoogle関連アプリは最低限しかはいっていないため、よく使うアプリを登録しました。
 その他は、Acrobat Readerや、ATOK、ファイルマネージャなど、各種ツール類を導入。
 持ち歩く機種ではないので、スマホに入れているQRコード決済アプリや買い物関連のアプリ等は未導入。
 その他、UIのアイコン変更や、システムフォントの設定、ロック画面の時計表示、など設定で変えられるところをいくつか設定したくらいかな?

設定できなかった(あきらめた)もの

 もともとのOSでは、ゲームモード切替スイッチや、ゲームモード専用の機能がありましたが、当然OSに依存するのでカスタムROMでは使用できません。
 スイッチ自体は、別機能を振ることも可能なようですが特に使わなくても良いかなと。

使用感

画面、充電、音、端子

 画面静、改造とともに使い慣れたサイズで問題ないですね。
 充電も高速で、つい充電忘れていてもあまり気になりません。最も現在まで自宅使用のみなので、外出や旅行時にどうなるかってのはあるかも。
 音も良いらしいですが、あまり違いはよく判りません。JBLスピーカーがついているそうです。
 ヘッドホン端子があるのが嬉しいです。音ゲーとかに便利。microSDカードスロットはまだ使用していませんね。

システム、画面UI

ベンチマーク

 Antutuベンチマーク(v9.5.7)で、687907 でした。
 CPU:192420、GPU:235207、MEM:122210、UX:138070
 ベンチマーク開始前の温度=28.6℃、ベンチマーク中の最高温度=32.0℃(3.4℃上昇)
 オリジナルのROMでのベンチは72マン程度なので、カスタムROMだとちょっと落ちますね。Android13ってのが原因かも?

 同程度の能力のスマホは、Google Pixel 6、Mi 10 Pro、Mi 11T、HUAWEI Mate 40 Pro、あたりでしょうか。
 同サイズタブレットとしては、iOSになりますが、iPad mini 第5世代以上、第6世代以下という感じですかね。

3Dゲーム

デレステ

 だいたいこのゲームをやるために買い換えたと言って良いです。(いままでもタブレットメインで遊んでいたため)
 能力が上がったため、これまでの機種で感じていた、タップと判定のずれ、タップ(スライド)抜けなどはほとんどなくなりました。
 最初はMasterはあまりコンボが出なかったのですが、今ではフルコンボなども普通に出ています。GRATE率も低くなりました。
 もちろん3Dリッチなどの高画質のモードでも動いています。
 ただ、画面上60~62?でFPS安定しているけど、流れるノーツは妙にカクついているようにも見えるのがね。本体などは全く発熱しないので、本体側の処理能力不足ではないと思うけど、アプリ側の問題かしら。それでもマシンパワーの勝利でしょう、SPEED9.8でどんな譜面でもある程度安定して降ってきているので、かなりコンボなどがつながりやすくなった印象。
 初回ロード(この端末で最初に開くメニュー、所属アイドル一覧など)は非常に待たさましたが、一度過ぎてしまえばロード時間も短くなり、そういう面でもとても快適になりました。

ミリシタ

 これが動くまで苦労しましたが、動いてしまえば快適でした。3D高画質で人数が多くても、問題ありません。カクつきなども全く感じず。
 こちらは別のスマホ端末が主戦場なので予備用ですかね。譜面によってはタブレットの方がやりやすいので、その時用にも。

ウマ娘&プリコネ

 特に今のところ問題なく動いています。
 こっちは普段はPCでDMM版をやっているので、外出旅行時のデイリー消化用ですね。

原神

 高画質な設定にしても問題なく動いています。
 ただし、Android版の原神はUSB(Bluetooth)でのパッドが使えないので、快適に遊べるかというと苦しいです。
 こっちもPCのアプリがある以上は、外出・旅行時の予備とかがメイン用途でしょうかねえ。

 なお、これらの容量の大きいアプリをインストールし、出来るだけデータをダウンロードして、使用ストレージはちょうど半分くらいです。

不満点なども

Wi-Fi専用(モバイル回線非対応)であるころ

 外出時や旅行時はちょっと困りそうだけど、テサリング可能なスマホとともに持ち歩くだろうから、それほど困らないかも。
 現状は自宅の机でしか使っていないので、問題ありません。

GPS非対応

 Google Map 等が使いにくくなりますが、こちらも外出で地図を見る用途に使うことなければ問題ないでしょうか。
 外出中の地図検索、ナビ的な用途はスマホなどで代用できますし。
 旅行中ホテルで近場の店を探すときとかは面倒かなあ?

