Matthew's Best Hit TV

いわずと知れたアイドリアン御用達番組「Matthew's Best Hit TV」に、ソニンが保田圭とともに登場。キアヌ・リーブス（美鬚公）にインタビューすることになっているのだが、二人にはアイドルオーラが無い。なので、テツandトモと中川家にインパクトのある芸を学びましょうという内容。



これが面白い上にとんだ萌え映像のオンパレードで、久々に終始ニヤけたツラで鑑賞させていただきました。僕がどのくらいニヤけてたかといえば、それこそいい顔。中盤のユウキぐらいなんですが、などという自サイトの宣伝はいいとして、ホント面白かったなぁ。中でも、テツandトモの「なんでだろ〜」の手の動きをするソニンがもう、秀逸。なにせあの独特な手の動きが全然出来てない。すごい変。それなのに、ソニンは嬉々としてやってるもんだから爆笑してしまいました。その上に、終始超イイ顔。意図的に作った変顔には何の魅力も感じないので、「顔芸」のコーナーには如何ともしがたい感情を抱いたのですが、それ以外でのソニンのツラは、なんか「知性の知の字も無い」っつー感じで素晴らしかったです。口あんぐりしまくり。



それと、いろいろあってソニンがキアヌに単独インタビューする運びになったのですが、その際、ソニンが「エージェント・スミス」のことを

「スミスさん」

と言っていたのには、素で爆笑しました。いや確かに「スミスさん」なんだけどさぁ、だからって、なぁ？



全体的に、ある種のタガが外れたようになんでもやるソニンを見て、「ああ、ソニンがバラドルになっていく・・・」というネガティブな印象を受けたりもしましたが、それと同時に「プライドなんて傷つくだけで何の価値も無い。」というマーセルスの言葉を思い出さずにはいられませんでした。ソニンに読ませた自己啓発本、効果てき面じゃねぇかよ和田さん！このやろう！！！