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2008-06-03 大黒黒客日記

[]糸色望を巡る女の子たちの感情は、一過性なのかね。

WEB拍手よりちょっと面白い話。

絶望先生の女性関係にまつわることなんですが・・・。

「はしか」について取り上げた回で、やはりカフカが一番、望をめぐる女の戦いにおいて、主導権を握っているのだなぁ・・・と感じました。

一見「望先生」を弄んでいるだけのようにも見えますが、長期的に考えるとへ組女生徒に「自分が望先生が好きなのははしかのせい」と思い込ませることで(まとい・千里は無理にしても)蹴落としにかかった、という真意が裏にあるように思えます。

まあカフカ自身は望を「男として」よりも「おもちゃとして」キープしておくか、程度にしか考えていないようですが・・・。

偏った同人誌ばっかり見てるせいで「糸色先生は久藤君か命に責められるに決まってるだろうJK」とか考えるようになってしまったのですが、それはいったんリセットします。

「はしか」の話は13巻に載っていたものですね。

絶望先生内の女生徒達の争いと、それを糸色先生がどう見ているかはちょっと整理してみると面白そうです。

 

●糸色先生を巡る女たち。●

糸色先生ハーレムオチの多い昨今ですが、あらためて「ガチで先生が好きな子たち」を改めて考えて見ます。

 

1、木津千里…「好き」という感情なのか「きっちりさせる」という感情なのか分からない子。現時点では武力的な意味ではトップクラス。

2、常月まとい恋愛依存症。今までも「好き」な自分に陶酔してストーカーに。さりげなく一緒にいる度合いはトップ。最近は彼女がなにげにネタふりすることも。

3、小森霧…1巻で初めて彼女の髪の毛を開いたのが糸色先生。それ以来の恋心でとても一途だが、実質彼女が接している男性は望と交くらい。

4、小節あびる…11巻から突然ラブアピール開始。きっかけは、糸色先生の影武者が彼女に何かをしでかしたせい。何かは謎。

5、木村楓…カエレの二重人格の方。雅な日本男性なので好きになったようですが、いかんせんこっちの人格が出ないので現状は分かりません。

 

この中で一番恋愛的なのは霧ちゃんかもしれません。千里・まといは「恋愛」と何かをごっちゃにしていますし、あびるは先生じゃない別の人格を好いていて投影しているだけの様子。

霧ちゃんもいかんせん男性を見ている数が少ないので、どちらかというと交にイタズラしている時のほうが女のにおいを漂わせている気がします

「恋愛」なんてどこからかの線引きできないあやふやなものなのでなんともいえないのですが、どうにも絶望先生内の「相手を思う気持ち」にはなんだか歪みが常に付きまとっています。 

絶望先生13巻より。こういうシーンが多く一見モテモテ見えますが、三珠さんあたりは「このシチュエーションで戦うのが楽しい」という感じです。ここに出てるのはカエレじゃなくて楓の方っぽいですね。

 

●「はしか」の回とタイの謎。●

先ほどのWEB拍手でもおっしゃられていたとおり、13巻の「はしか」の回は非常にそういう意味では象徴的でした。はしかにかからないのは可符香だけなんですよね。

「恋愛なんてはしかみたいなもんだよ」という言葉がまさに字義通りに現れる回。ん?でも芽留ちゃんや藤吉さんみたいに普段糸色先生を好いてない子もはしかにかかっているぞ?

ということは可符香だけがこの流され思考の枠にいないってことですよね。ひょっとしてこの世界は…いや、いやいやいや、まだそれを言うのは早そうなのでやめておきます。

 

ところでこの「はしか」の回にはちょっとした謎があります。

実は絶望先生世界の女生徒のタイって、たいていは統一されているんです。

  

左が1巻からある格子柄(1番)。真ん中が最近増えている白抜きチェック柄(2番)。そして白黒のめりはりのあるチェック柄(3番)

大体はこのへんでまとまっているんですが、この「はしか」回だけはなぜか。

手書き縞模様なのです。

手書きでわざわざ描いているので、トーンが切れたとかそういう問題でもないでしょう。

 

タイの変遷はこう。

125話まで…格子柄(前ばらい)(1番)

126話…チェック柄(バレンタイン)(2番)

127話…白黒チェック柄(合格グッズ)(3番)

128話…縞模様(はしか)

129話…白黒チェック柄(タイムラグ)(3番)

130話…チェック柄(勝者なき論争)(2番)

それまではずっと格子柄。縞模様が転換点みたいです。13巻以降は手元にマガジンがないのでわかりません。

「はしか」回は恋愛関係を如実に浮き彫りにしておきながら、可符香独走という際立った回でもありました。

重箱の隅つつくようでアレなんですが、もしかしたらこの位置関係を引き立てるために…?

 

いずれにしても、この一過性の糸色ハーレムの嵐が過ぎ去った後、残る子は可符香だけのような気がします*1。しかしいまだにペンネーム状態の彼女。正体が現れる気配がありません。…いや、探せば出てきそうな…。

何げに裏設定が多そうな「絶望先生」なのです。「かってに改蔵」を知っていると、中途半端にかんぐりたくなってしまうものです。…いや、ペンネームの件といい何かはあるでしょうね、何かは。

 

え、結論ですか?

命×望に決まってるじゃないですか(治らない脳内はしか

 

さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス) 絶望大殺界 俗・さよなら絶望先生 第四集【特装版】 [DVD]

*1:または千里惨殺エンド。まといは次の恋愛対象が出るかどうかが問題。霧ちゃんに期待。

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