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こんぶダイアリー 武藤三法流華睡葬で往きたい人のブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-01-30(Monday)

第56条「信頼」感想(ジャビン09号収録)

コミックス5巻は3/3に発売だそうです。

以下、ネタばれ注意報

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2006-01-29(Sunday)

魔監獄編ロージーのフダ考察

ねえ ムヒョ


希望を捨てなければ明日は来る

それはムヒョから学んだことだった


だけどあの日の雨だけは

今も止まずに頬を濡らすよ


信じられなかったあの日の雨


ロージーの起き抜けパジャマ(20条)やら、乙女モーニングコール(27条参照)やら、ムヒョをおんぶしたロージーに降り注ぐ雨やらが一部で話題になった魔監獄編ですが、牧波さん的に気になった部分がいくつかあったので、色々と取り上げてみたいと思います。

今回は第1弾で「ロージーのフダ」について考察します。

なお、牧波さんはコミックス派(ジャンプを読み始めたのは06/07号〜)なので、もしかしたら既に説明し尽くされているかも知れませんが、そのへんは御容赦を。

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2006-01-28(Saturday) お金がないッ!

アンソロの調査(?)結果

マジカルpartner―ムヒョコミックアンソロジー (PP COMIX)

マジカルpartner―ムヒョコミックアンソロジー (PP COMIX)

Yahoo!ブックス(表紙画像アリ)

魔法律ジック―魔法律セレクション (OKS comix)

魔法律ジック―魔法律セレクション (OKS comix)

bk1(表紙画像アリ)

bk1(表紙画像アリ)

M☆L(魔法律)通信

M☆L(魔法律)通信

発売日は今月27日だったようですが……延びたのかな?

今のところ上記の5つ(うち2つはこれから発売予定?)だけみたいですね。

ただ注意したいのは、2ch801スレ(消滅?)情報では、「変質者ロージームヒョを追っかけ回す」という恐ろしい作品まで収録されているようで……ガクブル。ただでさえロジ×ムヒョ苦手なのに、そんなビッグなのが来たら……諤々。


January 30th 2006 追記

ユートネウロとの合同アンソロなんてのもあるそうです。

tri-color! 要チェックジャンルアンソロジー PP COMIX

tri-color! 要チェックジャンルアンソロジー PP COMIX

くわしい(?)詳細などはこちらからどうぞ。

2006-01-27(Friday) なんで、私はいい子じゃないんだろう

Leiermann氏の「『モデル事件』の真の敵は?」エントリに「待った」をかける

昨日書いた「Leiermann氏の「ファッションの搾取の構造」エントリに「待った」をかける」のエントリに対して、Leiermann氏よりすごく真摯な返答を戴きました。こんぶ、こんなに真摯な対応をいただいたの初めて……きゅん。(キモいからやめなさい)

結論から言えば、牧波さんが先のエントリで記述した以下の部分は

私は「モデル募集(と名乗る性暴力詐欺)サイト」の加害者を「ファッション社会」だけに縛ってしまうことには「異議あり!」の立場です。もしかしたらLeiermann氏のエントリはそういった主旨ではないかもしれませんが、私にはそのように見えてしまいました。もし勘違いでしたら、申し訳ないです。

やっぱり牧波さんの勘違いでした。

こんな失礼極まりない牧波さんのエントリに対して、Leiermann氏は大変真摯にお答えくださいました。本当にありがとうございます。


続いて、タイトルのとおり、Leiermann氏のエントリで気になった部分に言及しようと思います。半分以上はLeiermann氏のサイトのコメント欄に書き込んだこととかぶりますが、ごめんなさい。


まず、以下の部分。

親や教師は多くの場合仲間外れにされた子供の味方ではない。明確な「いじめ」が発生しなかったとしても、自然に過ごしていただけで一々親や教師から雷を落とされていたのでは、どうして自尊心を持てるだろうか?

〔……〕

反抗するとするならばむしろ、「金で買えるモノ」から逃れようとするのではないだろうか、なぜこれが「反抗」になるのか、訳がわからぬ――。これがあの記事を書いた当時の私の考えであった。

しかしよく考えてみれば、これは親に「心」を支配されているということを暗黙に仮定していたようだ。大抵の子供は仲間外れにされずに済んでいるので、親を信用していなくても、友達は信じられると思っている――あるいは、「思い込んでいる」「思いたがっている」「思わされている」――ということは十分にあり得る。従って、自由になりたいと考えたとき、親の元を逃れて「仲間」のところに逃げれば全て事が済むと考えても不思議はない。

〔……〕

私は、どうして「金」が親に対抗する術になるのかわからなかったのだが、親から肯定されて育った子供は、「精神的自立」の問題を比較的早く解決できるために、「物質的自立」の問題がまず大きくなるということか。

おそらくLeiermann氏は、私が先のエントリにて提示した、“「親への反抗」で「援助交際」に足を踏み入れてしまう子ども”のケースに関して、

  • クラスメイトから仲間はずれにされてはいない
  • 親や教師から肯定されて育っている

と仮定しているのだと思います*1

先のエントリから想像ばかりで本当に申し訳ないのですが、私は「親から肯定されて育った子供」が「援助交際」に足を踏み入れてしまう、というケースはかなり希少*2ではないか、と思っています。

むしろ「援助交際」に足を踏み入れてしまう子は、(特に)親から「いい子ビーム」を受け続けていたのではないかと考えています。ここで言う「いい子」とは、「正しい(親の言う)ことに素直(従順)である子」のことを指します。つまり、

  • 生真面目であり、成績優秀で、勉強が一番大好き
  • 親や教職員に逆らいたいとは思っていない
  • 不良行為(親自身が気に入らないこと全て)をしたいとは思っていない
  • 親や教職員を尊敬している

これらの条件を全て満たしているスーパー☆キッズのことです。私は、上記のような「いい子」は、 バカ親の脳内にしか存在しない 現実には存在しないのではないかと思っているのですが。親御様にとっては、そういう「いい子」は基準であり、「いい子」でない「子ども」には存在価値すらないようなのです。

ちなみに、子どもが「いい子」の条件を満たせない場合の親御様の反応は以下のとおり。

  • お前は○○とは大違いだなぁ、少しは見習ったらどうだ?
  • ○○は「いい子」だったのになぁ、それに比べてお前は……
  • そんなんだから○○に追いつけないんだ、まったく
  • なんでお前は○○みたいにできないんだ?

これが俗に言う(言いません)「いい子ビーム」です*3。このあまりにも強力な「いい子ビーム」は、その強力さ故に、ビームを上手にあしらうことができず、「自分はそんないい子になんかなれない……無理」と真剣に苦悩してしまう「脱落者*4」を出します。私はこの「脱落者」にされてしまった子が、「親への反抗」で「援助交際」に足を踏み入れてしまうのではないかと考えています。

従って、Leiermann氏がもし“「親への反抗」で「援助交際」に足を踏み入れてしまう子ども”が「親や教師から肯定されて育っている」のだと仮定しているのであれば、私はそれに対して「異議あり!」の立場です。


これより以下の部分は、Leiermann氏のサイトでのコメントと変わらないので、そちらをご覧になった方はスルーされても結構です。


援助交際をする子供を「被害者」と呼ぶことは、私にはできなかった((ただし、援助交際で「買う」側に立っている人間は紛れもない加害者だとは思う。))。

“「親への反抗」のために援助交際する子ども”のすべてを「モデル募集(と名乗る性暴力詐欺)サイトの被害者」と一括りにする必要はないと思います。たとえば「援助交際」にも幅があって、あるケースではデートを「売る」だけであったり、あるケースでは撮影を「売る」だけあったり、あるケースでは性行為を「売る」わけです。

ですから今回の「モデル募集(と名乗る性暴力詐欺)サイトの被害者」の中に“「親への反抗」のために援助交際する子ども”がいた場合、その子が「売る」目的(つもり)だったものは「撮影」だけな訳ですよね(読売の記事参照)。

私は上記から、Leiermannさんが先の記事で採り上げられた「ファッション社会の被害者」と同列に、「親への反抗」目的に関しても「面識のない子どもに嘘をついて呼び出し、性暴力を犯すとんでもない大人」の「被害者」である、と考えました。これなら「援助交際」と「モデル募集(と名乗る性暴力詐欺)サイト事件」を別けて考えることができると思います。

*1:余談ですが、私はLeiermann氏の、「親や教師は多くの場合仲間外れにされた子供の味方ではない」という主張を支持しています。

*2:本音では「いるはずがない」と言い切りたいのですが、断定はできないので;

*3:○○は誰でもいいです。とりあえず品行方正に見えて、いい学校を出ていたりとか、成績優秀な子だったら誰でもオッケーです。

*4:あくまで「いい子ビーム」を避けられなかった、という意味での「脱落」であり、「いい子選手権」の脱落者ではありませんのでご注意を。

2006-01-26(Thursday) 自分の首を絞めることもできない

Leiermann氏の「ファッションの搾取の構造」エントリに「待った」をかける

こないだの被害者叩きのジャンヌ伊勢崎、伊藤議員のエントリにちょっと関連してます。ただし混同しないようにお願いします。

kurotokageさんのブックマーク経由でLeiermann氏の「ファッションの搾取の構造」エントリを読みました。Leiermann氏は

  1. 現代の日本社会で「ファッション」が社会的な強迫の構造となっていることを指摘し、
  2. 「親に服を買ってもらえない」いじめ村八分の危機に立たされた子どもたちが「モデル」云々の簡単に金が手に入りそうな甘い誘惑に足を踏み入れていると考えても不思議ではない、と考え
  3. 「モデル」事件の加害者はこの社会全体=ファッションの過熱に荷担している者全てであり、道義的な責めを負うべきであろう

と結論付けています。

私もファッション業界の暴走ともいうべき現状には強い憤りを感じていますし、「モデル募集(と名乗るレイプ詐欺)サイト」を通じて性暴力加害者から被害を受けた(または今この時に受けている)子どもの中にも、ファッション社会に強迫されたことが原因であるケースは間違いなくあるだろうし、少なくないとも思います。

