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2006-06-22 [アニメ]ハルヒ12話「ライブアライブ」伝説

[]ハルヒ12話「ライブアライブ」伝説

あわててまた同じマンガ二冊買いました。たまごまごです。年かしら。

 

  • 「ライブアライブ」を楽しんでみる。

いやー。やっぱり涼宮ハルヒの憂鬱第12話「ライブアライブ」はすげー。わけわからんほど見てます。こんなすごいのを見れたのもすごく幸せな事だし、せっかくなのでむちゅむちゅと、マニアっぽくアニメをしゃぶってみたいと思います。

演奏シーン動画はコチラ。

 

「Lost my music」 の音とアニメ画面をあわせたもの。

フルコーラス聞けます。平野さんほんと歌うまいなー。ガールズバンドのよさを抽出したような曲と歌だなー。Lost〜は、シャウトがめんこい。学校祭を振り返っているみたいな雰囲気になっていて、ちょっとジワリ。

  

ここがすごいよハルヒ12話さらにこまかい解説(今年も直角な雑記)

分かった人たちすごいな!どっかで見かけたんですが、映画「リンダリンダリンダ」のギターと同じだとか。確かにガールズバンドで4人組、ですね。

「アニメ見直してみると確かにベースのヘッドのカタチがLaklandだ! Fenderの丸みをおびたヘッドではなく、やや鋭利な形をしている。すげぇここまで似せてるのか!」

ギター

gifアニメ技術がなくて、速度に追いつけない^^;長門のギターは、もうすでに高校生の域じゃないんだけど、そこはほら、長門だから。向かって左にいる長門にあわせて、音も左スピーカーから出るこりよう。GibsonSG specialだそうです。ハルヒのはItalia Mondial Classic。二番に入る前の、ヒキ画面でも長門のギターはすごいスピードです。YouTubeだとつぶれちゃってるくらいのとこなのに、めちゃめちゃ小さいのに、きちんと音にあった指をしている!ヒキ画面のベース、ハルヒの動きも注目。

ベース

LaklandのBob Glaub Signature。二曲目はさりげなくピックになっています。

ベースの弦のにぶい揺れも再現。長押さえのときも、一本でおさえず、指を二本そえるとかいちいち芸がこまかい。

ドラム

Pearlです。シンバルパイステだそうです。二曲目のドラムの、ハイハットをばしゃばしゃならさないようにする押さえがしっかり描かれている。にしても、タイコの皮のスレがものすごくよくできてる。

ボーカル

リアルとデフォルメのぎりぎりの線を見事に通ったなあ!もともと「いとうのいぢ」の絵が目の大きな絵柄なので、きちんとした動きをさせるのはなかなか難しいと思います(どんな絵柄にも言えることですが)。あごまわりや頬の筋肉根本的に描き換えないといけないだろうし。リアルさもかわいらしさもかっこよさも、見事に崩さない作画。ここで鳥肌立った人も多いのではないでしょうか?

 

一曲目と二曲目でのハルヒの表情の違いに注目。めーちゃーめーちゃーメンコイ。

一曲目の最初の方で、ハルヒが演奏しているときの微妙なめくばせがまた、いいんだなー。調がかわってからがめちゃめちゃかっこいい。「わざと高校生っぽい荒さを再現」という意見も多い。ですが、なんだ、高校生でひけるレベルではないナ。

オーディエンスも、ループかと思ったら、盛り上がるにつれて動き微妙に変わってるし。キョンの後ろの目のいっちゃってるヤツがすきw

CD涼宮ハルヒの詰合 「普通じゃ考えられないくらい売れてる」(アキバblog)

効果抜群。めーちゃーめーちゃ売れてるようです。アマゾンでは1〜3位くらいをふらふらしてる、と思ったら、売り切れた!プロモーションとしては超一級品のようです。うん、いいものは、買うんです。音楽が売れないのはもにょもにょ、なんてもう言わせない。

原画の人、21人!?

多いな!21人て^^;「射手座の日」の原画のなんと3倍。

ブラックラグーンのロベルタの回も、19人も使っていたんですね。あれもすごかった・・・。

God knows・・・/ENOZ feat 涼宮ハルヒ&長門有希

わかりやすいコード進行。どおりで聞いていて一発でしっくりなじむわけだ。「簡単にアレンジに変えちゃったからね」というのを再現してるのかなあ。とはいえ、歌も演奏もすごいので、当分聞けそう。

 A    G#m        F#m A    G#sus4 G# A     A Bb

淡い夢の美しさを描きながら   キズアトなぞる    だから   私

ここかっこよすぎ。

 

「ENOZ」と「ZONE」の対応表

なるほど、ZONEかあ。メンバーの名前のパロディっぷりが面白い。

祭りからライブへと進化するハルヒ

「後の方でジグソーパズルが完成するタイプの作品というのは、ちょうど反転していて興味深い。」

一人語りからの解放、キョンから見たハルヒの位置関係などの考察が非常に面白いです。

『涼宮ハルヒの憂鬱』第12話 涼宮ハルヒの物語構造

涼宮ハルヒ』=社会を拒否していた少女が再び社会を受容するまでの道筋

今回はキョン視点としてのハルヒの変貌とも取れるし、ハルヒの成長物語としても取れますね。どんどんかわっていくハルヒが、だんだん「普通」の子になっていくのが、見ていてとてもスーっとします。

 

「なに読んでるの? 長門さん」−第12話『ライブアライブ』

実はベースとドラムの人が準備してたり、長門とハルヒがかけまわったりしてますね。学校祭のどたばたっぷりが、なんだかほほえましいです。伏線きちんと各地に張ってるのはすごいなー。

だから私ついていくよ(常時リソース不足)

なるほど、「機動戦艦ナデシコ」のルリかあ。あれも歌メインで丸々一本でしたネ。

 

【神CD】涼宮ハルヒの詰合レビュー【認定】

画像多め。長門のギターの動きかっこええ!

