ネットの上でのエログロナンセンス

あちこちで話題になってますが、本家ザイーガさんが死亡してしまったようですね。たまごまごです。エログロサブカルナンセンスを明るく楽しくやっていたサイトだったので突然の事故死はショックです。再開を希望したいところですが、とりあえずコロコロザイーガの存続を応援しつづけようと思います。
今回のエントリ、管理人パルモ先生の、いわゆる「ネットにおける悪趣味ネタ観」が非常に興味深いです。ザイーガを知らない人にも読んでもらいたい一文。
実際賛否両論あるだろうし、風当たりは強かったんだなーというのも感じ取れて色々考えさせられます。個人的にはパルモ先生の言うことには割りと賛成です。変に隠すより、オープンにしてうまく自分を制御することが大事だろうなーと自分は考えてます。ただし、「見たくないものを見ない」と言うのも大事なので、絶対それが正しい物だとは決して思わないし、トラウマを負わないように「見せない」ことも年齢や個性に応じて必要だとは思います。今回消されたのも「ダメ」とはさすがに言えないかもだし。何が原因かわからないけど。
変に放置してどろどろの方向に流れていくよりは、悪趣味なものをからっと笑えるような場所もネット上には「必要」ではないけど「あってもいい」かな、なんて思うのです。ただし自分には出来ないです。だってやっぱり怖いし、維持できるほど精神が強靭じゃあない。だから見るだけ。十分悪趣味だと言われるかもですが。人間そういうときもありますねん。
そこをやり続けていたパルモ先生の考え方を、自分なりの視点でしっかり考えていこう、と思いました。
　
とりあえず、凡ミス（メール警告見忘れ）ということで亡くなった様子。
うーん、何があるか分からないし、自分を十分に気をつけようと思いました。スパム多くて一気に削除するときはちゃんと調べなきゃ…。
　
追記
ザイーガ復活

とはいえ、そのギリギリってやつがなかなか難しかったり、個人の考え方によって様々だとは思うので、パルモがあまりにもはっちゃけすぎた場合には、こっそり密やかにしめやかに教えてくれるとうれしいなのです。ていうか自分の感覚が一般的なそれと同じなのかという心配はいつもしてるんだけどもね。

そういうのが赤裸々にぶつかりあえるから、制御もできる。それがネットの面白いところだと思うんだな。パルモさん、今後も応援しています。