宇宙戦艦ヤマト メカコレクション ガミラス艦 製作開始

1/1000 ガミラス艦セット1 (宇宙戦艦ヤマト2199)

1/1000 ガミラス艦セット1 (宇宙戦艦ヤマト2199)

メカコレのガミラス艦の製作開始です。
アマゾンのリンクはヤマト2199ですけどもw



箱写真はこれ。

ランナー構成はこんなかんじです。
モナカ割りのシンプルです。
三段空母みたいなバリとかはほとんどありません。
ハードオフで買ったような記憶なので、多分そこそこに古いんでしょう。

早速ポリキャップ化の準備。
挿入部をポリキャップ対応に。
台座部分に余裕も無いのでそんなに強力には出来ないのが難点。
台座そのものを変更するって手段もありますけどもとりあえず元のパーツを使う方向で。

船体のポリキャップユニットはこんな感じ。
ガッチリ固めたのでまず動かないはず。
台座の変更云々については使ったポリキャップの都合上、2mmのプラ棒だと細くて、3mmのプラ棒だと太くて入らないっていうポリキャップ(PC-123プラスのGあたりの片方が非貫通の小さい方使ってるのです)なので、もうどうにもならんので、このまま突っ走ります。

船体を接着してクリップで圧着。
ズレが激しいのが難点ですね、これ。
前に作った時もひどかったし。

そして潜宙艦もポリキャップ化。
入るかなーと思ったけど、いろいろ工夫して入ったので、まずは台座。
こっちは3mmのプラ棒デス。
プラ棒にドリルで穴開けて、更にアートナイフで広げて、元々の台座の接着部分に差し込む感じ。
船体側の台座もそうだけど、まっさらにただ接着するよりは接着面積も増えるので安全になるはずなのです。
なお、船体より太いの使うのおかしくない?っていうツッコミは禁止です。
これ書いてて気がついたのよ(´・ω・`)
まぁ、今後の課題ってことで、今回はこれで突っ走る。
多分潜宙艦はアクションベース対応になってるはず(3mmの穴で入るはず)

潜宙艦内部はこんな感じ。
船体みたいにプラ板で囲んだけど入らなくて、さらにポリキャップも細くして、あとは挟みこむ時に両側にパテ盛って、それでなんとか保持させる方向に。

潜宙艦も接着してクリップで圧着。

そして台座の土台部分。
いつもどおり錘を仕込んでマス。
今回は結構重いはず。
大きめのガン玉に板鉛だし。

蓋をして乾燥待ち。

その他細かいパーツを切り出したり。
砲塔と艦橋、サイドの3連ビーム砲はやすり掛けとか完了していてサフ吹いたら塗装に入れる状態。
ガミラス艦の一番やっかいなところは、左右の羽根と船体の合いの悪さなので、この後の工作作業が大変です。

そして今回の箱パレット。
左上がグリーンで船体色、左下が潜宙艦のスカイブルー、右上は艦首のグラデーション部分。
金銀については、元々この箱パレットは台座の銘入れ用だったので、それが残ってる。
黒は砲塔とかの細部用で、今思い出して追加。
グラデーション部分や黄色などの部分が多いけど、そこの下地はシルバーにしてみようと思う。
本来的には白なんだろうけど、白だとどうにも下地が透けすぎるのが…。
シルバーならうまく行けば光ってる表現にもなりそうだし。
…筆塗りなのでうっかりすると混じるっていう事故が発生しかねないけども。


合わせ目関連の工作さえ終わればあとは塗装のみです。
メカコレなので作業が早い早い。