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2007-01-14 [日記]よもやま日記

[]オタクの「当たり前」は伝承するべきですか

●ついつい昔語りをしちゃう日もある●

1月からのの新アニメは題名がわからないのが多いです。全然チェックしてんかったや。

2007年1月からの新作アニメ(ピヨ速。)

やっぱり多いですね。

ほんと今のオタクは便利な時代になったものです。昔は放映数が少ない上にアニメージュ買って何を放送するかチェックしないと全くわからなかったしビデオ録画もなかなかできずにさ録画失敗したらもう二度と見れないしビデオ買うの高いしレンタル代もやけに高かったしテレビ東京系なんてないしLD機器は場所を取るしせっかくCMカットまでして録画に成功してもビデオデッキがテープを噛んじゃったりしてさあほんとに云々かんぬんとんちんかんちん一休さん

んもう!

今はYoutubeとかあるしDVD安いし本当にいいよねいい時代だよね苦労もしないで昔の作品を見ないでライトに語れるんだから、しーあーわーせーもーんだーよねー。苦労をしらないンダモンネエ(流し目でいやらしい笑いで

「今日の早川さん」受け継がれる伝統(coco’s bloblog)

あいたたたたた。

とまあこんな感じで脳内で思ってしまうことがたまにある自分はもう、旧型ザクなのかもしれません。

オタク世代論は色々悶々と考えていたのですが、自分の中では以前の「光画部がいいな」で決着をつけておいてました。

だけどあるんですよね、こういうのが少なからず。否定しがたい事実です。

ただ、一概に言い切れない部分があるよなあ、と思い、ちょっと色々考えてみました。

 

●なぜ新規オタに「これが常識」と続けるか●

たとえば。です。たとえば以上でもたとえば以下でもないです。

「SEED大好きなんですよー」、という今のガンダムファンに、オタクは「ガンダム好きならファーストから順に見るべき!」と言うとします。

そのときに働く心理って、単純に考えると「旧オタの自己の押し付け」になりがちだと思うのですが、本当は色々分かれると思います。

1、自分のアイデンティティを全面に出して、新規オタを受け入れられない場合。

2、自分の領域を守るため、新規オタの出る杭を打っておきたい。

3、自分の価値観を、新規オタにも「常識」としてたしなむことを教え込みたい場合。

4、自分が大好きなものを、教えてあげたいという気持ち。

5、本当に好きだから、新規の人と一緒に共有したいという気持ち。

好意的にも悪意的にも取ってみました。他にもそれぞれ個々の思いはありますが、主にこんな感じじゃないかなと考えました。

 

●まずその常識って、どこからスタートするのかな。●

まず「常識」って言うのがなんなのか、だろうなと思いました。

以前、オタクマンガ会議をやった際、自分たちが普通に使っている言葉ってそもそもわかるのかな?と考え始めたら、ほとんどわかんないんですよねコレが。

ただ、「知ってて当然かな?」と思う相手にはついついぺらぺらりとしゃべってしまうのですが、これが全然かすりもしなかったら結構気まずい空気が生まれたりすることもあります。文字ならいいけど、会話でその場でなかなか説明できないですよね。

そこで「あ、ごめんね」ってなると特に問題はないのですが、「へ、しらないの?」となったときに、薄氷にピシッとひびが入りがち。実はNGワードなんじゃないかと思います。思うだけでついつい言ってしまうから怖いんですよね。

言っちゃった後にどう思考するかというと、先ほど述べたとおり。まあ言わなきゃいいと言えばそうなんですが。

大抵の場合は4や5で、「面白いから、せっかくだしぜひ知って欲しい!」というのが本音中の本音だと思います。

しかし「そんなこともしらないの?」というニュアンスを持ち始めると、1や2のように「自己アピール」が入ってくる場合もあります。

 

オタクの「常識」って思った以上に多いんですよね。2ちゃんmixiでの会話の場合は専門用語が当たり前になりますが、さらに加えてアニメのセリフやキャラ名など、分かってないと会話に加われないことも多々。自分も電車とかミリタリーとか大好きなんですが、鉄道マニアの人の会話に至っては記号めいていてさっぱりわかりません。勉強不足なんです。

自分から知らない話題を「ぐぐって」調べるようになると、オタクとしてたくましい子になれます。だから何でもかんでも解説されるよりも「ググれ」はやさしい言葉なんじゃないかと感じることも。場合によってですが。

と、自主的に調べるくらいになれば、オタクとしてというよりも人間として成長できるので、とてもいいことなんですが、相手がつぶしにかかるような言葉で追い討ちをかけてくるとその気力も奪われかねません。「なんだよ、そんなこともしらないのか。出直してこいよ」と言いつつ、自分を優位に高める言葉を吐いてしまうと、交流すらぱったり途絶えます。ああ悪循環。世代の断絶というよりは、個の孤立。

 

●伝えたい気持ちは、包んで渡す●

だから「オタクの常識」は言ってはいけませんヨ、とは思いません。むしろ好きなもの同士で集まるわけですから、どんどん「面白いもの」を共有していきたいじゃないですか。あるいは、教えてもらいたいし、語り合いたいからオタク会話があると思います。

そこで知らないものや、知ってたらいいのになと思うものがあるとき。自分を優位にするか、相手を優位にするかで全然変わってくるかもしれません。ましてやオタクの常識は別に知らないから死ぬものではないけれど、知っていると豊かになるもの。自分は教えてもらいたいし教えたいヨ。

「常識」を無理強いせず、一緒に「常識」を共有できるようになりたいな、と思うのです。

 

まあオタクの常識なんて普通の非常識なんですけどネ。つながるためのキーアイテム。

 

あんまり常識常識っていうと痛いよネ。

…ん?メールがきましたよ。返事書かなきゃ。

ごきげんよう、たまごまごです。」と。…なんですかその目は。常識でしょ?…なんか心がちくちく痛むのはなぜでしょう。

 

〜関連記事〜

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それでも、それでも、光画部はパラダイス。