しかし私は同時に、「モデル募集(と名乗る性暴力詐欺)サイト」被害を含めた「援助交際」に関して、そのすべてを「非モテ系」理論*1だけで片付けてしまうのには「異議あり!」と感じてしまいました。

前置きが長くなりましたが、そういうわけで、今回のエントリはLeiermann氏の「ファッションの搾取の構造」エントリへの言及です。


私が一番初めに疑問に思ったのは、Leiermann氏が読売の記事から引用した箇所でした。孫引きになりますが、以下に引用します。

昨年、記者の取材に応じた東京都内の中学3年の女子生徒(14)は、インターネットのモデル募集掲示板に「ヌードなし、1時間5000円以上」などと書き込み、4人の男性と会ったと打ち明けた。

「まず電話で話し、怪しいと感じたら会わない」などの防衛手段を講じているというが、40歳代の男からホテルの部屋でヌード撮影を迫られ、「このくらい(金を)払えば、普通はやるぞ」とすごまれた。報酬として渡された封筒の中身が紙切れだったことも。女子生徒は「ホテルに入ったら、男が集団で待っていて乱暴された友達もいる」と話し、「怖い部分もあるけど、欲しいものを買うには小遣いが足りない。これは親への反抗だから」と目をそらした。

上記にて、私が気になったのはLeiermann氏が強調した「怖い部分もあるけど、欲しいものを買うには小遣いが足りない」の部分でした。Leiermann氏のエントリはこの部分を基盤に

「欲しいものを買うには小遣いが足りない」という発言を決して軽視してはならない。「援助交際」が問題となったときも、同様の台詞を我々は耳にしたばかりではないか。そして、この場合「欲しいもの」というのが主に衣服や装飾品であることは疑うべくもない事実なのだ。

と展開されています。*2確かにLeiermann氏の主張は論理として正しいと思いますし、先述したとおり指摘自体も正しいと思います。しかし、それでも、Leiermann氏が読売の記事にある「これは親への反抗だから」という部分を重視しなかった事に、私は疑問を感じてしまいました。

何を言いたいのかというと、「オイラならここを強調するよ」と言いたいのです。

「怖い部分もあるけど、欲しいものを買うには小遣いが足りない。これは親への反抗だから」と目をそらした

私は、「援助交際」のために「オトナ」と会う子どもの目的が、必ずしも「欲しいものを買う」という訳ではないと思っています。もちろん、親から解放された生活を送る費用*3を工面するために「援助交際」に足を踏み入れてしまう子どもはいると思います。しかしそれでも“「親から解放された生活を送る」ために「オトナ」と会う子ども”の目的は、「欲しいものを買う」ためではないと思います。それよりも「あんな親に束縛されたくない」「あんな親の支配から逃れたい」……などの「あんな親の力(お金)がなくても、私にはこれだけのお金(力)がある」という自覚がほしいから……つまり「親への反抗」のためではないか、と思うのです。

これはLeiermann氏が述べる「ファッション」に関しても同じだと思います。親にはとても買えない(買ってもらえない)ようなブランド物でも、「オトナ」と会って、「オトナ」のご機嫌をとっていれば(それはあるケースではデートだけの了承であったり、あるケースでは撮影だけの了承であったりします。もちろん、性行為の了承も含むケースもあります)、すぐ手に入ります。親の言うことに従わなくても、親や学校教職員にとっての「イイ子」でなくても、「自分は大丈夫だ」という確信を強めていくようになれるのだと思います。


そういう子どもたちは、いつか来るはずの「親のトコロから抜け出せる日」を思い描いているのではないか、と私は思います。

ですから私は「モデル募集(と名乗る性暴力詐欺)サイト」の加害者を「ファッション社会」だけに縛ってしまうことには「異議あり!」の立場です。もしかしたらLeiermann氏のエントリはそういった主旨ではないかもしれませんが、私にはそのように見えてしまいました。もし勘違いでしたら、申し訳ないです。

「ファッションの搾取の構造」エントリに「待った」をかける:はてブへの反論

上記のエントリに対するはてブコメントに対する返信。ていうか、反論はコメント欄へ!(笑)


何故「たいした理由もなしに…」と断定できてしまうのかが疑問です。親や教職員は、皆天使サマサマのように慈悲深く御優しい存在なのでしょうか?あえて喧嘩腰で。


> というか未熟な精神にこそ問題があるということか。

ちょっと違う……というか何で「親や学校教職員=正義、子ども=間違い」みたいな言説が成り立つのでしょうか?あと、「保護」がどのようなものか気になります。

> ただ、反抗の契機として「欲しくないものを欲望させるファッション業界」という視点も有効では?

ええと私は、Leiermann氏の「ファッションの搾取の構造」を全否定しているわけではないです。ただ、「ファッションの搾取の構造」をぶっ壊したからといっても、売春の動機自体が「親への反抗」の子の場合には、結局別のもの(例えば宝石とか、音楽プレイヤーとか)に流れてしまうのでは意味が無いですよね。

*1:たぶん、というか間違いなく、私はぜんぜん理解していないと思います。

*2:今回はLeiermann氏の「この場合「欲しいもの」というのが主に衣服や装飾品であることは疑うべくもない事実なのだ」という主張に関してはスルーします。

*3:アパート代など

2006-01-24(Tuesday) この大空に 両手を拡げ 跳んで逝きたいよ

2006年2月に買う漫画

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所の5巻は出ないんかなぁ……?

ツバサ(13) (講談社コミックス)

ツバサ(13) (講談社コミックス)

×××HOLiC(8)(KCDX)

×××HOLiC(8)(KCDX)

ツバサは保留するかも。

前の巻がすごいラブだったので、あまり期待しない方が良いかな?

ジャンプ8号感想。

最近ハマった単行本派のため、6&7号からの展開からしか判らないのですが。とりあえず感想及びこの先の展開空想。

  • ムヒョはピンチでも絶対に生還するね。だって愛する妻がおうちで待っている*1んだもの!
  • 霧状のブヨイセンはロージーのお色気で対処でFAかと。着替シーンとか、エプロンとか。
  • ただブヨのプレイ嗜好によっては一生霧状から戻らなそうだけどね!
  • ペイジって執行人だったのかよ!役にたたなすぎだろう。
  • どうでもいいけど、ペイジの煉って!我らのヒロインが穢される……!(ガクブル

下妻市にヒロインが舞い降りた

【2006年】ロージーたんはエロカワイイ。5だもん【次郎年】

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1136444933/l50

211 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2006/01/19(木) 21:21:02 ID:Ah1MTS7y

下妻市民のみなさんこんにちわ!

ロージーです。

毎日寒い日が続いてますね。

今回は、この寒い季節にピッタリな施設を

ご紹介します^^/

ほっとランド・きぬは、この季節でも

泳げちゃう温水プールや、体の芯から温まれる

お風呂やサウナのある広域施設です!

トレーニングジムで一汗かいた後のお風呂

なんて、もう最高ですよっ!!

ttp://www.city.shimotsuma.lg.jp/shimon_chan/

ttp://www.city.shimotsuma.lg.jp/kanko/index.html

ttp://pironkeys.main.jp/modules/popnupblog/index.php?param=1-20060101

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

なにこの違和感のNASA、ファンを誘致してるの?

以下、驚きの声。

212 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2006/01/19(木) 21:47:36 ID:F7CrDBXg

>>211

ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


213 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2006/01/19(木) 22:09:46 ID:XEobEy34

>>211

気になるジャマイカwwwwww


214 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2006/01/19(木) 23:07:14 ID:ME16ST1x

ふいた


217 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2006/01/20(金) 11:55:13 ID:OgCcZLtu

妖精さん…カワイス…


233 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2006/01/23(月) 21:11:39 ID:r4JxC+wn

あのかわいいかわいい妖精さんは、ロジたんの親戚だよね?


234 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2006/01/23(月) 23:01:50 ID:Cffgci2R

きっとそうだよ

ロジたんかわいいよロジたん(*´Д`*)


235 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2006/01/24(火) 01:22:24 ID:uwFlMZoz

>>211

タイムリーでテラモエス

ロジたん妖精(*´Д`*)


236 名前:名無しかわいいよ名無し メェル:sage 投稿日:2006/01/24(火) 03:31:47 ID:fBi52bnV

>>211

しかもオスらしいぞwwww

*1:注:待ってません

2006-01-23(Monday) そこまでするのに、なぜとどめをささないの

「伊勢崎のジャンヌダルク」への怒り:追々記

”前回のエントリ”、なんであんな変なタイトルになったのだろう……不可思議でたまらない。もっとわかりやすいのもあっただろうに。たとえば

とか

  • 「伊勢崎のジャンヌダルク」への怒り:追々記 ジャンヌには最初から「子どもの性被害の問題に取り組む」気なんて無かった

とかさ。(あんまり変わりませんか)なんて考えてました。もうしばらく、伊藤氏のブログの本文は見たくないな……おなかいっぱい。もし反論がきてたら教えてください。

というわけで、今回も

に関する、私的に大変素晴らしいと思う記事が2つ(たぶんもっとあるはず、教えてください)あったのでご紹介します。


まずは立ち位置と立ち居振る舞い : Non-Fictionから。uchya_xさんの服部半蔵」は面白すぎる。正直ずるいと思う。私にも伝授して(以下略) 視点が鋭い。

仮に伊藤氏の主張がすべて正しく、「ジェンダー教育」なり「過激な性教育」のせいで、この少女が性犯罪の被害にあったのだと仮定してみよう。だとしたら、この少女は彼女の言う「ジェンダー教育」の被害者でもあるはずだろう。その被害者に対して「幼稚」とか「破廉恥」なんて言葉をかけられるということは、実は教育を受ける子供のことなんか何一つ考えていないのではないか、と思われても仕方あるまい。「子供を性犯罪から守る」っていう目的で「ジェンダー教育」に反対しているのならば、その教育の被害者に対してこんな言葉は出ないはずだ。

私は「ジェンダー教育*1」に関して、今までの記事で触れてこなかったのですが。uchya_xさんは、伊藤氏の「ジェンダー教育」批判の中にある、「子供のことなんか何一つ考えていない」という伊藤氏の本心を暴いています。


続けて認証がかかっています。先の記事でもご紹介したササクレYUKOさんの記事です。記事自体がすごく勉強になるもので、言及すべき点もたくさんあるのですが、今回は私がピクリときた一文にプチ言及。

少女を斬り捨てるのは一瞬、育てるのは一生。

・・私はそんな気がしているのだけれど、違うのかしら?

