宮なんとかさんの健康的肢体を拝もう。「みつどもえ第１１０卵生」

最近急激にキャラ立ちをしつつも、未だに名前を周囲に覚えられないあわれなキャラがいます。
宮原さんです。
　
間違えました。
宮下さんです。
・・・わざとだよ？
　

●宮なんとかさんの脚●

ところで、最近自分内でこの宮下さんの株が急上昇中です。
もちろん雌豚みつば様が一番好きなのですが、宮下さんはこの作品の中でも飛び抜けた個性を一つ持っているのです。
それは、成長しているということです。
ほかの子が６年生にしてはちょっと幼い体型なのに対し、宮下さんはとにかくいい具合に６年生なんですよ。
ちょっとこれを見てください。

ほらね！
身長そのものも明らかに違いますし、脚の長さも違います。
手前にいる吉岡と比べるとわかりますが、ほかの子はぷにぷにしていて「これから育つ手前の段階」なわけです。そのために肉が蓄えられているのです。
しかし宮下さんは同じぷにぷにでも、しっかりと筋肉になっているんですよね。特に脚。ひたすらに脚。具体的にいうと脚。
　
これは、彼女がバスケをやっているから、というのも原因の一つですが、クラスの中でも早い方で第二次性徴を迎えているから、という見方は十二分にありです。
あ、いやらしい意味じゃないですよ。ほんとに。
　
ちょうど六年生の頃って男子が女子より幼くて、微妙に大きな女子がいるものです。その役割を宮下が担っているんですよね。

ギャグシーンながらも、宮下の肢体のしなやかさと成長具合を感じるコマです。
メインキャラだとふたばが割とおっぱいが育ち始めているのですが、このコマをみてわかるように彼女もまた、胸が育ち始めているキャラの一人です。
アンバランスな少女たちの体で、ちょっとだけリードしている。それが宮本さんの魅力なのです！
間違えました。宮下さんです。
　
だからこんなコマも、宮下さんだからこそ映えます。

これは体が大きくないと面白くないものねえ。いやあ。エロい。特にふくらはぎ。
それにしても、三つ子のぽっちゃりした脚の肉っぷりとやはり明らかに違う宮下の脚。なんだか汗ばみすら感じられる柔らかい筋肉のラインが見事です。
実は宮下は今までも短パン・ホットパンツ・ミニスカートが多く、しかも靴下がくるぶしまでのショートソックスを好んではいているんですよ*1。
そのため、意図的にほかの子より脚の露出が多いです。これがよりいっそう彼女の脚を長く、かつ健康的なものに見せているわけです。
　

●ひとはとバスケットボール●

はて、今回は宮内さん・・・宮下さんがひとはにバスケットをさせる話。あいかわらずひとはにとっては「うざ下さん」でした。宮下さんのひとはへの執着心は異常です。何が彼女をここまで狂わせるのか！？
もっとも運痴なひとはに、バスケなんてできるわけもないんですが、ちょっと意外なコマが一つ。

ちょっとだけうれしそうじゃないですか？これ。
とても運動は嫌いではあっても、興味０ではなさそうですね。
ひとは自体は相当ませた子ですが、こういうちょっとしたところに幼さがあふれているのがいいです。

そして、あまりにもレアなひとはのバスケット姿・・・！これはもう二度とないと思われる。
このシーンだけ見るとすごくできる子に見えます。
うーん。ひとははすぐ「やらない」子だけど、意外とやらせたらなんでもこなせるのでは・・・と思ったけど、「運動できないひとは」の方が面白いので、そのままでいいです。はい。
　
はて、全然関係ないですが、一個気になるコマが。

ひとはと宮下ががんがん言い争っている裏で、楽しそうにケータイ見ている杉崎と吉岡。
これ何見てるんでしょう？
普通に考えると杉崎ケータイはみつばの写真だらけなんですが、他のものも撮ってるのかしら、彼女は。
　

- - - - -

　
はて、５巻が出ました。
９０卵生を見直してみたのですが。

やっぱり雌豚様の体重は４２．５ｋｇのようです。
吉岡の台詞じゃないけど、思ったより太ってなくない？普通じゃない？
　
154.6センチの小学6年生女子です。
４０前後なら普通普通。やせてるくらい。なんだ、みっちゃんいいじゃん。ちょうどいいじゃん。
　
ただし、一点重大な問題点があります。
成人女性のメタボ発症リスク、「小６」時の食習慣が影響（WEB拍手より）
あの布団の横のお菓子の量は・・・やばい。やばいよ雌豚様。
まあそんなわけで、雌豚みつば様は９２ｋｇでいいんじゃないでしょうか。
　
あ、前回の「８０ｋｇ」を考えると、ひとは３７．５ｋｇ、みつば４２．５ｋｇとなるのでしょうか。
　
　　　
　
なんで自分は毎週、小学六年生女子の体重を気にしているのでしょうか。