 まあ、中国発売の機種ではこのあたりは仕方ないのかも知れませんね。

こんなところでしょうか。
総じて満足のいく購入でした。あと、3,4年は問題なく戦えるでしょう。

「第二十回(令和五年)博麗神社例大祭」のサークル名入り配置図

こんにちは、まいさんです。
来月の5月7日に東京ビッグサイトで開催される東方イベント、「第二十回(令和五年)博麗神社例大祭」のカタログを購入しましたので、サークル名入りの配置図を作成しました。

reitaisai.com


 A4で4枚のPDFになります。
 ミスなど見つかりましたら、ご指摘お願いします。

 サークル名配置図ですがいつも通り、まいさんのホームページDTI版に置いています。
20230416140844
 上のリンクまたは下の図をクリックするとそちらへ移動します。

 今回の配置図もですが、公式(カタログなどに付属の)配置図とは180度逆向きに作成しています。公式図面は、ガレリア(中央通路)が上で、トラックヤード(外周側)が下ですが、うちの配置図ではトラックヤード側が上で、ガレリア側が下としています。チェック時にはお気を付けください。

 また、いくつかのサークルでカタログ上にはサークルカットが存在するが公式のサークルリストには記載がないサークルがありました。カタログ作成後にキャンセルなどで参加中止が決まったものかなと思いましたが、こちらは配置図に掲載しています。(リストのミスって可能性もあるしね) 一方、サークルカットとサークル名に微妙な違いがあるように見えたサークルについては、リストの方に寄せました。(Twitterや公式ページなどでサークル名の言及があればそちらに寄せたかったのですが、確認できませんでした)

 最近は通例になっておりますが、一般参加には事前販売のチケットの購入が必要になりますので、一般参加者は注意してください。
 カタログは必須ではないのですが、詳細な参加案内や注意事項の説明、サークルカットや企業な企画などの各種情報や、スタッフのコラム、前回のレポート、などがありますので、購入をお勧めします。

 さて、サークルを見ますと本家の「上海アリス幻樂団」さんも参加しますね。
 現在(4/16昼)のところでは、新作情報は出ていなかったと思いますが、そのうち情報が出ると思うので期待しながら待ちたいですね。

4/18に情報がでましたね。正式ナンバリングタイトルの対戦型STG「東方獣王園」体験版、とのことで。いわゆる花映塚システムですね。
CDの体験版は例大祭で300円とかで頒布、Steam版は例大祭以降に体験版が無償で登録というところでしょうか。

 その他については、直前になってサークルチェックをしたいところです。

 今回も成年向けサークルを他と別のエリアに配置しています。前回は周辺に企業などがいたりと少々中途半端でしたが今回はキッチリしている印象。年少者も多く一般参加するイベントだけにこういう配慮はありがたいですね。
 企業の方は、ほとんどが東4ホールの方に集中しています。以前と比べアーケードゲーム系の企業は少なめですが、物販系はいつも通りですね。

 去年にはなかった(秋季例大祭にはありましたが、春の例大祭)、ステージイベントや縁日も復活しておりますね。
 「例大祭回遊遊戯」という謎解き系の出し物もあるようですね。カード交換して…とあるので、東方虹龍洞の着想的な企画かも。同人誌などの買い物が終わったら参加したいと思います。

 そんなわけで、参加者の皆さんには活用して頂ければ嬉しいです。

 今年の例大祭ゴールデンウィークの最終日に開催されます。
 カレンダー上は5連休の最後。人によっては9連休最終日って人もいるかも?
 個人的には、最終日よりも前な方が良いのですが、最終日がベストって人もいそう。