「斬り捨てる」というのは、「殺す」や「致死」という意味とは違いますよね。あくまで「斬っ」て「捨てる」だけ。言い換えれば、陸に打ち上げられた魚に対して、蹴りを入れるとか、切り刻んだりする感じ。魚はもともと呼吸ができなくて苦しかったのに、その上にいろんな攻撃されて死にそう。でも実際にはまだ死なないから、はねたり、のたうちまわるしかない。斬り捨てられた魚は「どうせなら殺してくれ」「なんで殺してくれなかったんだ」って思うけど、「斬り捨て」たヤツにとっては、魚なんかどうでもよくて、ただの暇つぶしとか気まぐれとかで魚に蹴りを入れただけ。魚だしどうでもいいじゃんそんなのー、みたいな。はねたり、のたうちまわってるのがキモいんだよクズ!みたいな。そもそも魚の癖に、陸に打ち上げられてんじゃねーよバーカ、みたいな。まぁ実際に自分が止めを刺すと後味が悪いって思ってるんだろうね。

ヒト相手にはできない攻撃がある。できない攻撃は、ヒト以外のモノへ。それが「被害者叩き」クオリティです。


続けて、ササクレYUKOさんの伊藤氏ブログでのコメントについて。

ぜひ、あなたのいう「正しい男女共同参画社会」を作るために、だれかの受け売りではなく、直にデートレイプ被害に遭った少女達と対話してみてください。

その上で、それが本当に「男女混合名簿」のせいなのか、再検討したうえで、ここに記事をアップしてくださいませんか?

生のコミュニケーションは、あなたのいう家族コミュニケーションの原点でもありますよね?

〔……〕

婦人相談所やシェルターに出向いて、実際にDVやレイプの相談を受けること、はたまた道端にいる十代の少女達に聞き込みをすることは、市議会議員にとって、そんなに難しいことではないと思いますので、何卒、お願い致します。

何卒よろしくお願いします。

すごく大人の意見だと思いました。私のように「批判するだけ」ではなく、きちんと記事中にある問題点の解消方法まで提示されている。大人の文章というものを、私は初めて読みました。

こんなのをやってみた。

404 Not Found

結果。

あなたの長所は賢明な頭脳です。


あなたは賢く、慎重で、冷静に思考することができます。

洞察力が鋭く、理解力があり、他人にさまざまな有益な助言を与えることができます。

そして常に冷静さと柔軟さを失わず、他人の過ちもやさしく指摘して、寛大な人物です。

分析力や責任感があるので、難しい仕事も上手にこなします。

あなたのすばらしい頭脳は、まわりの人から高い評価を得ています。

怪しさ100%。もはや、どこから突っ込みを入れていいのかすらわからない。

ただ、以下の

知識を重んじるあまり、実際の経験ではなく、本などから得られる情報だけで満足してしまうこともあります。しかし実体験の伴わない知識や情報は、弱々しいものです。

なるべく実際に体験するように心がけてください。

は大切なことだと思いました、まる。(小学生の感想やん)

ムヒョロジサイト開設〜☆

ついに作ってしまいました……!

乙女なんかじゃない 〜浄土(バラード)までそばにいて〜

なんかタイトルが矢沢あい氏の作品を想起させますが、気にしないように。いつものパロディです。


まだ作成途中だったのですが、本日はムヒョの誕生日!ということで、中途半端なアップですが(汗)今週中には何とかしま〜す;

ところで「バラードまでそばにいて」を英訳した場合、「I wonder if you keep close to me, before ballade from beginning to end」で合っているのかな?「乙女なんかじゃない」は元ねたの英訳(参照)があったから「BE NO MAIDEN」でいいと思うんだけど。


ついでにロージーキーワードも作ってみる。だってムヒョの誕生日ですから(笑)

*1ジェンダーフリー教育ではない?

2006-01-19(Thursday) どうしたらこのロープは解けなくなるの?

期間限定・コメント欄&更新凍結のお報せ

本日の夜間から、来週月曜の午後まで(もしかしたら火曜まで解除できないかも)、コメント欄を凍結いたします。特にご迷惑をおかけすることはないと思われます。

ついでに更新も停止しまーす。

剽窃の「ジャンヌダルク」伊藤純子議員、「子どもの性被害の問題に取り組む」気はまったく無し

先日公開した記事「『伊勢崎のジャンヌダルク』への怒り」では、伊藤氏の記事は「『被害者』を『幼稚』『破廉恥』と叩き、『加害者』を擁護する発言」であり、「市会議員のものとしてふさわしくない」ことを述べました。つまり、

本当に伊藤氏が市会議員としての誇りを持っているなら、ほんとうに問題にすべきなのは「『モデル募集』という名目で少女を誘い出して少女と性交渉したり、ホテルなどで強引な撮影をしたりする」輩から、市民が「被害者」にならないように対策を立てることなはず。

と主張したわけですね。

それに対して翌日、伊藤氏のサイトに「反論」がアップされたのですが、その内容は以下のとおり。

たとえ、読者のあなたと私の意見が合わないとしても、所詮、あなたと私は思想が異なるのですから、見解の相違は仕方がないと思われます。

〔……〕

「撮影する側の男性の責任は不問ですか?」−もちろん悪いですよ。よく読んでもらえればご理解いただけると思いますが、「これに乗っちゃう男性男性だけど、このようなサイトを見る限り、女性の方にも問題があると思われます。…私は女性だけを非難した覚えはありません。

〔……〕

私の意見に賛成できないのは残念の窮みですが、「揚げ足とり」での攻撃は慎まれてはいかがでしょうか?

まず、私は伊藤氏の記事に対して「言いまちがいや言葉じりをとらえて非難したり、からかったり*1」していません。ここだけははっきりと述べておきます。

一応「こんぶダイアリーさんの反論についてお答えしましょう」と伊藤氏も述べているのですが、そもそも私は「撮影する側の男性の責任は不問ですか?」なんて生温いことは一言も申し上げていません*2し、どう考えても「こんぶダイアリーさんの反論についてお答え」にはなってないです。

そもそも伊藤氏が論拠として挙げている「書き込み」についても、「それってサクラじゃないんですか?」「書き込みを読んだだけで決め付けている」んじゃないんですか?「もし『少女側から水着や下着姿などの大胆な格好と報酬額を提示』していたと仮定しても、その書き込みが『性交渉』や『強引な撮影』を許すものではないことくらい、小学生でも分かりそうなこと」ですよ、と遠まわしに書いていたのですが。遠まわしすぎて伊藤氏に伝わらなかったみたいですね。残念。


まぁそんなことは思いて学ばざればさんや成城トランスカレッジさんなんかで言及されているので今更ですが。

今回取り上げるのは、伊藤氏の記事ととてもよく似ている読売新聞の記事に関してです。*3……とは言っても、別に「剽窃だ!」と言及するわけではありません。

今回のエントリでは、この読売の記事と伊藤氏の記事とにある「違い」について、前回のエントリで牧波さんが言及したことと織り交ぜて、伊藤氏の記事を改めて批判しようと思います。


続きを読む

*1:揚げ足を取る、の意味:参照

*2:実際には、コメント欄のtという方の発言でした

*3:この間のエントリのコメント欄にて、牧波さんとid:june_tさんが会話のキャッチボール(笑)をしている間に、まなさんが見つけてきてくれました。ありがとうございます。

2006-01-18(Wednesday) 切り刻めば、ほっとする手首。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所にはまる。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 (1) (ジャンプ・コミックス)

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 (1) (ジャンプ・コミックス)


おばちゃんこんなsugoi少女漫画を読んだのは初めてよ……!?

     ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ( ´∀`)/<先生!草野はどう見ても
 _ / /   /   \ 男の妄想を具現化したキャラにしか見えません!
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\  \_______________
 ||\        \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| 

ムヒョ×ロジは激しく萌えます。さいこうです。

こんぶダイアリーはムヒョとロージーのラヴラヴな恋愛を応援しています。


ぶくま

「伊勢崎のジャンヌダルク」への怒り:追記

先日のid:makinamikonbu:20060116の記事に関して、私的に大変素晴らしいと思う記事が3つ(たぶんもっとあるはず、教えてください)あったのでご紹介します。

で、今日はこのうち、黒蜥蜴さんのエントリに対する言及を行おうと思います。とは言っても、別に黒蜥蜴さんに文句を言おうとしているわけではないので(笑)ご安心を。


まずは以下の記述から。

伊藤氏に習って何の根拠も無く持論を述べさせてもらうと、“このような性犯罪被害者を中傷する発言によって泣き寝入りする被害者が後を絶たず、それが加害者の増長を招き結果として性犯罪を助長させる”とも言えると思います。

もちろん何の根拠もありませんが、伊藤氏の“男女混合名簿が性犯罪を招く”というトンデモ理論よりもまだマシだと思います(もっとも、少なくとも未成年による性犯罪は減っているんですけどね!)。

ちょっと待って!それ、たしか根拠があったはず……

性非行少年の心理療法 (有斐閣選書)

性非行少年の心理療法 (有斐閣選書)

実際に持っていないので、どのように書かれているのかは分からないのですが(非行「少年」についての本みたいですし)、杏野丈氏のサイトに掲載されている「序章 性非行の責任の所在はどこにあるのか」を読むと、もしかしたら針間氏の本は黒蜥蜴さんの持論を支えるかもしれません。


