以前このサイトでもお知らせしたmacskaさんと小野谷さんとの議論について牧波さんなりに調べてみたこと

をメモしてみます。


ちなみにmacskaさんと小野谷さんとの議論についてはこちら↓
http://macska.org/index.php?p=105
http://macska.org/index.php?p=106
http://macska.org/index.php?p=107


macskaさんが紹介されていたPEDIATRICS に掲載されたBladreyさんの論文ですが、googleで検索してみたところインターネットでも読むことができるみたいです。
http://pediatrics.aappublications.org/cgi/content/full/102/1/e9


『ブレンダと呼ばれた少年』を今年5月に発行した扶桑社の以前、2000年10月に発行した無名舎ですが。調べてみると2001年9月の『脳の探究感情・記憶・思考・欲望のしくみ』を最後に新刊を発行しておらず、『ブレンダと呼ばれた少年』以外の書籍も2冊の在庫僅少を除いて入手不可になっています(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosc.wbにて、無名舎で検索してみてください)。


また、復刊ドットコム(2000年5月24日に発足)に『ブレンダと呼ばれた少年』のリクエストが出されたのは2004年7月15日で(http://www.fukkan.com/list/comment.php3?no=24997のコメントをご参照ください)、
amazon.co.jpの無名舎版のレビューで「ジェンダーフリー」という言葉が出たのは2005年2月17日(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895859371/250-7001731-1710647)でした。


ちなみにDavid Reimerさんが自殺したのは2004年5月4日です。