宇宙戦艦ヤマト2199 メカコレクション No.17 ガルント 製作

メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 No.17 ガルント

メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 No.17 ガルント

先日確保した2199メカコレの製作開始です。



箱サイズは旧メカコレと変わりありません。
画像がCGなのは、アニメ版と変わらないってとこでしょうね。

二色成形の上、シールまで付属しています。
モールドについては最新のマクロスメカコレと比較しても遜色ないです。
合せ目消しに関しては、マクロスメカコレでは更に進化したんだなってのがわかります。
シールはマーキングのみで、塗り分けは自分で塗装というとこですかね。
マクロスメカコレにもマーキングだけのシールが付属していればなぁ…。

早速、特殊削岩弾の後ハメ加工。
…接着して固定するけど、これ実は回転するっていうギミックだったりするんですかね。

切り出しと、一部パーツの接着。
脚は収納状態で固定しました。

塗料の準備。
ガルントの胴体色のみ、指定通り調色。
他は瓶生で行きます。

バリをとったり、合せ目消したり。

サフ準備。

サフ吹き。

ダメだった二つは、パテ盛って修正。

塗装可能なパーツはささっと塗装。
ドリルがゴールド、特殊削岩弾のしっぽはRLM04イエロー、台座はいつもの黒。
あとは胴体色です。
この時点まで、エアブラシの調子が良くなくて、分解して、ノズルを薄め液につけておいたら、金粉がドロっと…。
前に調子悪いなと思って、分解清掃した時に、金粉出てきたから、これが原因だろうと思ってたのに。
あと、エアホースからエアが漏れていた模様。
コンプレッサー側のホースを締めるのにタイラップ使ってたけど、それだと隙間あったらしくて、前に針金でやればいいという話を見ていたので、針金に変更。
エア圧もほぼ戻ったし、塗料もちゃんと出るようになったのでよかったよかった。
ここ2作品続けて、エアブラシでの塗装をしてなかったので、ちょっと感を取り戻すのに苦労したりも。

んで、修正は完了。

排気ノズル?のマスキング。
曲線をテープでやるのは大変なので、ゾルで塗っておく。
修正必須ですが、全部筆塗りよりは楽かなと。

サフ吹き直しと、ノズルにジャーマングレーを塗装。

特殊削岩弾のしっぽの塗り分け。
三段になってて中央をクリに塗り分け。

吸気口カバーの塗装のためにマスキング。

本体と特殊削岩弾胴体、吸気口カバーの塗装。
特殊削岩弾は本体よりは鮮やかな赤に見えたので、あずき色。
吸気口はミドルストーンで塗装です。

排気口は修正をして完了。

吸気口内部と特殊削岩弾の排気口、本体両翼のエンジンナセルの塗り分けのためにマスキング。

塗装。
吸気口内部と排気口はジャーマングレー、エンジンナセルはミドルストーンです。

ガミラス目塗り分けのためのマスキング。
グラデ塗装にチャレンジしてできたらそれで行くけど、ダメならベタ塗りに。

特殊削岩弾の修正も完了して塗装終わり。

吸気口周辺の修正も完了。

ガミラス目を塗装。
GXのイエローを塗っています。
前にMGガンダムに使った時やたら薄かった印象だったのですが、なんだかんだでもGXのカラーということで濃いです。

修正完了して、基本塗装完了。


墨入して、乾燥してから余分なスミを除去。

そして組立。
普通にプラ用で接着。

危うく忘れるところだったマーキングシール。

そしてトップコート
いつもの水性ホビーカラーつや消しクリアです。
なぜか最初水みたいになって失敗したので、拭きとってやり直ししたり(´・ω・`)


流石に最新ではないけど、新しい方のメカコレ。
短時間でさっくり完成できますね。
完成記事は後ほど。