もうひとつ、セカンドレイプに関することを詳しく書こうとしましたが、書けませんでした。ごめんなさい。

ただひとつだけ言えるのは、伊藤氏のエントリは、

  1. 被害者自身が自分を責める
  2. 片親が被害者を責める
  3. もう片親も被害者を責める
  4. 病院の医者が被害者を責める
  5. セカンドレイプ
  6. 復学後の学校の同級生や、近所の住人が被害者を責める(陰口が主)

を何度も何度も経た後での被害者バッシングだということです。伊藤氏のエントリは陰口と同じで、事件自体を歪曲して、根も葉もない批判で被害者を攻撃する攻撃方法です。ある意味では最終段階ですが、この段階が終わることは決してありません。

2006-01-17(Tuesday)

コメントについて

ちょっと今日忙しい*1ため、コメントのお返事明日以降に回します。でもこれだけは言っておく。ありがとーございます☆

とりあえず、伊藤純子氏のブログに言及してきまーす。

*1:マンガ読んだり、マンガ読んだり、マンガ読んだり

2006-01-16(Monday) お願いです、私の首を折ってください。

「『モデル募集サイト』で少女の被害が増加」するのは、「女性の方にも問題がある」などとのたまう「伊勢崎のジャンヌダルク」への怒り

昨日「林氏への反論」を掲載したことで、ようやく「普通のオタクの子に戻れるー☆」などと大はしゃぎしていたら、「林氏への反論」を取り上げてくださった成城トランスカレッジ!さんにて、とんでもないエントリーを発見してしまいました。


群馬県伊勢崎市議会議員伊藤純子:「男女混合名簿」が引き起こすモノ


はてなブックマークを見ていると、どうも「ジェンダーフリー教育」や「男女混合名簿」に関するバッシング記述へのツッコミに流れている感がある。確かにそれも大事なんだろうけどさ。

だけど、私はこの伊藤純子氏の記事について、もっと根本的なところに「寒気」を覚えた。たぶん皆様は分かりきっていることだとは思うんだけど、改めて主張しておきたいと思います。


まず、伊藤氏のサイトの序文を読んでみると、

伊藤純子です。新聞を読んでいたら「『モデル募集サイト』で少女の被害が増加」なる記事を発見!「女心をもてあそぶ、とんでもない事件」と思いきや、真相は実に情けない、女の破廉恥な挙動に辿り着きます。

まず論理の飛躍がすごい。伊藤氏によれば、「『モデル募集サイト』で少女の被害が増加」しているのは、「実に情けない、女の破廉恥な挙動」が原因なのだそうだ。真相は決して「女心をもてあそぶ、とんでもない事件」などではない、とのことである。

では実際に伊藤氏は、何の根拠を持って「実に情けない、女の破廉恥な挙動」を原因だと断定しているのか、続きを読んでいくことにしよう。

実際に、検索専門サイトに『モデル募集』にかかわるキーワードを入力してみたところ、表示された上位のなかには、不特定のモデル希望者と撮影希望者が情報交換する内容のものが数え切れないほど多く存在し、さらには、このうち18歳未満の少女も対象になっているサイトも複数ありました。少々マニアックな話になりますが、撮影側が制服などのコスチュームを希望したり、または少女側から水着や下着姿などの大胆な格好と報酬額を提示するといった、どうみても誘発的と思われるものばかり…。これに乗っちゃう男性も男性だけど、このようなサイトを見る限り、女性の方にも問題があると思われます。

伊藤氏が「女性の方にも問題があると思われます」という主張の根拠として挙げているのは、「少女側から水着や下着姿などの大胆な格好と報酬額を提示するといった、どうみても誘発的と思われるものばかり」な書き込みなんだそうです。それってサクラじゃないんですか?というツッコミがまず最初に浮かんでくるけれど、市会議員である伊藤氏が書き込みを読んだだけで決め付けているだなんて思えない。したがって思い込みなどではなく、きっと綿密な調査に基づいて記事にしているのでしょう。トラックバックをしておくので、その辺は伊藤氏が説明してくださるはず。たぶん。

まぁ、そんなことはどうでもいいです。書き込みがサクラだろうがサクラではなかろうが、伊藤氏の論理には決定的な欠陥があるのだから。そもそも今回、伊藤氏が取り上げた「事件」とは何だったか、もう一度おさらいしてみましょう。

現実に『モデル募集』という名目で少女を誘い出して少女と性交渉したり、ホテルなどで強引な撮影をしたりする事件が起きています。

実際の事件の内容は、「『モデル募集』という名目で少女を誘い出して少女と性交渉したり、ホテルなどで強引な撮影をしたりする事件」です。「誘い出して少女と性交渉」をしているのは、誘い出した「加害者」だし。「強引な撮影」をしたのも、撮影をした「加害者」です。

一億歩譲って、例えこの「加害者」が「誘発的と思われるものばかり」と(伊藤氏が)揶揄した書き込みに「乗っちゃった男性」であったとしても、「加害者」が擁護されていい、なんて結論にはならないはず。「誘い出して少女と性交渉」をしたのも、「強引な撮影」をしたのも、他ならぬ「加害者」なのだから。もし「少女側から水着や下着姿などの大胆な格好と報酬額を提示」していたと仮定しても、その書き込みが「性交渉」や「強引な撮影」を許すものではないことくらい、小学生でも分かりそうなこと。

続けて以下の記述。

神奈川県警によると、モデル被害はここ数年増えているもよう。統計好きなあの警察が「統計上では表面化していない」として発言を曇らせていますが、少女が事前に金銭授受の約束をしたり、黙ってホテルについていったりするケースが多いため、婦女暴行罪の立証が難しいケースもあるそうです。また親に言えないで、告訴に至らないケースも多いとか。こうなると、男子から金を巻き上げようとした女子のよこしまな考えがこのような結果を生み出した、と言われても仕方がない気がします。

もうムチャクチャ。伊藤氏は本当に市議会議員なんですか?小一時間ほど問い詰めたいんだけど。「婦女暴行罪の立証が難しいケース」があるという事実から、どうやったら「男子から金を巻き上げようとした女子のよこしまな考えがこのような結果を生み出した」という結論になるのかが理解できない。伊藤氏はもしかして、被害にあった子どもたちが「男子から金を巻き上げ」られなかったから、被害届を出したのだとでも言いたいんですか?「親に言えない」子どもたちは「男子から金を巻き上げようとした」から「親に言えない」と言っているとでも?

もし伊藤氏が本当に市議会議員ならば、「統計上では表面化していない」という問題の責任を「被害者」に押し付けるのは慎むべき。むしろ逆に、「表面化していない被害」の問題について、「制度」や「統計」の責任を追求すべきでしょう。

なんて考えていたら、続けて目玉も飛び出すようなトンデモ発言が記述されていて、もう、たまげた。

こうした事件の背景から「お金欲しさのあまり、軽い気持ちで面識のない男と会い、被害に遭ってしまう幼稚な少女が多い」という実態が浮き彫りにされます。

一億歩譲って、被害にあった子どもたちが「お金欲しさのあまり、軽い気持ちで面識のない男と会」ったと仮定したとしても、実際に浮き彫りにされるのは「面識のない子どもに嘘をついて呼び出し、性暴力を犯すとんでもない大人がいる」という実態なはず。子どもたちが「被害に遭ってしま」ったことを理由に、被害者を「幼稚」だと決め付けて非難するという行為は、どう考えても浅はか過ぎ。もう「実に情けない、伊藤氏の恥知らずな言動」と揶揄してもいいくらい。


本当に林氏伊藤氏が市会議員としての誇りを持っているなら、ほんとうに問題にすべきなのは「『モデル募集』という名目で少女を誘い出して少女と性交渉したり、ホテルなどで強引な撮影をしたりする」輩から、市民が「被害者」にならないように対策を立てることなはず。それすらもせずに、「被害者」を「幼稚」「破廉恥」と叩き、「加害者」を擁護する発言を恥ずかしげもなく世界に発信する。そんな伊藤氏には、本当に寒気を覚える。

2006-01-15(Sunday)

「レイマー氏を蔑(さげす)む林道義氏」への批判に答える

第3章 Re:方法論的思考と読解力の欠如 (「林道義東京女子大学教授」への反論 )


林道義著『家族を蔑(さげす)む人々 フェミニズムへの理論的批判』が多くの注目を集めたり、各方面で取り上げられている…というのは見たことも聞いたこともないが、それはともかく拙著「レイマー氏を蔑(さげす)む林道義氏」への批判が林氏のサイトに先日掲載された。それだけムキになるということは、あの素人が書いた、たったひとつの記事が、林氏にとって大きな打撃となっていることをうかがわせる。


牧波さんがこれまでの記事で指摘した「デイヴィッド・レイマー氏を辱めようとするバックラッシュ」に共通の欠陥は次の三点である。

  1. 方法論的思考ができない。というか扇動さえできれば内容はどうでもよく、レイマー氏自体にも興味はない。
  2. テキストを正確に読むという基本が欠けている。すなわち、相手の言っていることを正しく読んだ上で批判するということができていない。おそらく、する気もない。
  3. 論争において、扇動にばかり走るので、内容がおろそかになる。そもそも、『As Nature Made Him』を使った男女共同政策批判は論理として成立しない。

牧波さんがせっかく指摘して差し上げたのに、反省もしないし参考にもしないで、依然としてこの三つの欠陥を合わせ持ったままの論が現れた。林氏の「『家族を蔑む人々』への批判に答える(1) 方法論的思考と読解力の欠如 (「牧波」への反論 )」という文章である。


http://www007.upp.so-net.ne.jp/rindou/femi36-1.html


この者の論は、これまで牧波さんが指摘した「デイヴィッド・レイマー氏を辱めようとするバックラッシュ」の三大欠陥を典型的に示していて、格好の教材になるので、ここで取り上げてみようと思う。


続きを読む

2006-01-13(Friday)

Brucner05さんへのお返事のエントリーということにしてしまおう

「諸君!」鼎談のジェンフリ・バッシングは相変わらず嘘だらけ -ver.makinamikonburoh-」のコメント欄にて、Brucner05さんの批判に対するお返事を書いていたんですが、変なエントリーになってしまったorzコメント欄に書いたつもりだったのですが(汗)

Brucner05さんも空気を読んで下さったみたいなので、こちらで返事をしたいと思います(すみませんー)。なんのことか判らない方は、上記のリンクから議論(?)を追ってくだされー。


Brucner05:

>ちなみに、新井氏は「脳の性差」のp.187で何と書いていますか?