 個人的には準備は出来ているので天候がいちばん気になるところですが、こればかりは天任せですね。

 さて、ビッグサイトでの同日開催の同人イベントとして「Comic1」がありますが、こちらは西地区上階の西3~4ホール開催ですね。
 併設開催されていた「Charactor1」は今回は中止のようです。
 いつもComic1にも参加していたのですが、今回は移動がちょっと大変そうかなあと。


 そんな例大祭ですが、うちももちろん参加します。
 ここ毎回ですが、有志の前日設営にも志願しておりますので、前日からいろいろがんばりたいと思います。
 コロナの巣ごもりでちょっと体重が増えたので、いい運動になるかなと。


 ここからは個人的な予定。
 例大祭の前、ゴールデンウィークは他にもいろいろイベントがあり、いろいろ参加する予定です。
 まずは今月末の、「ニコニコ超会議」あたりから動く予定です。超会議では今回も、ZUNさん・ひろゆきさんプロデュースのビールが販売されるので、それ目当てですわ。
 その他では、気になる同人イベントなどを中心に参加。遠出はないかなあ。
 
 そんなわけで、お互いに良いゴールデンウィークになれば良いですね。

「第九回博麗神社秋季例大祭」のサークル名入り配置図

こんにちは、まいさんです。

 来週の10月23日に東京ビッグサイトで開催される東方イベント、「第九回博麗神社秋季例大祭」 のカタログを購入しましたので、サークル名入りの配置図を作成しました。A4で4枚のPDFになります。
 ミスなど見つかりましたら、ご指摘お願いします。

 サークル名配置図ですがいつも通り、まいさんのホームページDTI版に置いています。
 上のリンクまたは下の図をクリックするとそちらへ移動します。
http://www.green.dti.ne.jp/maisan/「第九回博麗神社秋季例大祭」

 今回のカタログは、先週のイベント「東方紅楼夢」で入手しており、そちらでいろいろ情報を確認して作成しました。
 また、Circle.msのほうでもWEBカタログが掲載されていますので、そちらを使うのもありですね。

 イベントはビッグサイトの西地区の1階。秋季例大祭の特徴だった、「アナログプラン」「デジタルプラン」のスペースや「ステージ企画」、「見本誌読書会」、「縁日」なども復活していて、だんだんと即売会も以前の状況に戻りつつあるのかなという印象です。企画のいくつかはアトリウム(西地区のエントランス的な広場)で開催するようです。
 ゲーム関連企業や団体の企画もありましたが「東方ゲームショウ」としての開催でないみたいですね。こちらは春の例大祭に期待かな。
 あと、去年の秋季例大祭の企画では「謎解き」がありましたが、今回はないみたいですね。けっこう楽しかったのでちょっと残念です。

 季節的には暑くも寒くもなく過ごしやすい時期ですね。雨などに当たらなければ快適でしょう。


 配置図の方では、今回も成人向けエリアが奥の方にまとめられておりますね。カタログのほうでも後半にまとめられております。かなり若年層が多いジャンルですので良い配慮だと思います。その他特徴的な配置では、プチオンリーが入っていることかな? 少々判りにくくなりましたが、うちの配置図でも情報を入れています。
 プチオンリーは他のイベントではわりと見ますが、例大祭では初めてかな?(とはいえ「アナログプラン」なんかも同じような方向性ではありますが)

 今回のイベントでは、本家の「上海アリス幻樂団」は参加しませんが、公式作品関連スペースとして、企画に「東方剛欲異聞」のブースがありますね。たぶんSwitch版が発売されるのでそれに関するものかなと。

 あと注意というか、最近のイベントはどうれもそうですが、カタログでは入場できず別途入場チケットを購入する必要がありますね。いわゆる電子チケットですでに販売中。今回は入場時間の割当等はなさそう? たぶん当日でも買えるとは思いますが、事前に用意したいところです。

 今回は配置図作成的なことで言えば、西地区はけっこう作成が難しく、島記号の位置やサークルスペースの形と大きさ・フォントサイズなどでそれが感じられるかも。単に作り方が下手でと言ってしまえばそうですがね。

 さて、今回のイベント、うちはもちろん参加します。あと有志の前日設営にも参加します。最近運動しておらずけっこう体力が落ちていますので、前日で疲れ切ってしまわないようにしないとね。

 それでは当日よろしくお願いします。