タミヤ 1/48 二式水戦 途中経過

Twitterのログを乗せるのをやめたので途中経過なんかをちゃんとブログに書いていこうかと思いたったので、早速開始。

タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.17 日本海軍 二式水上戦闘機 A6M2-N プラモデル 61017

タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.17 日本海軍 二式水上戦闘機 A6M2-N プラモデル 61017

現状一番力をいれて作っているのは、この二式水戦
面相筆塗装の実験台でもあったりします。

外箱はこんな感じ。

ジャンクで仮組みされていたものなので、切り出しの手間がほとんどかからないのがいいところ。

羽根とボディの仮組み状態。


ここから各種パーツを接着して、やすりがけとかして塗装していってます。

コクピット関連の塗装中。
下に写っているのは箱パレット。
田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術という本で紹介されていた方法です。
面倒くさがりの自分としてはかなりいい感じです。
まず塗料は事前に全部準備する。
乾いたあとは薄め液で溶かして塗る。
という感じなので、多色塗りの時の片付けのめんどくささがさっぱりありません。
面相筆にうすめ液をつけて溶かして塗って洗って、再び溶かして塗ってって感じでやっていきます。
昔みたいにやる場合は一度出してあまった分はそのまま廃棄だったので、節約にもなるのがいいところ。

そして塗装が完了したコクピット
1日1時間程度でしか進めていないのでなかなか前に進みませんw
平筆などで一気に塗装する方法よりは時間がかかるのは仕方ないのであきらめてますけど、楽しいです。

同様の方法でエンジンも塗装完了。
黒鉄と銀で塗り分けたあとに、銀でドライブラシです。

現状はカウル部分を中心に塗装してます。

本体は現状こんな感じで、押さえをはずしたら隙間埋めが待ってます。

その他のパーツの現状はこんな感じ。
プロペラと、台車も徐々に進めています。


そして箱パレット

もう、これが便利で便利で。
残った塗料はあとでも使えるし、本にも書いてあったけど保存するなら辺を切り取れば厚紙1枚だし、いいことばかりです(*´Д`*)
面倒なのは手間だけw
難点はラッカー系にしか使えないということですかね。
自分ぢゃ試してないけど、どのみちアクリル系はむらが目立たないし、特にうすめなくても問題ないからなぁ。


こんな感じで二式水戦進行中です。