人間の性を決めるのはなにかという疑問はやはり、「それは脳である」、ということが答えとして正しいのではないかと思われる。

社会的文化的要因の重要性を認めつつも、新井氏は、本の最後で、脳の性差の方が決定的に重要だ、という結論に達したのです。

たしかにこの部分だけ見ると、新井氏は「脳の性差の方が決定的に重要だ(Brucner05氏)→生得的要因が基礎だ(八木氏)→男女の違いは、社会的・文化的な影響はわずかであって、養育の結果ではない(西尾氏)」という主張をしているように見えます。

しかし続きを見ていけば

新井(『脳の性差』p.188):

脳の性差が生ずる誘因として、本書では周生期における性ホルモンの働きを重視して述べてきた。しかし、ヒトの行動の性差、特に性的嗜好などに関して、ホルモンの働きのみで、その行動の異常が決まるというほど単純なものではないだろう。生物学的側面があることは事実であって、おそらく、それに加えて何かきっかけになる社会的なインプットが握っているかもしれない。この点に十分考慮する必要があるだろう。

「脳の性差が生ずる誘因として、〔……〕生物学的側面があることは事実であって、おそらく、それに加えて何かきっかけになる社会的なインプットが握っているかもしれない。この点に十分考慮する必要があるだろう」と新井氏は述べています。「側面」というのは「種々な性質・特質のうちの一つ。一面*1」という意味です。

つまり、「脳の性差」が重要であるという新井氏の主張は、「生得的要因が基礎」「社会的・文化的な影響はわずか」という主張を支持するものではないのです。

あなたがつくる会の八木氏や西尾氏を尊敬している事は、もう十分わかりました。ですから次こそは、新井氏が「生得的要因が基礎」で「社会的・文化的な影響はわずか」という主張をしている箇所を引用してきてください。

最初にコメントされた以下の部分などをきちんと引用してみてはいかがでしょう?

Brucner05:

ジェンダーアイデンティティーに関しては、脳の性差を決定的と見ているし、数学的能力の性差も先天的だとしていますね。

2006-01-11(Wednesday) 今日は、私が、人生で最悪の選択をしてしまった日だった。

林道義氏の「makinamiへの反論」について

林氏のサイトに「makinamiへの反論」が掲載されて以来、カウンタの勢いがすごいことになってしまいました。おそらくは「makinamiへの反論」に対し牧波昆布郎がどのようなアクションをとるかに興味を持たれていらっしゃる方が多数いらっしゃることと思われます。

現在、林氏への反論を作成しています。本心としては、すぐにでも反論を掲載したいと思っております。しかし、再反論の際には引用を正確にすることが重要であり、そのために再度『家族を蔑(さげす)む人々 フェミニズムへの理論的批判』や「差異の政治学」などの文献を検証することにしました。そのため、予想以上に時間がかかってしまっています。

すぐにでも反論を掲載するつもりで、コメント欄などで管理人自ら大暴れしていたのですが、予想以上に時間がかかってしまったため、改めて「林氏への反論を執筆しています」との真意を公表することにいたしました。

どうか今しばらくお待ちください。

2006-01-09(Monday) 私、実はもう、あなたのくらやみを受け入れてるんだ。

林氏騒動のせいか

カウンタがけっこうフゥーーーーーーーしてますねー!みなさんこんにちはー、コンブゲイです!フゥーーーーーーー!

んまあそんなのはどうでも良いのですが。本来ならここで林氏への反論をフゥーーーーーーー!するべきなんでしょうけど、残念ながら今日オタクな話でいっぱいでフゥーーーーーーー!

その理由はid:t_keiさんのはてブコメントにありまーす!そーう「ユンギアン」なんですねー!ユンギアンて怪獣っぽくないですかー?怪獣っぽいでしょー?怪獣といえばウルトラマン、そしてウルトラマンと言えば牧波さんが小学校の頃に好きだったウルトラマンキッズしかないでしょー?

と、言う訳で今日の更新はウルトラマンキッズについてです。え、林氏への反論はしないのかって?気が向いたらフゥーーーーーーー!

うるとらま〜ん、きっず☆

懐かしいものを思い出してしまったのでwikipediaで調べてみたところ、槙波さんが大好きだったのは「ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年」というタイトルのものだったことが発覚!なつかし〜、アニメ劇場☆BSだったから家じゃみれなかったんだよ〜♪というか教育テレビでもやってたんですね〜☆最後の方は見れなかったから、ずっと続きを見たかったんだよー;

ビデオも出てたんだァ……どこかでレンタルしてないかなー

そしてこっちのCDにはOPの「コスモスアドベンチャー」とEDの「Twinkle Twinkle Wink~お願い Shooting Star~」が収録されているそう〜聴きたい〜☆ところで当時EDの歌詞を「ティンクゥーティンクゥーリィィーン♪」と歌ってたけど実際には「Wink」だったんですね〜ああカラオケ行きたくなってきた。

歌詞をぐぐってみたんですけど、googleキャッシュにしか残っていない状態だったので転載〜☆最後の曲は聴いたことない……最終回のかな?


コスモスアドベンチャー

誰も行き先知らない Oh!yeah!(Oh!yeah!)

ドキドキ旅に出たのさ Let's go!(Let's go!)

毎日そうハプニング A-han!(A-han!)

今じゃスリルも慣れっこ

そうさハートのまんなか Oh!yeah!(Oh!yeah!)

光るピンクのちっちゃな Let's go!(Let's go!)

星は勇気と愛とを A-han!(A-han!)

今も教えてくれるよ

手をつなぐ様に 心つないで 力合わせて行こう!

ウルトラマンキッズ ごきげんさキッズ

僕らが その気になったら 宇宙はワンダーランド

ウルトラマンキッズ さいこうさキッズ

とびきりの夢を探して コスモスアドベンチャー


地図や磁石やガイドブック Oh!yeah!(Oh!yeah!)

持たずに旅に出たのさ Let's go!(Let's go!)

ちょっと不安もあるけど A-han!(A-han!)

好奇心なら一番

そうさハートはお天気 Oh!yeah!(Oh!yeah!)

今日はどこまで行こうか Let's go!(Let's go!)

たまにセンチになるけど A-han!(A-han!)

おさえられないステップ

振り返るより 明日を信じて 淋しい時も行こう!

ウルトラマンキッズ ごきげんさキッズ

僕らのイタズラ 見つけて宇宙が笑う

ウルトラマンキッズ さいこうさキッズ

あちこちに笑顔咲かせて コスモスアドベンチャー


Twinkle Twinkle Wink

星をめぐる旅は いつまで続くのか

心細い夜は 宇宙(ソラ)を見るよ

月は夢を映す 銀色のスクリーン

パパとママの笑顔 僕を見てる

Don't worry 大丈夫さ

いつか会う その日まで 泣かないと心に決めたのさ

だからお願い Shooting star

涙を星くずに変えてと つぶやいたら

うなずく様に Twinkle Twinkle Wink


この宇宙(ソラ)のどこかに パパとママがいてね

僕を待ってるよ きっときっと

光るミルキーウェイ そこへ続くのなら

今の気持ち乗せて 舟を流す

Don't worry 大丈夫さ

一人ぼっちじゃないよ 友達がいつでもそばにいる

だけどお願い Shooting star

早く会わせてよとこっそり ささやく声

聞こえた様に Twinkle Twinkle Wink


Don't worry 大丈夫さ

いつか会う その日まで 泣かないと心に決めたのさ

だからお願い Shooting star

涙を星くずに変えてと つぶやいたら

うなずく様に Twinkle Twinkle Wink


キッズのチャチャチャ

キッズの星はピンクに光る 小さな小さなお星様

宇宙の果ての その果ての ウルトラ星のその隣

ラララン ラララン ウルトラマンキッズ

ラララン ラララン ウルトラマンキッズ

体は小っちゃくたって夢はでっかいぞ チャチャチャ

みんな愉快な(愉快な) チャチャチャ

キッズの仲間たち シュワッチ!


キッズの園は花一杯で 可愛い可愛い子ども

虹の向こうの その向こう 希望の星と言われてる

ラララン ラララン ウルトラマンキッズ

ラララン ラララン ウルトラマンキッズ

体は小っちゃくたって希望はでっかいぞ チャチャチャ

みんな楽しい(楽しい) チャチャチャ

キッズのお友達 シュワッチ!


キッズの遊びは夢のよう ガチャゴチョガチャガチャ おもちゃ箱

遠いお空の もっともっと遠い 赤ちゃん星がキッズ星

ラララン ラララン ウルトラマンキッズ

ラララン ラララン ウルトラマンキッズ

体は小っちゃくたって心はでっかいぞ チャチャチャ

みんな仲良し(仲良し) チャチャチャ

ウルトラマンキッズ シュワッチ!

2006-01-07(Saturday) 「なぜ、お前は私の喉元を切り裂かないのだ」と訊いている。

林道義だいせんせーが反論をお書きになったよ。

id:makinamikonbu:20051229:title」にて取り上げた林道義だいせんせーが、「makinamiへの反論」という記事をお書きになりました。どうやら牧波さんは「方法論的思考と読解力」が欠如しているそうです。 何をいまさら、といった感じですが、 この主張を、そっくりそのまま反論できなかったらどうしましょう(笑)自称お笑い系はてなーの沽券に拘わるわ!