 

こっから、感想とか。

 

学校祭デビューという言葉があります。簡単に言えば「今までぱっとしなかった人が学校祭ですごいことして、キャラががらっとかわる」こと。あ、学校祭でナンパされてつきあったとかそういうのではないデス。

普段からモテたい、目立ちたい、で音楽やる子もいますが、まあそれはどうでもよいのですわ。特に運動勉強が苦手だったり、色々できるけど社会に辟易してたりして、部屋のすみっこでちまちま一人で弾いてる音楽っ子が、ぴかっ!と光る瞬間です。コミュニケーションは好きじゃないけど、音楽だけはちくちくやっている子。こういうヤツらがものすごくかっこいい、それが学校祭。

もちろん、「涼宮ハルヒの憂鬱」第12話は、リアリティのある物語であるかというと、ぜんぜんそうではないと思います。ハルヒと長門にいたっては、1時間で演奏したぶっつけ本番なので、どう考えてもリアルとは程遠い。が、そこを掘り下げるのは野暮かもしれません。アニメだし、ファンタジーじゃないと面白くない。

問題なのは、ハルヒと長門が、いつもの現実かどうかよくわからない世界をふらふらしているのではなく、多くの衆人観衆の前に立った、ということ。

アニメの第三者キャラ(たとえばENOZのメンバーなど)から見たら、何を考えてるのかよくわからないけどすごいヤツ、程度の立ち位置でしょう。近寄りずらいし、ハルヒも「拒絶」という名のおびえをしていたのが、アニメ内でも描かれています。

しかし、4人の演奏が、妥協のない、ものすごくリアリティある動きになったことで、視聴者が見て「うわぁっ、やばい!」と思わせるパワーを持ったものになりました。

観客達も、よくわからないけど、これはすごいということで少しずつ盛り上がっていく様子がほんと緻密に描かれています。ここで、観客と視聴者が一体化して、同じ気持ちで「あ、ハルヒはかっこいいな!」と思うわけです。

 

朝比奈ミクルの冒険」で、ハルヒ=やばい?という感覚だった人も、これでそれらのイメージを一気に払拭する演出。そのギャップをつかった引っ張り方は、ハルヒを最高の形で光らせたと思います。

同じように「ギャップ」があるから、学校祭デビューの子たちはとても輝いているし、カッコイイ。そして、それらが彼らの中でもアイデンティティを形成する大きな要素になっていくでしょうし、インナーだった人間性を大きく変えます。

話のEDでも、長門有希に普段にはないくらい気をつかっていたりと、外に向ける目ができていますし、自分の演奏をやけに客観的に見直したりと、視点の変貌は顕著。かわったなー、と心から感じる瞬間でした。

(あー・・・ミクルの冒険に関しては、ばりばり主観超監督モードのままだったけど、まあそれはそれで。みくるちゃんナム。)

日本のアニメーション世界での「成長」の描かれ方が、「燃え」や「萌え」の「超越して強くなる」という爆発系と、鬱系の内部にもぐりこんでしまうインナー系になってきてる昨今、突拍子もない設定と、どちらかといえば萌え系寄りに分類されるアニメで、説明なしに演奏シーンだけで、どちらでもない至ってポジティブでリアルな成長を描いたというのは、快挙としかいいようがないんじゃないかな?

学校祭自体は「ものすごく普通じゃない日々」なのだが、準備中の期間って、ものっそい忙しくて、それがなんだか永遠に終わらない気がしてくるんですよね。言うまでもなく、それは「うる星やつらビューティフルドリーマー」で描かれていた、あのマンネリ感。

ある意味、それが中高生の望む「普通の日常」で、くたくたになりながら「ずっとこのままならいいのに」という感覚なんだと思います。

なぜそう思うのか。おそらくそこに自我の立てる場所があるから。「自分」が人々に見られて、輪郭が浮かぶとき、ものすごく不安と興奮がうずめき立ちます。演奏終わって回想して落ち着かないハルヒ、来年のことで盛り上がるハルヒ。見ていてこっちも「あー、終わっちゃった・・・」と同じ気分になるはず。

「涼宮ハルヒ」はなかなか共感できないキャラですが、学校祭というイベントでの日常を見つけた経験のある人なら、誰もが共感できるシーンだと思います。

「アニメーションでしかできないこと」を確立した、すげーアニメだ、ってことで興奮してるわけですヨ。

そんなことを、色々妄想できる「涼宮ハルヒの憂鬱」は、アニメ本来の面白さがあるなー、とね。

 

オマケ

あるシーンについての考察

こりゃすごい・・・。紛れもなく木だ。

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DMC!DMC!