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2008-12-02 大黒黒客日記

[][]スパッツじゃないから恥ずかしいもん!「うらバン♪」

●スパッツ少女+吹奏楽部化学反応

スパッツ少女を愛してうん十年。

スパッツとあらばあらゆるところに赴く気持ちで日々を過ごしていますが、きららはそういう面ではあなどれません。宝庫かもしれません。

今回紹介するナイススパッツは、都桜和先生の「うらバン♪ 浦和高等学校吹奏楽部」

うらバン! 浦和泉高等学校吹奏楽部 (1) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)

ここで、ん?と思ったあなた、そこのあなたは鋭い。

そう、スパッツ少女は基本的に活発な子が多いわけです。となるとどうしてもスポーツ系の部活漫画に集中しがちです。まあ「ぱにぽに」の芹沢茜みたいに演劇部ってのも…あ、でも良く動きますものね。

少なくともブラバンではスパッツ必要ないわけですよ。しかしこの表紙の子、速馬コハルことハルちゃん、トランペットを片手にスパッツ!これは珍しい。

実はこの子、バスケ部の元エースで、「バイオリンちょっといいなあ」ととんちんかんな憧れ方をして、いつの間にか部員が一人しかいない吹奏楽部に入ってしまった、という、行き当たりばったり人生な経歴の持ち主。

バスケ時代は常にスパッツ常備だったため、その癖で今もこうして吹奏楽部にスパッツで来ているのです。

いい子ですねー。

一人きりの吹奏楽部に入ったのはこのハルと、親友のちんまりミニサイズの太眉毛っ子、鈴杉冬美。

ハイパー元気っ子と、おたおたちびっ子という組み合わせもまさに黄金比。見てください、この飛び跳ねるハルのはじける元気!ぴちぴちのスパッツ!

この作品はこの二人+ひょうひょうとした先輩+ドジなんだけどやたらこだわりの深いメガネっ子の4人で構成された、吹奏楽の愛と愛と愛の物語です。感動はまだないです。少女達への愛は、かなり多いです。

 

●スパッツだからはずかしくないもん!●

スパッツのすばらしさというのはね、元気に駆け回れることなんですよ。

スパッツがあることで、活発さは倍増されます。それだけその子の中にある「元気」を引き出すわけですね。

自分はねー、女の子がこうふと気を抜く感じがすっごい好きなのですよ。

緊張してきりっとしているのも大好きですが、リラックス、いわゆる自然体、ナチュラルが好きです。

スパッツはそのナチュラルを作り出すんですね。

きばらない、無理しない、元気いっぱい。

スパッツを履くだけで、女の子は一回り強くなります。

同時にリアクションも派手になります。

鉄壁スカートもいいんですけどね、限界がありますよ。スパッツなら無理なくキュート。ヒップラインも楽しめるんですよ。いいですねー。

まさに、スパッツだから恥ずかしくない。スパッツだから恥ずかしくないのです。

だから、スカートがなくても恥ずかしくないのです!

なんという逆転の発想。スカートを履いていないという異常シチュエーションだけど至って普通的!そしてエロっぽくなるはずがとてもキュート。

まさにハルはスパッツと共に生まれてきたスパッツ革命児。体の一部と言っても差し支え有りません。

スパッツの魅力がこの子によってまた一つ、広がりました。

 

●スパッツじゃないからはずかしいもん!●

ん?なんですって?

スパッツの魅力がまだわからないですと。

なるほど、ではハルによるスパッツの魅力をもう少し語りましょう。

 

スパッツじゃないから恥ずかしさが減り、元気に駆け回るハル。

ではスパッツがなかったらどうですか?

そう、恥ずかしいですね。

いいですか、深呼吸してください。心を落ち着けて見てください。

準備はいいでしょうか。

 

 

 

 

スパッツじゃないから恥ずかしい!

スパッツじゃないから恥ずかしい!!!

なんということでしょう。冷静に考えたらこれはノーマル状態であるにも関わらず、スパッツがないことによってこんなにも羞恥心がパワーアップするのです!

スパッツによって行動が何倍にも増幅されていたハルが、スパッツを忘れることでここまでしおらしくなります。このエロス、分かりますか。

彼女はほんとうにバカの子なんですが、スパッツの着脱によってこの作品内ではびっくりするほど性格が変化します。

無茶ばかりする彼女ですが、その無茶ができるのはスパッツのおかげ。

スパッツがないと彼女の思考のみならず行動も大幅に制限されるのです。

 

無くなることにより、スパッツの魅力を引き立たてる。

これはマンガにおけるスパッツ革命といっても過言ではありません。

またそれを読み切った部長の行動がイかしています。

ほんと、ほんと脱いだ状態は普通のはずなのに、はずなのに、こんなにもエロす。

普段見えるものが隠れていることで、見える時に魅力と恥じらいが倍増する。

コペルニクス的転回という言葉はこのためにあったのだと思いましたよ。

 

スパッツによって生み出される魅惑の空間。

おわかりになりましたでしょうか。

 

●音楽ー●

話がスパッツに終始しましたが、「スパッツによる元気」でハルが動き、ハルが動くことでこの作品の「音楽そのものを楽しくやっちゃえ」という流れが出来ているので、ぶっちゃけ「スパッツによって音楽が楽しい」と言ってもよいわけですね。

ちんまい冬美にでかいチューバを持たせる、というギャップを楽しむ思考もまた素晴らしい。どうやったら女の子が魅力的に映える図柄になるかをものすごく追求しており、好感がもてます。

またこの、パワー空振り感がいいですね。

自分も金管楽器はほんと苦手です。音ならないっちゅうねん。

 

一巻が終わった時点でまだ一度も合奏をしていないというダメっぷりですが、それは徹頭徹尾キャラのアクが強烈すぎるゆえ。

後半でてくるメガネっ子も、癒し系ドジっ子かと思いきやびっくりするほど濃いので、飽きさせません。

願わくばもう少しキャラ(もちろん濃いやつ)が増えて、それぞれの絡みが見られたらいいなー。描き分けも記号的にしっかりされつつ、全員いかにかわいく見せるかも考えられているので、さらに破天荒かつスパッツ脱いだら恥ずかしい的展開を希望します。

スパッツ好きなら要チェックでありますよ。

むちゃキャラが主人公のマンガはやっぱり楽しいナー。「ふおんコネクト」とかね。やりすぎなくらいが気持ちいい。