ちなみに「欧米の名前がどーだこーだ」という林氏の主張についての検証がこちらのコメント欄にて行われております。興味のある方は4946です。

2006-01-06(Friday) 私の邪魔がなければ、この物体はいつでもあなたの操り人形になれます

“昔ながらの元気な男の子”という伝統的な意識に縛られていることにすら気付かない“「オトコが揺らぐ」取材班”

格差社会の「自分探し」― オトコが揺らぐ(3)<揺らぐ男の子の育て方>」の記事(はてブ)を読んだところ、思わず噴き出してしまった。同じ記事内での主張の矛盾など、あまりのありえなさに、初めは世界日報山本彰氏による記事ではないのかと邪推したほどで(笑)。まぁわらっていても仕方がないので、一つづつ突っ込んでいこうではありませんか。


まず1つ目。

総務省の就業構造基本調査では、働いていない若者(十五−三十四歳)は、長く女性が過半数を占めていたが、最近は男性が逆転した。増え続けるニートの中で、男性の割合が高いことを示している。

おそらく統計局ホームページ/平成14年就業構造基本調査 統計表一覧のことだと思うのだけど、牧波さんはMac使いのために内容は確認できませんでした。残念。


気を取り直して2つ目。

若い男性だけが問題をかかえているのではない。二〇〇四年の自殺者三万二百人あまりのうち72%は男性。その多くが四十代以上の中高年だ。二十年前に比べると女性の自殺者数はほぼ同じなのに、男性は約六千人増えた。

男の子の育て方が揺らいでいる。

ちょっとスト−ップ。二〇〇四年の自殺者の「多くが四十代以上の中高年」なのに、なんで「自殺者の増加」から得られる結論が「男の子の育て方が揺らいでいる」になるんでしょうか。

この記事の初めには「男女雇用機会均等法の施行(一九八六年四月)から、ことしで二十年になる。この間に女性たちの生き方は大きく変わった〔……〕一方、男性の側はどうも元気がないようだ。」という文がありました。もし「この二十年の間に男性の元気がなくなった」と主張したいのだとしたら、「四十代以上の中高年」を例に「男の子の育て方が揺らいでいる」と主張するのは、論理として成立しないことになる。……なんてことを書いて次に移ろうかと考えていたら、更に目を疑うような記述がありましたよ。

十年ほど前からの傾向で、女性の人生の幅が広がったことに加え、家庭の「父親不在」の問題も要因の一つという。父親が子育てに参加せず、しっかり者の母親に育てられた男の子は、生き方を考えるうえでの男性モデルが身近にいないため、自分を男として意識することが少なくなった。雇用不安が広がり、会社勤めの父親が目標にならなくなって、将来の夢は「何もない」と答えたりするという。

え?「十年ほど前からの傾向」?じゃあさっきの二〇〇四年の自殺者の「多くが四十代以上の中高年」の問題は何だったんですか?実は関係ないんでしょうか。 デタラメでいいかげんな 不思議な記事ですね。ちなみに、内容の「クマ−」には一々触れませんので宜しく。


んで、3つ目。これは「愛知県の中学校で二年生の担任を務める武田先生(53)=仮名=」のお説教でございます。

子どもたちが体を動かして遊ばなくなった影響は、特に男の子に強く現れていると思う。以前なら中学時代にぐっと伸びたはずの彼らが、いつまでも精神的に幼い。生徒会のリーダーも、合唱会の指揮者も、最近は女の子ばかり」

大丈夫ですか、武田先生(仮名)!?男の子たちが「精神的に幼い」ことと、「生徒会のリーダー」や「合唱会の指揮者」の役が女の子にも回ってくるようになったこととを混同していやしませんか武田先生(仮名)?「生徒会のリーダー」や「合唱会の指揮者」って、学校やクラスの単位で1人しか選ばれないものですよね?もし「生徒会のリーダー」や「合唱会の指揮者」の役は女の子がやるのが当たり前で、男の子がやるのはおかしいという風潮があり、男の子が立候補することすら難しくなっている、ということなら判りますが。それでも批判するべきは、男の子が「精神的に幼い」ことではないでしょう。

つーか「生徒会のリーダー」や「合唱会の指揮者」が少ない程度で、「精神的に幼い」と決めつけるのもどうかと思いますよ武田先生(仮名)。「生徒会のリーダー」じゃないと生徒会の役員じゃないんですか?「合唱会の指揮者」じゃないと合唱会には参加していないことになるんですか?違いますでしょう?


続いて、その4。

東京都足立区の中学校では、校区の人たちへの「学校だより」を生徒たちが分担して配達している。発案した校長は「人との関係が希薄になっている社会だから、『こんにちは』『お元気ですか』の一言から関係を築く体験をしてほしい。特に、男子に」。

この学校の生徒会長も、ボランティア活動に意欲的な、しっかり者の女生徒だった。

うるせえよ。としか言いようがないんですが。「人との関係が希薄になっている社会」というのは「男」同士の「関係が希薄になっている社会」だとでも言いたいのでしょうか。で、「しっかり者の女生徒」が「生徒会長」を任されていることに何か問題でも?


んで、ラスト。

 昔ながらの元気な男の子たちがたくさんいたのは、東京都世田谷区の「羽根木プレーパーク」。

 広大な区立羽根木公園の一角にある冒険遊び場だ。でこぼこの斜面には子どもたちの掘った水路が走り、木の切り株や大きな石が転がる。

 廃材で作った二階建ての基地でかくれんぼする子、ハンモックの上で飛び跳ねる子、どんぐり拾いに励む子…。

 プレーリーダーの竹内紀子さん(34)によれば、夏場はコップの水を掛け合う「コップでパン」という遊びが人気。寒い時期は、プラスチック板を張った斜面に油を垂らし、靴で滑り降りるスキーごっこに歓声が絶えない。たき火で、いろんなお菓子を焼いて味を試すのも楽しい遊びだ。

 地域住民たちが主体となって、プレーリーダーを雇い、子どもたちの自由な遊び場を二十六年間守ってきた。現在は区内の四カ所に広がっている。何かと窮屈な現代社会。子どもたちの本来の輝きを引き出すのは、大人の責任なのだろう。

お、イイ話ではないんですか。ただ一つだけツッコミを入れるとしたら、牧波さんが以前、プレーパークについてのドキュメンタリー番組を見たときには元気な女の子たちもたくさんいたということでしょうか。でもテレビで観た、というだけではここの2コ下の「Q.な、なんだってー!? じゃ、誰が、なんのためにこんなデマ流してんの?」の高橋史郎教授の例にあるように、デタラメの可能性が高いですね。いや、たぶんデタラメです。“「オトコが揺らぐ」取材班”の人たちが「元気な女の子たちもたくさんいた」ことを 隠した 見過ごしたなんてことはないんでしょう。きっと。

まぁついでにNPO法人 プレーパークせたがや | プレーパークで遊ぼうのサイトを御紹介しておきますね。え、女の子もいるじゃんって?……気のせいです!“「オトコが揺らぐ」取材班”の人たちが「元気な女の子たちもたくさんいた」ことを 隠した 見過ごしたなんてことがあるはずが……あるはずが……あるはずが……(以下略)


んまぁツッコミはこのくらいですかね。それにしても、タイトルにも掲げましたが、この“「オトコが揺らぐ」取材班”の人たちって“昔ながらの元気な男の子”という伝統的な意識に縛られていることにすら気付いてないんですねー。「子どもたちの本来の輝きを引き出すのは、大人の責任なのだろう」とのたまう前に、「子どもたちの本来の輝き」を自分たちは理解しているのかを自問自答しては如何でしょうか?

2006-01-05(Thursday) この刃は役に立たない。この腕がどうしても動いてくれないからだ。

「患者になれない」ことも「自己責任」:追記

昨日「表示できません - Yahoo!ニュース」の紹介をしたところ、Macskaさんがmacska dot org » クルーグマン:「自己責任化」によって健康保険問題が解決しない理由にて取り上げてくださいました。ありがとうございます。

昨日掲載したのはYahoo!URLでしたので、実際に元の記事を調べてみたところ、縦並び社会 第1部 格差の現場からシリーズ連載だということがわかりました。アンケートもしているそうです。

Yahoo!の記事からでは判らないと思うので、もし宜しければYahoo!の記事にリンクされている方々、お手数ですが、リンクの貼り直しをお願いいたします。

ところで、この記事もはてなブックマークにて登録されている訳ですが、こういうところの一言コメントって、人間性がハッキリと現われますね。


余談として。最近このページで『As Nature Made Him』を取り上げていることに関連するんですが、健康保険が適用されないGIDDSDの治療(GIDの場合は精神療法・ホルモン治療・性別再判定手術のすべてに、DSDの場合は戸籍の性別欄に沿わない治療のすべてに適用されなかったはずです。*1)にも、この記事の問題は大きく影響すると思うのですが、どうなるんでしょう?

*1:でも記憶にあるだけなので、怪しいです。

2006-01-04(Wednesday) だからといって自分が幸せだとは思えない。

「患者になれない」ことも「自己責任」

表示できません - Yahoo!ニュース

記事を読んだあと、「ごめんなさい」とつぶやいていた。

他人の地獄の上に成り立つ自分の生活に、少しは気づけたかも知れない。

2006-01-03(Tuesday) 他人と関わりたく無いのであれば、笑顔を貼って歩けばいい。

サブタイトルを変更しますた。

キーワードでヒかれる俺様ブログ」から、「キーワードも飛びだす爆走ブログ」へサブタイトルを変更。元ネタは中学生の時にはまっていた爆走兄弟レッツ&ゴー!!からです。なつかしいなぁゴー×レツ……おそらく牧波さんの腐女子人生の中で唯一王道カップリングを突っ走っていたジャンルではなかろうか。

ちょっと自分の腐女子史を振り返ってみることにする。


中学生ぐらい


  • タケル×カンジー(後にアズ−ル×カンジー)【ビックリマン2000】
    • 本編では王道でした(あくまで言い切ります)
    • 毎週ビデオ録画を始めたのはこの作品が初めて。最近、全部消えたけど(泣)
    • 集中豪無編は「それはそれ、これはこれ」で脳内削除済み。
    • DVD-BOXの発売を楽しみにしています。

  • ゴー×レツ【爆走兄弟レッツ&ゴー!!】
    • はじめて同人誌を買った作品(ハズかしー)
    • ゲームもいっぱい買いました。エターナルウイングス大好きでした。
    • DVD-BOXの発売を楽しみにしています……出るよね?


