グループアイドル進化論 ?「アイドル戦国時代」がやってきた!?

正直なところ、ハロヲタの人でも他の界隈にあまり興味ない人には
お勧めできないという部分がでかいかも。
AKB48をはじめとするその界隈のことが結構書いてあったりしますし、
どっちかというとハロプロ界隈は顧客の需要を読み切れて
なかったというマイナス面とか強調されている
傾向がありますしねぇ…。
まぁそこんことはさておき、本の内容としては割といいところを
突いている感じはしましたね。
歴史的にもわかりやすく書いていると思うし、ポイントは
いいところをいてると思いますね。
ももクロ的にはいまの6人がやっぱベストっていうことを改めて
感じる部分はありましたね。
全体を見てメンバーがこの役割をキッチリとこなしているというところ
とかあるから余計にね…。
また、ももパンツアー〜怪盗ツアーのころの外部ディレクターでもあった
FKDさんのインタビューの内容とかを見た感じではいろいろと感じた
部分はありますね。
自分の場合、有安杏果という存在を通してももいろクローバーを知った人なのですが、
この記事を読んでると初現場が未来ツアーラストの池袋東武あたりだと
新参なのではないのかっていう錯覚に陥る件w
未来ツアーのときの「AKIBA 5DAYS」や「はるえ書店」は見てないですしね。
でも、今だと中堅程度になるのかなぁ?
しかしインタビューのほうを見ていくとFKDさんがいろいろと仕込んで
行っていたことがいい意味で実を結んでっいたことを実感するねぇ…。
とりあえずどこら辺のヲタにこの本をお勧めできるかと聞かれたときに
こたえるとしたらAKB48アイドリング!!!!!!、ももクロあたりですかねぇ…。