  • 太一×光子朗、ヤマト×タケル【デジモンアドベンチャ−】
    • 王道は太一×ヤマトでした……(泣)
    • でもジャンルとしては王道だったので、同人誌はいっぱい買えました。
    • 買ったCD、ムックの数は相当なもの……
    • 02の途中で飽きたため、俗に言う「ヤマ空ショック」は経験しなかった。

高校生くらい

  • 水野×風祭、シゲ×風祭【ホイッスル!
    • 同人の王道はシゲ×水野だった……!
    • でも本編では水野×風祭が王道だと信じたい。
    • たぶん人生で唯一夢中になるスポーツ漫画かと。

  • カヲル×シンジ【新世紀エヴァンゲリオン
    • 当時、25話だけ観てました。(作品自体にはあんまり興味なかった)
    • なぜかフィルムブックが手元にあります。買ったのかな……

  • 623×冬樹【ケロロ軍曹
    • ほんと極稀に出てくると、必ずカポ−になるのでうれしいです。

  • 桜塚星史郎×皇昂流【東京BABYRON、Xーエックスー】
    • 王道なのに、王道なのに……(泣)
  • ツバサ」では、どうかお幸せに……

  • 誠×大地、エース×大地【出撃!マシンロボレスキュー
    • はじめて同人サイトを立ち上げる。
    • DVDを揃えるほどはまっていたんだけど……な……ふふふ(痛々しい)

  • エドワード×アルフォンス、マスタング×アル【鋼の錬金術師
    • ジャンルは超王道だったのにも拘らず、カプは超マイナーでした。
    • でも映画がエド×アルで終わってくれてすんげえうれしいよ!!

日番谷×雛森BLEACHブリーチー】

    • 途中で飽きてしまったんですが、好きだったなぁ……
    • テレビの日向谷の声が朴ろ美さんだったのもすごく良かったです。
    • あやうくCDドラマ付きのDVDを買ってしまうところでした。
    • ああなんか読みたくなってきた。

  • ヤマト×ツバメ【B-伝説!!バトルビーダマン
    • 作品はマイナーでしたが、カプは王道でした。
    • でも、男性向けだったぽ(以下略)
    • 原作ラヴァーズでしたので、アニメは観ていませんでした。
    • 原作最終巻の「おまけ」は脳内削除済みです。あれは無理。

  • 熱斗×ロック、リーガル×ダークロック【ロックマンエグゼ
    • あまりにも好きになり過ぎてサイトまで作ってしまいました。
    • 漫画、ゲーム、アニメ、全部熱ロクだから大好きです。
    • マイナーな割には、同人家さんが凄い人ばかりで、まるで王道のよう。
    • ゲームのエンディングは「それはそれ、これはこれ」で脳内削除済み。
    • 後者のカップリングは……同志はいるのだろうか……?


他にもあった気がするけど、思い出せるのはこんだけでした。

キーワードを編集してみよう!

すごいうれしい!keyword:君と僕。ができていたよ!

あまりにもうれしすぎてじぶんちにもカテゴリー作っちゃいましたー♪

ひゃっほう!(はしゃぎすぎ)


id:nyaa1231さん、ありがとうございまーす☆


試しにキーワード追加の歴史を作ってみる。


歴史

  • 少年ガンガン2003年1, 2, 4月号「2Pギャグ頂上決戦 GGグランプリ U-17リーグ 第1〜3回戦」に「きいち」名義で4コママンガ(2P, 4本)が掲載。
  • 少年ガンガン2003年9月号「GGグランプリ 第1回 決勝トーナメント 第1回戦8P対決」に「遠足日和」(ひだまり幼稚園編)が掲載。
  • 少年ガンガン2003年11月号「GGグランプリ第1回 決勝トーナメント 準決勝12P対決」に「決戦前夜」(あきらくんとこーちゃん編)が掲載。
  • 少年ガンガン2004年1月号「GGグランプリ第1回 決勝トーナメント 優勝決定戦 16P対決」に「ワガママなクローバー」(あきらくんとこーちゃん編)が掲載。*1
  • 少年ガンガン2004年3月号に「僕と雪うさぎ」(ひだまり幼稚園編)が掲載。
  • 少年ガンガン2004年6月号に「てるてる少年隊」(ひだまり幼稚園編)が掲載。*2
  • ガンガンパワード2004年夏季号に「堀田きいち(きいち改め)」名義で「to. キミと僕。アナザーストーリー」が掲載。*3
  • ガンガンパワード2004年秋季号より連載開始。「ボクらの17回目の春に」「チューリップの咲いた日」が掲載。ポストカードが付録。
  • ガンガンパワード2005年冬季号に「CHILDREN WORLD(コドモノセカイ)」「夕焼け色の思い出」(あきらくんとこーちゃん編)が掲載。
  • コミックス1巻が2005年3月22日に発売。
  • ガンガンパワード2005年春季号に「麦藁色をかぶった少年(前編)」「麦藁色をかぶった少年(後編)」が掲載。
  • ガンガンパワード2005年夏季号に「星の数だけ願いを」「Noisy Medicine」が掲載。
  • ガンガンパワード2005年秋季号に「いつかの夏」「お昼寝の時間」(ひだまり幼稚園編)が掲載。
  • 少年ガンガン1月号に、ドラマCD1巻の販促漫画が掲載。
  • コミックス2巻が2005年12月22日に発売。
  • ドラマCD1巻が2005年12月22日に発売。初回特典はカレンダー付き 両面書き下ろしイラストカード。
  • ガンガンパワード2005年冬季号に「りんごのとなり」「『君と僕。ドラマCDアフレコレポート」が掲載。ドラマCD「おとこのたしなみ研究会」が付録。

これからの販促予定

  • ドラマCD2巻が2006年3月に発売予定。
  • ドラマCD3巻が2006年6月に発売予定。
  • コミックス3巻が2006年秋に発売予定。

2006-01-02(Monday) 音を奏でないフルートには、存在価値はないのだから。

私にもバトンをおくれ。

コメントに対応していたら目が冴えてしまったので、ネットサーフィンをする。

趣の深いページを発見。

バトンとチェーンメール: 此処録


バトン反対派でいかにバトンとチェーンメールに共通の問題点があるかということを論じているのを見た記憶はまったくありません。むしろ、「バトン=チェーンメール=絶対ダメ!」という図式を論議不要の大前提として、それに異議を唱えようものならチェーンメールに加担した極悪人扱いされそうなイキオイで(偏見?)。


やっぱり、どこにでも特殊な信仰を持っている*1人はいるものなんですね。

*1:しかも自覚していない

2006-01-01(Sunday) 今年はどれだけの望みが絶たれるのだろうか。

川崎市の教育を考える会(仮)のMacska氏への空回り批判を検証してみよう

川崎市の教育を考える Bruckner05 さんが喧嘩売ってきたよー - *minx* [macska dot org in exile]の記事を読む。どうやらmacska dot org » 世界日報・山本彰記者によるインチキ取材の手法を暴くの記事に関して、Bruckner05氏が楽天ブログ - パソコン・モバイルから無料で簡単にブログを楽しもうコメント欄(管理人さんです)にてMacska氏を批判している模様。

つーわけで、Bruckner05氏の意見を一通り読んできました。以下ツッコミです。


記事が出てから、「あの記事には真意が反映されていない、だから取材メールを公開する」というなら、まだ話は分かりますよ。しかし、記事が出る前に公開するっていうのは、どうしたら正当化できるのでしょうか。

それに、この人が文句を言っているのは、今年初めのインタビューだったはず。ならば、そのインタビューのテープか何かがダイアモンド氏の手元にあり、それを公開することで、山本氏の記事のインチキを立証する、というスタンスにならないとおかしい。しかしこの人が公開したのは、インタビュー時のものではないのです。


Bruckner05氏は以上のように説明しているけど、ちょっとというか、大分おかしい。だって実際にMacska氏は2005/02/16の世界日報 のインタビュー記事*1について、ダイアモンド氏の「真意が反映されていない」からhttp://macska.org/article/111にて「メールを公開」したんじゃん?

その記事において掲載されたダイアモンド氏のメールは2005/02/16の世界日報のインタビュー記事*2について、ダイアモンド氏が山本記者に送ったもの。つまり、その記事にて、Macska氏はちゃんと「記事が出てから、『あの記事には真意が反映されていない、だから取材メールを公開する』という」スタンスをとっています。また、その記事にてMacska氏は一言も山本氏を「インチキ」だと批判していない。でも、Macska氏が「記事が出る前に公開」したhttp://macska.org/article/112の記事がなくとも、2005/02/16のインタビュー記事にダイアモンド氏の「真意が反映されていない」ことは、そのhttp://macska.org/article/111記事だけで十分に理解できる。

ちなみにhttp://macska.org/article/112は、タイトルの通り「山本彰記者によるインチキ取材の手法」をMacska氏が暴いている訳で、2005/02/16の記事だけに言及している訳ではないことは読めば判る。Macska氏はこの記事で2005/02/16の記事どころか、山本氏の「記者としての正当性」について批判しているのだから。


こうやって見るとBruckner05氏は、Macska氏が2005/02/16の世界日報のインタビュー記事に関するメールを公開したこととhttp://macska.org/article/111と、第二弾の「記事が出る前に」メールを公開したことhttp://macska.org/article/112を混同してしまっていることがよくわかりますね。


つーかさ、「macskaなる人物が異常な精神構造の持ち主であるのは明らかです」と他人を貶めることは名誉毀損(侮辱罪)にならないのでしょうか。というか、こんな考えで人のことを蔑(さげす)む人には、教育のことなんて考えてほしくないんだけどなー。


しかし、今年最初のエントリがこんなくだらないモノになってしまうとは。去年の最後がコレでなくて良かったとも言えるけど。

「かみ合わないジェンダフリー論争」を批判する前にまず、「噛み合っていない御自身の意見」を反省されてはいかがかしらー?


楽天ブログ - パソコン・モバイルから無料で簡単にブログを楽しもうのコメント欄を読んでいたら、以下の書き込みを発見。


こちらで知った方のBLOGにお邪魔して質問をしてきました。質問のメインはダイアモンド博士の日本での騒動原因予備知識についてでしたが、そのことについては、結局答えてもらえませんでした。それが答えのような気もします

自分のところやり取りをUPいたしました。

http://www.geocities.jp/dochitebouya_usa/yaritori_macska.html


なんとなく嫌な予感がしたので、リンク先をたどって見るとビンゴ。以下の記述がありました。


自民党調査会に報告された出来事が「ジェンダフリーを考え直すべきだ」と言う声の発生した元原因であり、

そして、AsNatureMadeHimという本が世間に大きく取り上げられるにいたったのだと考えます。 

そして、辻本清美氏と言う一議員の政策提言に見られるような、推進派の方の言葉が、

「ジェンダフリー」と「過激な性教育」と言われるものを人々が切り離せて考えられない原因をよく示していると思っています。


牧波さんと同じくらいのレベルの文章のためか、何が言いたいのかはよく判らないのですけれど、「川崎市の教育を考える会(仮)」のコメント欄の「ダイアモンド博士の日本での騒動原因予備知識についてでしたが、そのことについては、結局答えてもらえませんでした」という記述についてだけは理解できたので、そこを検証していきたいと思います。

ちなみに、dochitebouya_usa氏のサイトに掲載されているMacska氏とのやりとりはhttp://macska.org/article/111のコメント欄が元です。*3

では、 dochitebouya_usa氏の主張を見ていきましょう。


Basically I do support gender-free ideas. I don’t think there is anything in the book “As Nature Made Him” that goes against that idea. *4

博士が答えた後なぜ、下記のようなことの発言があったのかです。

にほんんでこの趣旨に反対すると言う人々はいないと思います。

As I told you, I think that everyone ought to have open opportunities to be educated and develop as they wish and can.*5

アンチ・ジェンダーフリーとよばれるグループの方々、特に教育現場でジェンダーフリーを考えなそうと言う人々は、学校で行なわれている、

ジョンマネー氏が研究室でデッビド兄弟や子供達に施した、性の早期認識を促すための行為と同じようなことに、疑問を呈しているのです。

ここに掲載されている博士のメールを見るかぎり博士がそのことについて

どう思っているのかはわかりかねます。


dochitebouya_usa氏は、上記に関して「ダイアモンド博士の日本での騒動原因予備知識についてでしたが、そのことについては、結局答えてもらえませんでした」と述べているのだと思います。


ではこれに対してMacska氏がどう答えているのかを見ていきましょう。


特に教育現場でジェンダーフリーを考えなそうと言う人々は、学校で行なわれている、ジョンマネー氏が研究室でデッビド兄弟や子供達に施した、性の早期認識を促すための行為と同じようなこと

の実例は何でしょうか?〔……〕実際にかれらになされたことはあなたの想像よりかなり深刻なことです。それらと「同じようなこと」が教育現場でなされていたら確実に児童性虐待として扱われるでしょう。保守派が例として挙げているどのような嘘よりはるかに重大な侵害です。


コメントする必要はないですね。では次にこれに対するdochitebouya_usa氏のコメントを見ましょう。


マネー博士の研究目的とは必ずしも一致しませんが、

この状況は過激な性教育と報告される例と重なります。

>実際にかれらになされたことはあなたの想像よりかなり深刻なことです。

・・・

>あまり軽々しくレトリックとして持ち出せる例ではないと思います。

恐れ入りますが、。

どのように私自身が本から受けたショックや、

クラスで子供が受ける授業の影響の想像を

深刻ではないと計られているのでしょう?

レトリックと言われる意味もわかりません。


Macska氏の「実例は何でしょうか」という質問に対するdochitebouya_usa氏の答えは「想像」だそうです。そりゃあ話も噛み合いませんわ。

でも議論(?)は続いているようなので、次にMacska氏のコメントを見てみましょう。


まず確認しておきますが、これはジェンダーフリーとは無関係で、いわゆる「過激な性教育」とされるモノについて言っているのですね。よく批判派によってジェンダーフリー批判と性教育批判が同時に行われますが、両者に論理的な繋がりはないので、あなたがジェンダーフリー(雛祭り云々など)と言ったときに性教育の方を問題としているとは思いませんでした。

> Macska 様が嘘の情報だとご指摘されている中には、

> 自民党の調査結果も入っているのでしょうか?

自民党の調査結果と言っても、回答の中には事実もあれば、多分虚偽もあるでしょうし、伝聞やうわさ話や単なる意見に過ぎないもの、あるいは自民党のジェンダー政策に対する反論まで含まれています(想像でなく事実です。嘘だと思ったら最寄りの自民党支部にお問い合わせください)。調査結果全部嘘だとは言いませんが、特定の報告が事実かどうかなんてわたしには確認できません。ただ、もしマネーが行ったのと同等の行為が行われていたのであれば、自民党に言うんじゃなくて警察に即時に電話して欲しいです。

また、調査票自体、質問項目に「気分が悪くなった子どもたちの声が届いています」とか「全国各地の小学生の父母から悲鳴があがっています」などと一々注意書きがついていて、とても実態が知りたくて行った調査とは思えません。このような質問項目を使った調査は一般論として信頼できないものです。

> 犯罪と言っても言い過ぎではないと思います。

もし犯罪行為が学校で行われているなら、警察に通報してください。ジェンダーフリー推進派の誰もがそう思うでしょう。性教育推進派の人たちも、性教育で一番大切なことのひとつは性行為には合意が必要だということなので、かれらが性犯罪を肯定するわけがありません(もちろん、性教育をやる人の中にも性犯罪をおかす人はいるでしょうが、それはかれらが性教育推進派だからではなくて、単にどの集団にも悪い人はいるというだけのことです)。

〔……〕

> 上記の教育関係のことが、大きな問題として国会でもとりあげられた理由です。

だから、とりあげられた中に「大きな問題」の実例があるなら、言ってください。わたしの知る限り、事実誤認やジェンダーフリーとは無関係の例がほとんどです。事実誤認でないと言えば、例えば男女混合名簿は事実ですが、わたしは問題だとは思っていませんし、仮に問題だったとしても教育界で論議すればいい話で国会が出てくる程の「大きな問題」だとは全然思いません。性教育の方については、教室で使用される資料の表面的な「過激さ」ばかり強調されて、それがどういうコンテクストでどのように使用されているのかという点を考えていない批判が多いように思います。


Macska氏はまず「ジェンダーフリ−と性教育の違い」を提示し、次に「自民党の調査には問題があること」「特定の報告が事実かどうか確認できないこと」を説明しています。そしてその上で「『大きな問題』の実例があるなら、言ってください」「犯罪行為が学校で行われているなら、警察に通報してください」と述べています。

では、これに対するdochitebouya_usa氏のコメントを見てみましょう。

>だから、とりあげられた中に「大きな問題」の実例があるなら、言ってください。わたしの知る限り、事実誤認やジェンダーフリーとは無関係の例がほとんどです。

そいうお立場でしたか。私はジェンダーフリーを応援している辻本氏のウェッブサイトを拝見して、

「過激な性教育」というものの発端は、その受け入れが困難な人達の声ではあっても

それなりに

理由があったのだなと思っていまいした。マネー氏の研究に理由あったように。

彼女が過激性教育を理由を説明しているわけではありません。

性的マイノリテイーの話がありました。

例えば社会が歴史的に求めてきた「性的役割」「家族の価値観」のなかに、

性的マイノリテイーは存在しないから、今後もそれをベースとした

道徳教育とか、家庭教育というものが学校で重要視され続ければ、

性的マイノリテイーが居場所を見つけられない状況は続きます。

だから、彼らはまず性的マイノリテイーの存在を当たり前にするため

男女以外の「性」の存在に触れるために

タブー」の打破を早期教育教育・学校で始めたと思っていました。

〔……〕

長くなりましたがおつきありくださりありがとうございました。

「過激な性教育に関して示したもの、自民党の調査・発表が根拠にならないから別の例を」と

言うmacskaさまのお立場がはっきりわかりましましたので質問は申しません。

論争がかみ合っていないことを感じていたので最初に諮問をさせていただきました。

今はそれなりに理由がわかったような気がしています。


……冒頭の「ジョンマネー氏が研究室でデッビド兄弟や子供達に施した、性の早期認識を促すための行為と同じようなこと」の実例はどこへいってしまったのでしょうか。

このコメントに対して、Macska氏は以下のコメントを返していますが、


「過激な性教育に関して示したもの、自民党の調査・発表が根拠にならないから別の例を」と言うmacskaさまのお立場がはっきりわかりましましたので質問は申しません。

いや、自民党の調査からでもいいんです、具体的な例をあげていただければ。上記のように個別にでしたら議論が可能です。


最終的にdochitebouya_usa氏が「ジョンマネー氏が研究室でデッビド兄弟や子供達に施した、性の早期認識を促すための行為と同じようなこと」の実例を挙げることはありませんでした。


というわけで、結論。

実例をひとつも挙げることなく、「ジョンマネー氏と同じようなことがジェンダーフリーという名目で、学校で行われている」という御自分の「想像」を疑いもせずに


ダイアモンド博士の日本での騒動原因予備知識についてでしたが、そのことについては、結局答えてもらえませんでした


と主張するのは、どう考えたっておかしいです。論理として成立していません。

『As Nature Made Him』を使ってジェンダーフリ−批判をしたいのであれば、実例を一つでも挙げてからにして下さい。

*1http://transnews.at.infoseek.co.jp/as-nature-made-him-returns.htmを参照

*2:つまり「今年初めのインタビュー」

*3:というか、そちらの方が引用の区別があり、読みやすいです。

*4:基本的に、わたしはジェンダーフリーの考えを支持している。「ブレンダと呼ばれた少年」のどこを読んでもそうした考えを否定する要素はないと思うね

*5:あなたに話した通り、わたしは人々はみんな可能な限り自分の望む通りに学び成長する広い機会を持つべきだと思っているよ。

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